決算短信：ヒロセ通商（7185）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

以下は提供いただいたヒロセ通商株式会社（銘柄コード：7185） 2026年3月期 第1四半期決算短信（連結）をもとに、個人投資家向けに整理した要点まとめ（Markdown形式）です。投資助言は含みません。不明項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：ヒロセ通商株式会社
• 主要事業分野：金融商品取引業（外国為替（FX）取引等）
• 代表者名：代表取締役社長 野市 裕作
• 上場取引所：東（東証）
• コード：7185
• URL：https://hirose-fx.co.jp/
• 問合せ先：取締役 管理部長 美濃出 真吾（TEL 06-6534-0708）

報告概要

• 提出日：2025年7月30日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 決算補足説明資料：無
• 決算説明会：無

セグメント

• セグメント構成：金融商品取引事業が主力。他セグメントは重要性が乏しいため記載省略（単一セグメント扱い）。

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株含む）：6,858,500株
• 期末自己株式数：736,269株
• 期中平均株式数（四半期累計）：6,122,231株
• 時価総額：–（資料に記載なし）
• その他：希薄化後1株当たり四半期純利益等のための潜在株式情報は記載あり（1株当たり数値参照）。

財務指標（要点）

注記：原資料の金額は千円表記。適宜百万円相当値を併記しています。

損益（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）

• 営業収益（トレーディング損益等）：2,564,126 千円（約2,564 百万円、前年同期比 △8.4%）
• 純営業収益：2,547,082 千円（約2,547 百万円、前年同期比 △8.6%）
• 販売費及び一般管理費：1,739,411 千円
• 営業利益：807,670 千円（約808 百万円、前年同期比 △34.1%）
• 経常利益：812,766 千円（約813 百万円、前年同期比 △33.8%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：542,005 千円（約542 百万円、前年同期比 △35.4%）
• 1株当たり四半期純利益：88.53 円（希薄化後 87.95 円）
• 包括利益（四半期包括利益）：556,744 千円（前年同期 899,179 千円、△38.1%）

※損益主要増減要因（会社記載）
– 外国為替取引高は増加（前年同四半期比 +65.1%：3兆2,401億通貨）があったが、米ドル/円等、収益単価が低い通貨の取引が増加したこと等により収益単価が低下し、営業収益・利益は減少。

貸借対照表（2025/6/30 現在）

• 総資産：120,447,664 千円（約120,448 百万円、前期末比 +2,824,987 千円）
• 流動資産合計：119,925,240 千円
  • 現金及び預金：15,812,037 千円
  • 預託金（顧客区分管理等含む）：74,660,586 千円
  • デリバティブ取引（資産）：16,929,794 千円
• 固定資産合計：522,424 千円
• 負債合計：100,363,081 千円（前期末比 +2,507,010 千円）
  • 流動負債：99,541,765 千円
  • 主な項目：外国為替受入証拠金 78,555,443 千円、短期借入金 7,817,500 千円、外国為替取引未払費用 8,857,996 千円
• 純資産合計：20,084,582 千円（約20,085 百万円、前期末比 +317,977 千円）
• 自己資本比率（資料記載）：16.6%（2025/6/30）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（資料注記）。
• 減価償却費（第1四半期累計）：10,457 千円（前第1Q 11,550 千円）

主要財務指標（計算値）

• 流動比率（流動資産／流動負債）：119,925,240 / 99,541,765 ≒ 1.205 → 約120.5%
• 負債／純資産（負債比率的指標）：100,363,081 / 20,084,582 ≒ 4.99 → 約5.0倍
• 売上高営業利益率（営業利益率）：807,670 / 2,564,126 ≒ 31.5%（前期同四半期 ≒43.8%）
• 総資産回転率（四半期ベース、売上／平均総資産）：2,564,126 / ((117,622,676 + 120,447,664)/2) ≒ 0.0215（四半期） → 年率換算すると概算0.086

