2025年３月期 第２半期（中間期）決算短信[日本基準]（非連結）
基本情報
- 企業名：守谷輸送機工業株式会社
- 上場取引所・コード：東証 / 6226
- URL：https://moriya-elevator.co.jp/
- 主要事業分野：荷物用エレベーター等の製造・販売、据付、保守・修理（単一セグメント：エレベーター事業）
- 代表者：代表取締役社長 守谷 貞夫
- 問合せ先：取締役管理本部長 土屋 寛 TEL 045-785-3111
- 決算短信種別：2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信（非連結）
- 提出日：2024年11月11日（半期報告書提出予定日：2024年11月12日）
- 対象会計期間（中間期）：2024年4月1日～2024年9月30日
- 決算補足説明資料作成：有
- 決算説明会：有（機関投資家・アナリスト及び個人投資家向け）
- 半期配当支払開始予定日：2024年12月10日
セグメント
- セグメント構成：単一セグメント（「エレベーター事業」）のため、セグメント別開示は省略
- 事業概要（内訳情報として開示あり）
- エレベーター（船舶用を除く）：製造・販売・据付
- 船舶用エレベーター：製造・販売
- 保守・修理：保守点検、修理・改修等
発行済株式
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：17,535,800株（2025年3月期中間期）
- 期末自己株式数：131株（2025年3月期中間期）
- 期中平均株式数（中間期）：17,518,002株
- 時価総額：–（決算短信に明記なし）
- その他：2024年11月11日取締役会で自己株式取得（ToSTNeT-3による買付）決議（詳細は別途公表）
今後の予定（開示ベース）
- 半期報告書提出予定日：2024年11月12日
- 配当支払開始予定日：2024年12月10日
- 決算説明会：開催（該当済/開催予定）
- 株主総会：–（本資料に期日等の記載なし）
- IRイベント等：決算説明会実施、自己株式取得に関するお知らせ公表済
財務指標（要点、単位：百万円または円）
対象期間：2024年4月1日〜2024年9月30日（2025年3月期 中間期、非連結）
– 損益（中間累計）
– 売上高：9,125 百万円（前年同期 8,230、増減率 +10.9%）
– 営業利益：1,745 百万円（前年同期 1,092、+59.8%）
– 経常利益：1,818 百万円（前年同期 1,112、+63.5%）
– 中間純利益：1,227 百万円（前年同期 723、+69.8%）
– 1株当たり中間純利益：70.06 円（潜在株式調整後 69.40 円）
– 財政状態（中間末）
– 総資産：14,994 百万円（前期末 15,072）
– 純資産：10,141 百万円（前期末 9,123）
– 自己資本比率：67.6%（前期末 60.5%）
– 自己資本（表示）：10,141 百万円
– キャッシュ・フロー（中間累計、千円）
– 営業活動CF：+403,963 千円（前年同期 +1,262,421 千円）
– 投資活動CF：-130,153 千円（主に宇都宮工場の増改築等、有形固定資産取得）
– 財務活動CF：-208,175 千円（主に配当支払 218,861 千円）
– 現金及び現金同等物（中間期末）：4,564,861 千円（前期末 4,497,307 千円、増加 +67,554 千円）
– 収益性・効率性（計算値＝開示数値より概算）
– 売上総利益：2,747 百万円 → 売上総利益率 ≒ 30.1%
– 営業利益率：1,745 百万円／9,126 百万円 ≒ 19.1%
– 総資産回転率（概算）：売上高／総資産 ≒ 9,126／14,994 ≒ 0.61回
– 前年同期との比較：粗利率・営業利益率ともに改善（前年同期はそれぞれ約24.0%、約13.3%）
– 債務・安全性
– 負債合計：4,853 百万円（前期末 5,948 百万円、減少）
– 支払手形・買掛金の減少が主因で流動負債が大幅に減少
– 流動性・自己資本比率向上により財務安全性は改善している旨の記載あり
セグメント別情報（開示されている主要数値）
- 単一セグメント（エレベーター事業）だが、製品別の生産・販売・受注は開示
- 生産・販売（当中間期、百万円）
- エレベーター（船舶用を除く）：4,882（前年同期比 119.5%）
- 船舶用エレベーター：391（179.1%）
- 保守・修理：3,958（123.4%）
- 計：9,232（122.9%）
- 受注（当中間期、百万円）
- 受注高：8,882、受注残高：18,394（前事業年度末 16,337、受注残増加）
- 内訳（受注高）：エレベーター（除船舶）5,789、船舶用331、保守・修理2,762
財務の解説（会社側コメントの要約）
- 受注は大型物流施設、半導体関係、データセンター等で堅調に推移。受注残は増加（18,394 百万円）。
- 原材料価格高止まりや円安による輸入資材価格上昇に対し、国内調達や内製化で原価コントロールを図るとともに、生産・施工能力の拡充に取り組み。
- 営業利益増加の要因には、工事損失引当金戻入（119 百万円）などの寄与も含む。
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理適用あり（税効果の見積り等）。会計方針や見積りの変更は無し。
配当
- 2024年3月期（実績）：年間配当 20.00 円（中間 7.50 円、期末 12.50 円）
- 2025年3月期（中間実績）：中間配当 10.00 円（支払開始予定日 2024/12/10）
- 2025年3月期（予想）：年間配当 33.00 円（期末 23.00 円含む）
- 特別配当：無し（現時点の開示による）
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的数値・目標に関する詳細開示：–（本資料には中期計画の詳細記載なし）
- ただし、受注増・受注残の拡大、国内調達・内製化、生産・施工能力拡充の取り組みを通じて業績拡大を目指す旨の記載あり。
競合状況や市場動向（決算短信に基づく開示）
- 市場動向（会社コメント）
- 2024年問題や技術労働者不足で一部工事発注の先送りはあるが、大型物流施設や半導体関連、データセンターの需要が顕在化。
- 為替（円安）や資材価格の高止まりがコスト面のリスク要因。
- 競合他社との比較や市場シェアの記載：–（本資料に具体的比較は無し）
今後の見通し（業績予想等）
- 2025年3月期（通期予想、2024/4/1〜2025/3/31、非連結）
- 売上高：19,620 百万円（前期比 +11.9%）
- 営業利益：3,650 百万円（+40.7%）
- 経常利益：3,750 百万円（+42.6%）
- 当期純利益：2,530 百万円（+47.2%）
- 1株当たり当期純利益（予想）：144.27 円
- 業績予想の修正：直近公表からの修正無し（発表日基準）
- リスク要因（開示・会社コメント）
- 為替変動（円安等）、原材料価格上昇、労働力不足・工事先送りリスク、国際情勢の不透明性 等
- これらに対する対策として国内調達や内製化、能力拡充を推進中
重要な注記（開示事項）
- 中間財務諸表は公認会計士または監査法人のレビュー対象外。
- 中間会計処理に特有の処理適用あり（税効果会計の見積適用など）。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示：いずれも無。
- 自己株式の取得（取締役会決議：2024/11/11）に関するお知らせを公表（詳細は別途資料参照）。
必要な補足（出典・注）
– 本資料は同社が公表した「2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信（非連結）」および添付資料に基づく要約です。
– 不明・未記載の事項は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6226 |
| 企業名 | 守谷輸送機工業 |
| URL | https://moriya-elevator.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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