2026年3月期第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
アズマハウス株式会社(コード: 3293) 2026年3月期 第1四半期(2025/4/1–2025/6/30)決算短信 要約
※出典:当該決算短信(2025年8月8日公表)。不明な項目は「–」で表示しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:アズマハウス株式会社
- 主要事業分野:不動産・建設事業、不動産賃貸事業、資産活用事業、ホテル事業、その他(連結子会社による仲介等)
- 代表者名:代表取締役社長 東 行男
- 連絡先:常務取締役 真川 幸範(TEL 073-475-1018)
- URL:https://azumahouse.com/
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期連結累計)
- 決算説明会:無(決算補足説明資料は作成・同日掲載あり)
- 添付の四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無
セグメント(報告セグメント)
- 不動産・建設事業:分譲土地、建売分譲、注文住宅、リフォーム、公共工事等
- 不動産賃貸事業:自社物件賃貸経営、賃貸管理、賃貸仲介
- 資産活用事業:賃貸住宅の販売等(資産運用提案型)
- ホテル事業:ビジネスホテル、飲食店の運営
- その他:連結子会社(興國不動産等)の仲介・管理等
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):8,063,400株
- 期末自己株式数:13,234株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):8,050,166株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(開示情報)
- 次の決算発表(通期・四半期含む):–(資料には通期予想は記載、具体発表日等の記載はなし)
- IRイベント:決算説明会は開催なし。決算補足説明資料は2025年8月8日に同社HPへ掲載。
財務指標(要点)
※金額単位は特に明記がない場合「百万円(百万)」。四捨五入の関係で合計に若干差が出る場合があります。
主要業績(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:2,613 百万円(前年同期比 △5.3%)
- 営業利益:242 百万円(同 △18.6%)
- 経常利益:213 百万円(同 △23.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:134 百万円(同 △29.9%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):16.71 円
(会社発表の通期業績予想)
– 通期売上高:12,920 百万円(前期比 △2.7%)
– 通期営業利益:1,260 百万円(前期比 +2.4%)
– 通期経常利益:1,180 百万円(前期比 +2.4%)
– 通期親会社株主に帰属する当期純利益:784 百万円(前期比 +2.4%)
– 通期予想EPS:97.39 円
– 業績予想の修正:無
連結財政(2025/6/30時点)
- 総資産:31,617 百万円
- 純資産:17,063 百万円
- 自己資本比率:54.0%(前期末 53.8%)
主要BS項目(第1四半期末、百万円)
– 現金及び預金:4,567
– 販売用不動産:2,583
– 未成工事支出金:812
– 有形固定資産(純額):22,506(うち土地 14,737)
– 流動負債合計:3,623
– 固定負債合計:10,930
有利子負債(概算、百万円)
– 短期借入金:361
– 1年内返済予定の長期借入金:1,827
– 長期借入金:10,032
– 社債(長期):310、1年内償還予定社債 40
– 合計(概算):12,570 百万円
財務安全性指標(計算値)
– 流動比率(Current ratio)= 流動資産 / 流動負債 ≒ 8,460 / 3,623 = 233.5%
– 負債比率(負債/資産)= 14,553 / 31,617 ≒ 46.1%
– 有利子負債 / 自己資本 ≒ 12,570 / 17,064 = 0.74(約73.7%)
効率性・収益性指標(第1四半期、計算値)
– 売上高営業利益率 ≒ 242 / 2,613 = 9.27%
– 四半期ROA(単純) ≒ 四半期純利益134 / 総資産31,617 = 0.43%(四半期ベース);年率換算(単純×4) ≒ 1.7%
– 四半期ROE(単純) ≒ 134 / 自己資本17,064 = 0.79%(四半期ベース);年率換算 ≒ 3.2%
注:上記ROA/ROEは簡易的な計算(単純比較)であり、四半期を年間に単純に乗じた年率換算は季節性等を考慮していません。
キャッシュ・フロー
- 第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨(注記)。
- 減価償却費(当第1四半期累計):122 百万円
- のれん償却額:9 百万円
セグメント別(第1四半期:金額は百万円)
(売上高・前年同期比・概要)
– 不動産・建設事業:売上 1,302(前年同期比 86.8%)— 分譲土地49区画、建売34棟、注文住宅等
– セグメント損益:△31(百万円、損失)
– 不動産賃貸事業:売上 1,052(同 102.6%)— 自社物件2,239戸、管理物件14,892戸
– セグメント利益:335(百万円)
– 資産活用事業:売上 71(同 198.2%)— 賃貸住宅販売等(2棟引渡し増)
– セグメント利益:0(百万円)
– ホテル事業:売上 178(同 96.4%)— 3箇所のビジネスホテル等、飲食店舗
– セグメント利益:9(百万円)
– その他:売上 12(同 72.8%)— 連結子会社等
– セグメント利益:1(百万円)
セグメント売上の構成比(概算)
– 不動産・建設:約49.8%
– 不動産賃貸:約40.3%
– 資産活用:約2.7%
– ホテル:約6.8%
– その他:約0.5%
セグメント計の利益合計:314 百万円(報告セグメント計)。これに全社費用(人件費等)△102 百万円を調整して、連結の経常利益213 百万円となっています。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 17.50 円、期末 17.50 円、年間 35.00 円
- 2026年3月期(予想、会社発表):中間 17.50 円、期末 17.50 円、年間 35.00 円
- 直近の配当予想修正:無
- 特別配当:無し(今回発表内での記載なし)
中長期計画との整合性
- 連結業績予想(通期)については、2025年5月15日発表の予想から修正はなし(本資料時点)。
- 決算短信では中期経営計画の進捗詳細は記載なし。セグメント別の短期動向は上記のとおり(建築受注・引渡の進捗、賃貸の安定収益等)。
競合状況・市場動向(会社記載の要旨)
- 国内経済は物価上昇や建築資材高止まり、金利上昇懸念、地政学的リスク等で先行き不透明。これらが不動産・建設業界に影響する可能性を注視していると記載。
- 会社は建築原材料価格高騰に対し販売価格の見直しおよび建築原価管理を実施。賃貸事業は自社保有・管理物件による安定収益を維持している旨。
(同業他社比較や市場シェアの具体数値は本資料に記載がないため省略)
今後の見通し・リスク要因(会社開示のポイント)
- 業績予想は「現時点で入手可能な情報に基づく」旨。実際の業績は今後の様々な要因で変動する可能性あり(注記)。
- 会社が明示している主なリスク要因(要旨):
- 建築資材価格の高止まり(建築工事費上昇)
- 政策金利・住宅ローン金利の上昇懸念による消費の慎重化
- 地政学リスク、海外(米国・欧州・中国等)の経済・政策動向
- その他:受注・引渡の進捗による売上変動等
重要な注記・会計方針
- 連結範囲の重要な変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:無
- 第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成していない旨(注記)
- 減価償却費(第1四半期):122,435 千円、のれん償却額:9,309 千円
- 添付資料(決算補足説明資料)は同社HPに掲載(2025/8/8)
以上
(必要であれば表や主要数値のCSV化、追加計算(例えば四半期ベースからの年率換算等)を行います。ご希望の形式をお知らせください。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3293 |
企業名 | アズマハウス |
URL | http://azumahouse.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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