2025年3月期第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信サマリー(Markdown形式)

以下は、提供いただいた「アズマハウス株式会社 2025年3月期 第1四半期決算短信(連結)」(提出日:2024年8月9日)をもとに整理した要点です。不明な項目は「–」と記載しています。

基本情報
  • 企業名:アズマハウス株式会社
  • 上場取引所:東(東証)
  • 証券コード:3293
  • URL:https://azumahouse.com/
  • 主要事業分野:不動産・建設事業、不動産賃貸事業、土地有効活用事業、ホテル事業、その他(連結子会社等)
  • 代表者名:代表取締役社長 東 行男
  • 問合せ先責任者:常務取締役 真川 幸範(TEL 073-475-1018)
  • その他:決算補足説明資料の作成あり。決算説明会は開催なし。
報告概要
  • 提出日:2024年8月9日
  • 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(第1四半期連結累計期間)
  • 決算短信の表示基準:日本基準(連結)
  • 監査(レビュー):当第1四半期連結財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビューは無
セグメント(報告セグメント)
  • 不動産・建設事業:分譲土地、建売分譲住宅、売建分譲、注文建築、リフォーム、公共工事、仲介等
  • 不動産賃貸事業:自社物件の賃貸経営、賃貸管理、賃貸仲介(自社物件2,157戸、管理物件14,733戸)
  • 土地有効活用事業:賃貸住宅販売・賃貸向け建売等
  • ホテル事業:ビジネスホテル運営、飲食店舗運営
  • その他:連結子会社(興國不動産株式会社等)の事業活動(不動産仲介・賃貸管理等)

(注)第1四半期より業績管理区分を見直し、株式会社アイワライフネットを「不動産・建設事業」→「不動産賃貸事業」へ移動

発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):8,063,400株(2025年3月期1Q期末、2024年3月期も同数)
  • 期末自己株式数:13,234株
  • 期中平均株式数(四半期累計):8,050,166株(当第1Q)、8,038,166株(前年同四半期)
  • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定(決算関連)
  • 決算補足説明資料:2024年8月9日に同社ホームページへ掲載(既済)
  • 決算説明会:無(当四半期は開催無し)
  • 株主総会:–(本短信に記載なし)
  • IRイベント(直近予定):–(本短信に記載なし)
  • 配当支払開始予定日:―(当四半期は未記載、配当予想は公表)
財務指標(要点)

注:金額は原則として決算短信の表記(千円または百万円)に従います。比較は前年同四半期(2024年3月期第1四半期)との対比を中心に記載。

損益(第1四半期累計:2024/4/1~6/30)
  • 売上高:2,760百万円(2,760,503千円、前年同期 2,795百万円、前年同期比 △1.3%)
  • 売上原価:1,654百万円(1,653,825千円、前年同期 1,755百万円)
  • 売上総利益:1,107百万円(1,106,678千円)
  • 販売費及び一般管理費:808百万円
  • 営業利益:298百万円(298,353千円、前年同期 221百万円、+34.9%)
  • 営業外収益:28百万円、営業外費用:47百万円
  • 経常利益:279百万円(279,174千円、前年同期比 +31.2%)
  • 四半期(親会社株主に帰属する)純利益:192百万円(191,805千円、前年同期 145百万円、+32.4%)
  • 1株当たり四半期純利益:23.83円(当第1Q)
  • 包括利益(四半期):191百万円(前年同期 198百万円)

主要利益率(第1四半期)
– 売上総利益率(粗利率):約40.1%(1,106,678 ÷ 2,760,503)
– 営業利益率:約10.8%
– 経常利益率:約10.1%
– 当期純利益率:約7.0%

(算出は四捨五入)

財政状態(貸借対照表要点、2024/6/30)
  • 総資産:32,975百万円(32,974,987千円、前連結期末 32,436百万円)
  • 流動資産:10,821百万円(主な内訳:現金・預金 4,273百万円、販売用不動産 4,651百万円、未成工事支出金 1,330百万円)
  • 固定資産:22,154百万円(有形固定資産 21,466百万円、のれん 257百万円)
  • 負債合計:16,337百万円(流動負債 5,184百万円、固定負債 11,154百万円)
  • 純資産合計:16,638百万円
  • 自己資本比率:50.5%(前期末 51.1%)

安全性・効率性指標
– 流動比率(簡易):流動資産 10,820 ÷ 流動負債 5,184 ≒ 2.09(約209%)
– 負債÷純資産(負債比率):16,337 ÷ 16,637 ≒ 0.98(約98%)
– 総資産回転率(当四半期売上高/総資産):2,760 ÷ 32,975 ≒ 0.084(四半期ベース、年率換算は別途注意)
– 減価償却費(当第1Q累計):115,709千円、のれん償却 9,309千円

