2026年３月期第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）
株式会社ユタカ技研 — 2026年3月期 第1四半期（IFRS・連結）決算短信 要約
※出典：ユーザー提供の決算短信（2025年8月5日公表分）。不明項目は「–」で表記しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名：株式会社ユタカ技研
- 上場コード：7229（東）
- URL：https://www.yutakagiken.co.jp/
- 主要事業分野：自動車部品の製造・販売（四輪排気系、駆動系、二輪、汎用部品等）、地域別生産販売（日本、北米、アジア、中国、その他）
- 代表者：代表取締役社長 青島 隆男
- 問合せ先：事業管理本部長 水野 善広（TEL 053-433-4111）
- 報告作成日（提出日）：2025年8月5日
報告概要
- 対象会計期間（当第1四半期）：2025年4月1日〜2025年6月30日
- 決算補足説明資料：無
- 決算説明会：無
- 監査（四半期財務諸表に対するレビュー）：無（注記あり）
セグメント（報告セグメント）
- 日本：自動車部品（四輪、二輪）、汎用部品等
- 北米（米国・メキシコ）：四輪用部品（排気系・駆動系等）
- アジア（フィリピン、インドネシア、タイ、インド等）：四輪・二輪部品
- 中国：四輪部品
- その他（ブラジル等）：四輪排気系等
（セグメントは地域別の生産・販売に基づく）
発行済株式
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：14,820,000 株
- 期末自己株式数：1,949 株
- 期中平均株式数（四半期累計）：14,818,051 株
- 時価総額：–（資料に記載なし）
- 1株当たり持分（BPS）：6,817.44 円（2025年6月30日時点）
今後の予定
- 次回決算発表（通期予想の修正無しと明記）：–（日付の記載なし）
- IRイベント：決算説明会なし（補足資料なし）
- 配当支払開始予定日：―
財務指標（要点）
単位：百万円（注：四半期累計は2025/4/1–2025/6/30）
損益（連結・第1四半期）
- 売上収益：39,843（前年同期 45,208、△11.9%）
- 営業利益：1,633（前年同期 1,530、+6.7%）
- 税引前四半期利益：1,486（前年同期 1,946、△23.6%）
- 四半期利益（当期）：711（前年同期 1,331、△46.6%）
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益：623（前年同期 1,243、△49.9%）
- 基本的1株当たり四半期利益（EPS）：42.07 円（前年同期 83.91 円）
財政状態（連結）
- 資産合計：161,320
- 流動資産合計：112,634（現金等、営業債権、棚卸等）
- 現金及び現金同等物（注記）：40,030（四半期末／キャッシュフロー計）
- ※別表の貸借対照表では現金及び現金同等物 42,165 と記載箇所あり
- 負債合計：51,156
- 流動負債：47,571
- 資本合計：110,164
- 親会社所有者帰属持分：101,021
- 親会社所有者帰属持分比率（自己資本比率）：62.6%
キャッシュフロー（第1四半期累計）
- 営業活動CF：+2,636
- 投資活動CF：△1,480
- 財務活動CF：△1,474
- 現金及び現金同等物の四半期末残高：40,030
収益性・効率性（簡易指標）
- 営業利益率（当第1四半期）：1,633 / 39,843 = 4.10%
- 前年第1四半期：1,530 / 45,208 = 3.38%
- 総資産回転率（四半期ベース、売上 / 総資産）
- 当第1四半期：39,843 / 161,320 = 0.247
- 前年第1四半期：45,208 / 168,408 = 0.269
- 流動比率：112,634 / 47,571 = 237%
- 負債/資本（負債合計 ÷ 親会社帰属持分）：51,156 / 101,021 = 0.506（約50.6%）
セグメント別（当第1四半期：2025/4/1–6/30）
- 外部顧客への売上収益（百万円）
- 日本：7,277（売上構成比 18.3%）
- 北米：16,129（同 40.5%）
