2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社山形銀行(コード:8344) 2026年3月期 第1四半期決算短信(要約)
注意:以下は提出資料(決算短信および添付説明資料)に基づく整理です。不明な項目は「–」としています。投資助言や価値判断は行っていません。
基本情報
- 企業名:株式会社山形銀行
- 上場取引所:東証
- 証券コード:8344
- URL:https://www.yamagatabank.co.jp/
- 代表者:取締役頭取 佐藤 英司
- 問合せ先:執行役員 経営企画部長 有海 利至(TEL 023-623-1221)
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算補足説明資料:有(決算説明会:無)
セグメント(報告セグメント)
- 銀行業(主力)
- リース業
- 信用保証業
- その他(データ処理、クレジットカード、地域商社、ベンチャーキャピタル等)
- セグメント集計は「経常収益」で表示(銀行業が収益・利益の大部分を占める)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む)※期末(2026年3月期1Q):32,216,115株
- 期末自己株式数(2026年3月期1Q):739,523株
- 期中平均株式数(四半期累計、2026年3月期1Q):31,576,136株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表:次は通期等(通期予想は公表済、修正なし) — 詳細日程は資料に明示なし
- IRイベント:四半期説明会は「無」。決算補足説明資料は作成済。
- その他:業績予想の修正はなし(2025年5月13日公表の予想から修正なし)
主要財務指標(連結)
(単位:百万円、%は対前年同四半期または対前期)
– 連結経常収益(Q1累計):14,077(+20.2%)
– 内訳例:資金運用収益 8,676(うち貸出金利息 5,933、証券利息配当 2,446)
– 連結経常費用(Q1累計):11,910(前年同期比 増加)
– 連結経常利益(Q1累計):2,167(+0.4%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,604(+1.2%)
– 1株当たり四半期純利益:50.81円
– 包括利益(Q1累計):8,892(前年同期は△4,680:評価損益の振れ大きい)
– 総資産(連結、Q1末):3,226,639
– 純資産(連結、Q1末):143,786
– 自己資本比率(注記あり、連結、Q1末):4.5%(資料注:本数値は自己資本比率告示の定義とは異なる旨注記)
連結業績予想(通期:2025/4/1~2026/3/31)
– 第2四半期累計(H1予想):経常収益 26,300(+4.2%)、経常利益 3,800(+34.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 2,500(+19.9%)、1株当たり当期純利益 79.06円
– 通期予想:経常収益 52,600(△0.5%)、経常利益 7,700(+18.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 5,000(+13.3%)、1株当たり当期純利益 158.12円
– 予想の修正:無し(直近公表からの修正なし)
連結貸借対照表(ハイライト、単位:百万円)
- 現金預け金:238,230(前期末 206,595)
- 有価証券:847,434(前期末 813,367)
- 貸出金:2,023,919(前期末 2,031,593) — 前連結会計年度末比で減少(資料内注記)
- 預金:2,874,612(前期末 2,847,255)
- 譲渡性預金:62,836(前期末 33,981)
- 負債合計:3,082,852
- 純資産合計:143,786
(詳細は資料の貸借対照表参照)
損益計算書(連結・主な増減要因)
- 経常収益は貸出金利息の増加や株式等売却益等のその他収益増で増収(前期比約2367百万円増)
- 経常費用は預金利息等の資金調達費用増、国債等債券売却損等のその他業務費用増で増加(前期比約2359百万円増)
- 結果、経常利益はほぼ横ばい(2,167百万円)、四半期純利益は1,604百万円(前年同期比小幅増)
- 四半期包括利益は評価差額の影響で大幅に改善(前年同期はマイナス、当期はプラス)
セグメント別状況(連結・当第1四半期)
(単位:百万円、外部顧客に対する経常収益/セグメント利益)
– 銀行業:外部経常収益 12,257、セグメント利益 2,395
– リース業:外部経常収益 1,453、セグメント利益 15
– 信用保証業:外部経常収益 53、セグメント利益 139
– その他:外部経常収益 319、セグメント利益 36
– セグメント利益合計:2,586、調整(消去等)△418 → 連結経常利益 2,167
– コメント:銀行業が利益の主力(多数の収益・費用項目は銀行業に依存)
単体(本店ベース)主要項目(説明資料)
(主な増減:単体表示、単位:百万円)
– 貸出金(単体、2025年6月末):2,034,303(前年同期比増加)
– 一般貸出、個人(住宅ローン含む)などの動向を明示
– 総預金(預金+譲渡性預金、単体):2,943,817(前年同期比増加)
– 法人預金・個人預金が増加
– 預かり金融資産(投信、生命保険等、単体):350,056(前年同期比増加)
– 有価証券(単体、期末残高):848,416(前年同期比 減少)
– 評価損益は全体で約211億円の評価損(前年同期から悪化)
– 金融再生法開示債権(単体):19,423(前年同期比増加)
– 不良債権比率(単体):0.93%(前年同期比0.03ポイント低下)
※注:資料内には連結と単体で数値が混在しているため、連結ベースの情報は前段の連結表を優先して参照ください。
配当
- FY2025(実績):第2四半期 17.50円、期末 27.50円、合計 45.00円
- FY2026(予想、公表値):第2四半期(中間) 28.00円、期末 28.00円、合計 56.00円
- 配当予想の修正:無し(直近公表の配当予想からの修正なし)
- 特別配当:無し(記載なし)
中長期計画との整合性
- 資料上、2026年3月期の通期予想は公表済で修正はない旨(2025年5月13日公表分からの変更なし)。
- 中期経営計画の進捗状況や数値目標との直接的な照会・比較は資料に記載なし → 進捗は「–」(資料に明確な中期計画進捗報告は無し)
競合状況・市場動向(資料記載事項)
- 資料自体に競合他社との直接比較データは無し。地域金融機関としての貸出・預金動向、証券評価損益や金利環境の影響が業績に影響している旨の記載あり。
- 市場動向としては、貸出・預金、預かり資産、証券の評価損益が業績に影響していることを説明(詳細は市場全体の分析が必要)
今後の見通し・リスク要因(資料からの留意点)
- 今後見通し:通期予想は公表値に変更なし
- 主なリスク要因(資料の一般的留意):
- 金利変動(貸出金利・有価証券評価の影響)
- 債券売却損益や有価証券の評価差(包括利益の変動要因)
- 貸出・預金の動向(地域・業種の景況変化)
- 規制・会計基準の変更等(現時点で会計方針変更は無し)
- 資料内注意:将来の記述は合理的な前提に基づくが実際は多くの要因で異なる可能性あり(通常の免責表記)
重要な注記(会計・その他)
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無し
- 会計方針の変更・見積り変更・修正表示:無し
- 四半期財務諸表に対する公認会計士等によるレビュー:無し(添付される四半期連結財務諸表に対するレビュー:無)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間分は作成していない(注記あり)
必要に応じて、以下の追加対応が可能です(別途指示ください):
– 指定の財務指標(ROE、ROA、営業利益率など)の算出(連結/単体の提示に基づく)
– 連結と単体の差分(相違点)の整理
– セグメント別の詳細比較(前年同期比・構成比)
以上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8344 |
企業名 | 山形銀行 |
URL | http://www.yamagatabank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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