セグメント別

• 単一事業（金融商品取引事業）に集中しており、セグメント情報の詳細開示は省略（資料記載）。よってセグメント別詳細な売上・利益構成は記載なし。

配当

• 2025年3月期（実績）：期末配当 39.00 円、年間合計 39.00 円（中間配当 0.00 円）
• 2026年3月期（現時点）：配当予想は未定（当社定款では第2四半期末および期末を配当基準日とするが、現時点で配当予想額は未定）
• 特別配当：無し（資料に記載なし）

セグメント別情報（事業施策・状況）

• 主な施策（第1四半期の主な取り組み、会社記載）
  • トルコリラ/円のスプレッド縮小（2025年4月実施）
  • チャートツール「LIONチャートPlus+」にリアルタイムでボラティリティ視覚化機能を追加（2025年6月）
  • 顧客センチメント（ポジション比率）機能の追加
  • 新規口座開設キャッシュバック、食品などのキャンペーン実施
• 顧客関連実績（期末）
  • 顧客口座数：554,013口座（前連結会計期間末比 △0.3%）※HIROSE FINANCIAL UK等の一部サービス終了が口座数減の要因（業績影響は軽微と記載）
  • 外国為替受入証拠金：78,555,443 千円（前期末比 +1.7%）
  • 第1四半期の外国為替取引高：3兆2,401億通貨（前年同期比 +65.1%）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の明示的数値進捗や新たな中期目標の記載は資料に無し。
• 連結業績予想は開示していない（市場環境による変動が大きく予測困難なため）。その代替として、月次で営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金を開示する旨の記載あり。

競合状況や市場動向（資料からの要旨）

• 市場環境影響：
  • 為替相場やマーケット環境の変動（ドル円のレンジ変化など）、地政学リスク（中東・ウクライナ等）、米中関係等が業績に影響。
  • 第1四半期はドル円の変動（一時円高→期末は約144円）等があったと説明。
• 競合比較：資料に競合他社との比較データは無し → 表記は「–」

今後の見通し・リスク要因

• 業績予想：連結業績予想は開示していない（理由：外国為替の変動率やマーケット環境の影響が大きく予測困難）
• 補足情報：会社は月次で主要指標（営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金）を開示する方針
• 主なリスク要因（資料記載・要旨）
  • 為替相場の変動、マーケット環境の変化
  • 地政学リスクや国際的な関税・貿易問題等
  • 規制・法制度の変更（金融商品取引業に係る規制等）
• その他：HIROSE FINANCIAL UK LTD.等のサービス終了は口座数に影響したが、連結業績への影響は軽微と記載。

重要な注記

• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：無
• 四半期連結財務諸表に対する公認会計士等のレビュー：無（注記）
• セグメント情報：金融商品取引事業が主であり、他は重要性乏しいためセグメント別注記省略
• キャッシュフロー計算書：第1四半期累計に係るキャッシュ・フロー計算書は作成していない

補足（資料中のその他のポイント）

• 第1四半期では、取引高は増加したものの収益単価が下がったこと等により営業利益等は減少。
• 流動資産増加の主因：現金及び預金、デリバティブ取引（資産）、顧客区分管理信託の増加等。
• 流動負債増加の主因：外国為替受入証拠金の増加、外国為替取引未払費用の増加、デリバティブ取引（負債）の増加、短期借入金の増加等。

不明・未掲載項目（資料に記載がないため省略）

• 詳細な中期経営計画数値：–（資料に中期計画・進捗の具体数値は記載なし）
• 次回具体的なIRスケジュール（決算説明会等）：–（本四半期は説明会無し）

以上。必要であれば、下記の追加対応を行います（いずれも資料に基づく整理に限定します）。
– 指標の年度ベース換算や過去複数期との推移表作成（提供資料があれば）
– 月次開示（営業収益・口座数等）の最新値の抽出とグラフ化（別途月次資料があれば）
– 特定項目（例：流動比率や負債比率）の詳細計算・注釈追加

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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