2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社天満屋ストア(コード: 9846) 2026年2月期 第1四半期決算短信(要約)

※出所:提出資料(発表日 2025年7月11日)。不明な項目は「–」で記載。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:株式会社天満屋ストア
  • 上場取引所:東(東証)
  • コード:9846
  • URL:https://www.tenmaya-store.co.jp
  • 主要事業分野:小売(スーパーマーケット事業)および小売周辺事業(惣菜製造販売、飲食等)
  • 代表者:代表取締役社長 野口 重明
  • 問合せ先:取締役執行役員管理本部長 國府 慎一郎(TEL: 086-232-7265)
  • 報告(提出)日:2025年7月11日
  • 対象会計期間:2026年2月期 第1四半期連結累計期間(2025年3月1日~2025年5月31日)
報告概要(抜粋)
  • 決算補足説明資料:無
  • 決算説明会:無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は期中の予測実効税率を用いて計算)
  • 会計方針の変更等:無
  • 四半期レビュー(監査):無(レビューは実施されていない旨)
セグメント
  • セグメント区分:
    • 小売事業(主に食料品、生活用品、衣料等の販売)
    • 小売周辺事業(惣菜等調理食品の製造販売、飲食事業 等)
  • 第1四半期(2025/3/1–2025/5/31)のセグメント別実績(外部顧客への営業収益、千円):
    • 小売事業:12,396,987 千円(全体比 約86.3%)
    • 小売周辺事業:1,967,738 千円(全体比 約13.7%)
    • セグメント利益(営業利益ベース、千円): 小売 516,428 / 小売周辺 83,102(合計 599,530千円)
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式を含む):11,550,000株(2026年2月期 第1Q)
  • 期末自己株式数:61,135株(第1Q)
  • 期中平均株式数(四半期累計):11,485,701株(第1Q)
財務指標(要点)

表記単位:百万円(資料の主要表記に合わせて概数)
– 連結業績(第1四半期:2025/3/1–2025/5/31)
– 営業収益(売上高+営業収入):14,364 百万円(前年同期比 +0.6%)
– 内訳:売上高(商品売上) 13,552.8 百万円、営業収入 811.9 百万円
– 営業利益:599 百万円(同 -10.1%)
– 経常利益:614 百万円(同 -12.3%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:260 百万円(同 -44.6%)
– 1株当たり四半期純利益:22.64 円(前年同期 40.90 円)
– 包括利益:284 百万円(同 -47.9%)
– 貸借対照表(2025/5/31)
– 総資産:43,817 百万円(前期末 42,050)
– 純資産:26,547 百万円(前期末 26,338)
– 自己資本比率:60.5%(前期末 62.5%)
– 流動資産合計:6,271.6 百万円、固定資産合計:37,546.4 百万円
– 流動負債:13,145.1 百万円、固定負債:4,125.3 百万円、負債合計:17,270.4 百万円
– 主なキャッシュ等・その他
– 現金及び預金:841.2 百万円(前期末 571.8)
– 短期借入金:3,072.9 百万円(前期末 3,821.8)
– 長期借入金:123.8 百万円(前期末 4.0)
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期に関するものは作成していない(資料記載)

収益性・効率性・安全性(計算値・四捨五入)

(第1四半期累計の数値を用いた参考値)
– 売上総利益率(売上総利益 / 売上高) ≒ 3,879.8 / 13,552.8 = 約28.6%
– 営業利益率(営業利益 / 営業収益) ≒ 599 / 14,364 = 約4.2%
– 経常利益率 ≒ 614 / 14,364 = 約4.3%
– 純利益率 ≒ 260 / 14,364 = 約1.8%
– 総資産回転率(売上高 / 総資産) ≒ 13,552.8 / 43,817 = 約0.31(期累計ベース)
– 流動比率(流動資産 / 流動負債) ≒ 6,271.6 / 13,145.1 = 約47.7%
– 負債比率(負債合計 / 純資産) ≒ 17,270.4 / 26,547 = 約65.1%

(注)上は四半期累計数値を基にした単純計算値であり、通期比較や季節性を考慮した指標ではありません。

セグメント別情報(詳報)
  • 収益構成(第1四半期、外部顧客ベース、千円):
    • 小売事業:12,396,987(約86.3%)、セグメント利益 516,428 千円(営業利益の約86.1%)
    • 小売周辺事業:1,967,738(約13.7%)、セグメント利益 83,102 千円(約13.9%)
  • セグメント戦略・状況(企業コメント抜粋)
    • 小売:生鮮中心の主力商品強化、地産地消、時間帯別品揃え、EDLP(低価格)強化「超得」の実施、販促(割引の日)で来客増を図る。地域貢献(自治体・学校法人との包括協定)等。
    • 小売周辺:惣菜等の品質・衛生管理、商品開発強化。新業態出店(例:おめで鯛焼き本舗の出店)等。
財務の解説(会社側コメントの要約)
  • 国内経済は雇用・所得は改善し緩やかな回復基調だが、米国の通商政策や地政学リスク等により不透明感がある。
  • 物価高(主食の米等)や原材料価格高騰により消費者の節約志向が強まる一方、各種コスト増で経営環境は厳しい。
  • 当社は営業力強化と生産性向上、コーポレート・ガバナンス強化に取り組んだ結果、営業収益は微増だが利益面は減少。
  • 当第1四半期に店舗閉鎖損失等の特別損失(計219,569千円)が計上されており、これが四半期純利益を押し下げている。
配当
  • 2025年2月期(実績):中間 7円、期末 7円、年間合計 14円
  • 2026年2月期(予想):中間 7円、期末 7円、年間合計 14円(公表予想に修正なし)
  • 特別配当:無し(今回の発表では特別配当なし)
中長期計画との整合性
  • 会社コメント:業績は概ね計画どおり推移しており、2025年4月14日公表の業績予想に変更はない(進捗は計画と整合している旨の記載)。
競合状況・市場動向(資料に基づくポイント)
  • 資料では小売業全体の状況として、物価高と原材料価格上昇、消費者の節約志向強化を指摘。
  • 競合他社との定量比較は資料に記載なし → 比較情報は「–」
今後の見通し・リスク要因(資料記載)
  • 業績予想:第2四半期累計および通期予想は公表(第2Q累計 営業収益29,500百万円、通期 営業収益59,200百万円 等)。直近の業績予想修正はなし。
  • 主なリスク要因(資料で言及されている外部要因):為替は明示されていないが、米国の通商政策・地政学リスク、原材料価格高騰、物価上昇による消費者の節約志向、各種コスト増等。
重要な注記
  • 当四半期における連結範囲の変更:無し
  • 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:税金費用は期中に見積もった実効税率を適用して算定(詳細は添付資料参照)
  • 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(資料注記)
  • 減価償却費(当第1四半期累計):368,673 千円、のれん償却額 11,008 千円
  • 四半期に計上された主な特別損失:店舗閉鎖損失 186,473 千円 等(合計特別損失 219,569 千円)

(以上)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9846
企業名 天満屋ストア
URL http://www.tenmaya-store.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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