セグメント別(当第1四半期累計:金額は千円)
  • セグメント合計売上高:2,761,994千円(連結売上高 2,760,503千円)
  • セグメント別売上高(外部):
    • 不動産・建設事業:1,499,607千円(前年同期比95.2%)
    • 不動産賃貸事業:1,026,093千円(108.6%)
    • 土地有効活用事業:35,822千円(45.5%)
    • ホテル事業:184,282千円(101.7%)
    • その他:16,189千円(80.5%)
  • セグメント利益(千円):
    • 不動産・建設事業:37,716
    • 不動産賃貸事業:318,464
    • 土地有効活用事業:△2,412(損失)
    • ホテル事業:28,488
    • その他:5,008
    • セグメント計:382,258千円
  • セグメント利益の寄与度(報告セグメント計 382,258千円に対する比率、概算)
    • 不動産・建設事業:約9.9%
    • 不動産賃貸事業:約83.3%
    • 土地有効活用事業:約△0.6%
    • ホテル事業:約7.5%
    • その他:約1.3%
  • 調整(全社費用等):△108,091千円 → 連結経常利益 279,174千円
財務の解説(短信の記載要旨)
  • 建築原材料・設備・食材の価格高騰、円安の影響など物価上昇の継続を指摘。
  • 不動産・建設は受注減で売上減少、価格見直し・原価管理で利益確保に努めた。
  • 不動産賃貸は自社物件・管理物件の収益安定化、戸建賃貸の増加で賃貸収入増。
  • 土地有効活用は引渡し物件が第2四半期以降に偏在しており第1四半期は限定的な減少。
  • ホテル事業は訪日需要の回復等で宿泊事業は好調、飲食は原価管理で利益確保。
配当
  • 2024年3月期(実績):中間 17.50円、期末 17.50円、年間 35.00円
  • 2025年3月期(会社予想):中間 17.50円、期末 17.50円、年間 35.00円(変更なし)
  • 特別配当:無(直近の公表では修正なし)
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画の進捗や数値目標に関する明確な表記は本短信に記載なし(–)。
  • 本短信では、2025年3月期の業績予想(通期)に変更はない旨を記載。
競合状況・市場動向(短信に記載された要旨)
  • 国内経済は個人消費の回復が顕在化する一方で、原材料・エネルギー価格高止まり、為替変動など先行き不透明と記載。
  • セグメント別では賃貸セグメントの収益貢献が大きく、不動産・建設セグメントは受注減少の影響あり。
  • 同業他社比較や市場シェアについては本短信に詳細記載なし(–)。
今後の見通し・業績予想(会社公表)
  • 第2四半期(累計、2024/4/1~2024/9/30)見通し:
    • 売上高:5,700百万円(前期比 △4.3%)
    • 営業利益:450百万円(+1.5%)
    • 経常利益:400百万円(△6.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:260百万円(△10.2%)
    • 1株当たり当期純利益:32.31円
  • 通期(2024/4/1~2025/3/31)見通し:
    • 売上高:13,300百万円(+1.6%)
    • 営業利益:1,150百万円(+13.6%)
    • 経常利益:1,070百万円(+11.2%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:700百万円(△12.2%)
    • 1株当たり当期純利益:86.99円
  • なお、業績予想は変更なしと明記。前提条件や注意事項は添付資料参照となっている。
リスク要因(短信で言及している主な外部要因)
  • 建築原材料・設備・食材等の価格高騰
  • 為替変動(円安等)
  • 住宅購買者の消費マインド低下
  • 国内外の景気先行き不透明性
重要な注記・会計方針等
  • 四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更:無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更:有(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の改正の適用。期首より適用。四半期連結財務諸表への影響はなし)
  • セグメントの変更:あり(株式会社アイワライフネットを不動産賃貸事業へ移管)
  • 第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
  • 減価償却費(当第1Q累計):115,709千円、のれん償却 9,309千円

補足:
– 本要約は提供資料(決算短信)に基づく整理です。投資判断に関する助言や推奨は行いません。さらに詳細な点(例えば時価総額、株主総会日程、同業他社比較の数値など)は決算短信に記載がないため「–」としています。必要があれば、該当項目について追加資料(会社のIR資料、有価証券報告書、株価情報等)を参照して補完できます。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3293
企業名 アズマハウス
URL http://azumahouse.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

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