- アジア：7,297（同 18.3%）
- 中国：8,804（同 22.1%）
- その他：336（同 0.8%）
- 合計：39,843
- セグメント別営業利益（百万円）および寄与度（営業利益合計 1,633）
- 日本：218（寄与率 約13.3%）
- 北米：568（約34.8%）
- アジア：689（約42.2%）
- 中国：118（約7.2%）
- その他：36（約2.2%）
- 調整額等：3
- セグメント動向（会社コメントの要旨）
- 日本：受注増で売上は横ばい〜増加、償却費増等で利益は減少
- 北米：為替（円高）と受注減で売上減、だがコスト削減で利益増
- アジア：為替影響で売上減も受注増とコスト削減で利益大幅増
- 中国：為替影響＋受注減で売上・利益とも減少
- その他：受注増で売上増、前期の税務還付等の反動で利益減
財務の解説（資料記載の主なポイント）
- 売上収益は為替の円高と顧客受注減の影響で前年同期比減少。ただし費用削減等で営業利益は増加。
- 資産減（営業債権・有形固定資産の減少）により総資産は減少、負債も減少し自己資本比率は上昇。
- キャッシュは営業CFでの回収により増加（営業CF +2,636）、投資（合理化投資等）での支出増（△1,480）、配当支払等で財務CFは使用（△1,474）。
- 第2四半期以降の想定為替レート：1USD = 142円、1CNY = 20円（業績見通しの前提）。
配当
- 2025年3月期（実績）：中間 36.00 円、期末 36.00 円、年間 72.00 円
- 2026年3月期（予想）：中間 36.00 円、期末 36.00 円、年間 72.00 円（変更無し）
- 特別配当：無し（資料記載なし）
中長期計画との整合性
- 当期の連結業績予想（2026年3月期通期）は既公表の数値から変更なし：
- 通期売上収益：162,000（△9.6%）、営業利益：6,800（+7.1%）、親会社帰属当期利益：4,200（△7.7%）、基本的1株当たり当期利益：283.44 円
- 中期経営計画の進捗に関する明確な記載：–（資料では通期見通し維持を明記）
競合状況・市場動向（資料ベースの要旨）
- 市場・業界動向（会社コメント）
- 世界的な物価高、米国のドル高・貿易摩擦、米中市場の不確実性、EV需要の減速や中国の個人消費弱含み等が自動車業界に影響。
- これらが受注・販売に影響し、為替変動や顧客戦略の見直しが業績に関係している旨を記載。
- 競合比較：–（同業他社との定量比較資料は提供されていません）
- 競争優位性や市場シェアに関する具体的数値：–（資料に記載なし）
今後の見通しとリスク要因（資料に基づく）
- 今後の見通し
- 通期業績予想は変更なし（上記の通期数値）。
- 為替前提：1USD=142円、1CNY=20円。
- 主なリスク要因（資料記載・言及事項）
- 為替変動（円高が売上に影響）
- 顧客からの受注動向（特に北米・中国市場の需要）
- 世界的なEV需要の変化、貿易摩擦・関税、地政学的リスク
- 原材料費や輸入コストの変動等
- 業績予想に関する注意：業績見通しは現在の情報・合理的前提に基づくもので達成を約束するものではない旨の注記あり。
重要な注記・会計方針
- 連結範囲の重要な変更：無
- 会計方針の変更：無（IFRSに基づく変更含む）
- 会計上の見積りの変更：無
- 四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無
- その他の重要告知：通期予想の修正なし（2025年5月13日公表分から変更無し）
必要であれば、以下の追加情報を作成します（提供資料に応じて再集計します）。
– セグメント別の前年同期比較（増減・比率の年比）
– 指標のグラフ化（営業利益率、総資産回転率、セグメント売上比率等）
– 通期予想値の四半期按分シミュレーション（資料記載の前提為替での感度分析）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7229 |
| 企業名 | ユタカ技研 |
| URL | http://www.yutakagiken.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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