決算短信：マサル（1795）

2025年9月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（要約） — 株式会社マサル（証券コード：1795）

（対象資料：2025年9月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）、発表日 2025年5月13日）

基本情報

• 企業名：株式会社マサル
• 主要事業分野：建設工事業、設備工事業（建設・設備関連の受注施工）
• 代表者：代表取締役社長 勝又 健
• 連絡先：執行役員管理本部長 新井 浩 / TEL 03-3643-5859
• URL：https://www.masaru-co.jp/
• 報告提出日：半期報告書提出予定日 2025年5月14日
• 対象会計期間（中間期）：2024年10月1日〜2025年3月31日
• 決算説明資料の有無：記載なし（–）
• 決算説明会の有無：記載なし（–）

セグメント

• セグメント名称と概要：
  • 建設工事業：公共・民間の建築工事等（受注施工）
  • 設備工事業：設備設置・設備関連工事
• 当中間期のセグメント構成（売上高・セグメント利益、単位：百万円）
  • 建設工事業：売上高 5,029 百万円、セグメント利益 392 百万円（寄与度：売上比 約87.9%、利益比 約93.3%）
  • 設備工事業：売上高 691 百万円、セグメント利益 28 百万円（売上比 約12.1%、利益比 約6.7%）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：901,151 株
• 期末自己株式数：11,413 株
• 期中平均株式数（中間期）：887,868 株
• 時価総額：記載なし（–）

今後の予定

• 次回決算発表（通期等）：記載なし（ただし通期予想は公表あり、期末日 2025年9月30日）
• 株主総会：記載なし（–）
• IRイベント：記載なし（–）

財務指標（要点）

※表示は主に百万円（千円データは注記）
– 損益（中間累計：2024/10/1〜2025/3/31）
– 売上高：5,720 百万円（前年同期比 +22.8%）
– 営業利益：420 百万円（前年同期比 +6.8%）
– 経常利益：431 百万円（前年同期比 +6.0%）
– 親会社株主に帰属する中間純利益：276 百万円（前年同期比 +2.0%）
– 1株当たり中間純利益：311.20 円
– 連結財政状態（当中間期末）
– 総資産：8,569 百万円
– 純資産：5,133 百万円
– 自己資本比率：59.9%
– 主要貸借対照表（当中間期末、単位：千円）
– 流動資産合計：6,362,224 千円（約6,362 百万円）
– 固定資産合計：2,206,827 千円（約2,207 百万円）
– 流動負債合計：2,575,559 千円（約2,576 百万円）
– 負債合計：3,435,607 千円（約3,436 百万円）
– 純資産合計：5,133,444 千円（約5,133 百万円）
– キャッシュフロー計算書：該当ページの抜粋なし（–）

財務比率（計算値）

• 売上高営業利益率（営業利益／売上高）：約 7.3%
• 経常利益率（経常利益／売上高）：約 7.5%
• 純利益率（当期純利益／売上高）：約 4.8%
• 総資産回転率（売上高／総資産）：約 0.67 回
• ROA（当期純利益／総資産）：約 3.2%
• ROE（当期純利益／純資産）：約 5.4%
• 流動比率（流動資産／流動負債）：約 247%（6,362 / 2,576）
• 負債比率（負債合計／純資産）：約 67%

セグメント別情報（詳細）

• 当中間期（2024/10/1〜2025/3/31）
  • 建設工事業：売上高 5,029,448 千円、セグメント利益 391,617 千円
  • 設備工事業：売上高 690,858 千円、セグメント利益 28,123 千円
• 備考：設備工事業は当期受注が大きく伸び（受注高 3,447 百万円、前年同期は 185 百万円）、売上も大幅増。ただし利益率は低下（設備セグメント利益は前年同期比減少）。

配当

• 2024年9月期（実績）：中間配当 0 円、期末 125 円、年間合計 125 円
• 2025年9月期（中間期時点）：中間配当 0 円
• 2025年9月期（予想）：期末 105 円、年間合計 105 円（予想）
• 特別配当：記載なし（特別配当無し）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の詳細／進捗に関する記載：当短信からは明確な中期計画の項目・進捗評価は確認できず（–）
• コメント：開示では合理的受注、グループ内機能統合・合理化に注力している旨記載。

競合状況・市場動向（開示内容からの整理）

• 市場動向：
  • 国内経済は緩やか回復基調。物価上昇やコスト上昇圧力が継続。
  • 建設需要：建設工事受注は増加傾向（国土交通省の統計参照）。
  • 都心オフィス賃料は上昇傾向（市場調査参照）。
• 競合他社との比較：決算短信内に具体的比較データはなし（–）
• 競争優位性：文中では「リスク管理を前提とした合理的受注」「直接受注顧客の増強」「グループ内合理化」を強調。

今後の見通し（業績予想・リスク）

• 2025年9月期（通期）連結業績予想（2024/10/1〜2025/9/30、単位：百万円）
  • 売上高：9,500（前期比 +6.3%）
  • 営業利益：420（前期比 +3.1%）
  • 経常利益：450（前期比 +6.8%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：260（前期比 +6.3%）
  • 1株当たり当期純利益（予想）：293.84 円
• 予想修正：2024年11月14日発表の予想から変更はない（本短信時点）
• 主なリスク要因（短信記載の要旨）
  • コスト上昇（エネルギー・資材等）
  • 為替・金融市場の変動（海外要因による国内物価影響）
  • 受注・施工に関連する事業固有のリスク

重要な注記（会計・監査等）

• 会計方針の変更：2022年改正会計基準（法人税等に関する基準）を当中間連結会計期間期首から適用。中間連結財務諸表への影響は無し。
• 連結範囲の重要な変更：該当なし（新規・除外の記載なし）
• 第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビューの対象外である旨の注記あり。
• その他：子会社株式売却に伴う税務上の取扱見直しに関する適用を遡及適用（影響なし）。

必要な項目で開示が無かった箇所は「–」としてあります。投資助言は行いません。追加で財務比率の詳しい計算やキャッシュフロー分析、前年比較のグラフ等が必要であればお知らせください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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