2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ツカモトコーポレーション(8025)
2026年3月期 第1四半期 決算短信(連結)要約
(提出日:2025年8月8日、対象期間:2025年4月1日~2025年6月30日)
基本情報
- 企業名:株式会社ツカモトコーポレーション(証券コード 8025、上場市場:東)
- URL:https://www.tsukamoto.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 百瀬 二郎
- 問合せ先:取締役 コーポレート本部副本部長 角田 英二(TEL 03-3279-1330)
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
セグメント(報告セグメント)
- 和装事業:加工受注・ダイレクト販売等(呉服関連)
- 洋装事業:アパレル(メンズ・レディスOEM)およびユニフォーム事業
- ホームファニシング事業:家庭向けファブリック・店舗販売等(直営・OEM)
- 健康・生活事業:通信販売・EC、家電量販店での販売、サウナ機器等
- 建物の賃貸業:保有不動産の賃貸
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,069,747株
- 期末自己株式数:34,550株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,035,228株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定(開示情報)
- 決算説明会:当四半期は開催なし(補足資料作成もなし)
- 株主総会、IRイベント等:–(本資料に明示なし)
財務指標(要点)
(単位:百万円、当第1四半期=2025/4/1–2025/6/30)
– 売上高:2,204(前年同期比 +6.2%)
– 営業利益(損失):△214(営業損失、前年同期 △258)
– 経常利益(損失):△192(前年同期 △250)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益(損失):△130(前年同期 △170)
– 1株当たり四半期純利益:△32.26円
– 包括利益:△11(百万円)
– 総資産:28,460
– 純資産:13,921
– 自己資本比率:48.9%
– 負債合計:14,538
– 連結業績予想(通期 2025/4/1–2026/3/31、修正なし):
– 通期売上高:10,000 百万円、営業利益:10 百万円、経常利益:50 百万円、当期純利益:150 百万円、EPS:37.17円
– 第2四半期累計(上期)売上高:4,500 百万円、営業利益:△150 百万円、経常利益:△100 百万円、当期純利益:△70 百万円
損益計算書の要点(第1四半期、対前年)
- 売上総利益:598(前年 548)
- 販管費:813(前年 806)
- 営業外収益:58(受取配当増等)/ 営業外費用:36(支払利息増等)
- 法人税等合計:△61(当期)
貸借対照表の要点
- 流動資産合計:5,433(現金及び預金 1,450)
- 現金及び預金は前期末比で約623百万円減少
- 受取手形及び売掛金は約272百万円減少、棚卸資産は約213百万円増加
- 固定資産合計:23,027(投資有価証券の時価評価増等で増加)
- 流動負債:8,896(短期借入金の増加等)
- 固定負債:5,643(繰延税金負債の増加等)
キャッシュフロー等
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)
- 当期の減価償却費(第1四半期累計):29,526千円
収益性・安全性・効率性(計算・指標)
- 営業利益率(第1四半期):△214 / 2,204 ≒ △9.7%(営業損失)
- 四半期純損失率:△130 / 2,204 ≒ △5.9%
- 総資産回転率(参考、四半期ベース年換算):(四半期売上2,204 ×4)/ 総資産28,460 ≒ 0.31(年換算目安)
- 流動比率(流動資産/流動負債):5,433 / 8,896 ≒ 61.1%
- 負債/純資産(負債÷純資産):14,538 / 13,921 ≒ 1.04(104%)
(注)上は第1四半期時点の単純計算値。年換算や季節性等で変動します。
セグメント別(第1四半期:外部顧客売上・セグメント損益)
(単位:千円 → 百万円は四捨五入)
– 和装事業:売上 175 百万円、セグメント損失 約△70 百万円
– 加工受注・ダイレクトは堅調、催事販売の減少が影響
– 洋装事業:売上 1,123 百万円、セグメント利益 約 +1 百万円
– ユニフォームの新規受注で増収・黒字化(メンズ/レディスOEMは前年並み)
– ホームファニシング事業:売上 69 百万円、セグメント損失 約△74 百万円
– OEM受注減・直営店販売の不振で減収・赤字
– 健康・生活事業:売上 589 百万円、セグメント損失 約△162 百万円
– テレビ通販・EC・サウナ機器受注は堅調、GMS/家電量販はやや低調
– 建物の賃貸業:売上 248 百万円、セグメント利益 約 +147 百万円
– テナント状況は安定、費用増で前年よりやや減益
– 報告セグメント合計(営業損益):約△158 百万円
– 全社費用(報告セグメントに帰属しない一般管理費等):△57.6 百万円
– 連結営業損失:△214.3 百万円(セグメント損益と全社費用の差異あり)
配当
- 2025年3月期:期末配当 30.00円(年間 30.00円)
- 2026年3月期(予想):期末配当 30.00円、年間配当予想 30.00円(第1四半期時点で修正なし)
- 特別配当:なし(注記なし)
中長期計画との整合性
- 開示資料上の中期経営計画の数値進捗等は本資料に明示なし(進捗の記載は –)。
- 経営コメントとしては「高採算事業へのリソース集中、事業ポートフォリオの見直し、組織体制強化による事業構造改革の基盤構築に注力」と記載。
競合状況・市場動向(開示内容)
- 当四半期で言及されている外部環境:
- 米国の新たな関税政策、地政学的リスク、原材料価格上昇、金利・物価上昇等により先行き不透明
- 生活コスト上昇による消費マインド低下
- 競合他社との比較や市場シェアに関する具体的な数値は本資料に記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因
- 連結業績予想については、現時点で公表済の予想(2025年5月15日発表分)に修正はなし。必要な場合は速やかに開示するとしている。
- 主な開示リスク(記載に基づく例):
- マクロ要因(為替・関税・地政学リスク・インフレ)
- 原材料価格・調達コストの上昇
- 金利動向(支払利息増加の可能性)— 第1四半期で支払利息増加を計上
- 事業別では、OEM受注や催事販売、直営店販売の動向が業績に影響
- 流動性面では現金預金の減少や流動比率の低下が見られる点
重要な注記(会計・監査等)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(詳細は添付資料参照)
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:いずれも「無」
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビュー:無し(注記)
- キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)
- 税金費用の計算方法に関する注記あり(見積実効税率の適用等)
(注)
– 本要約は提出された決算短信(第1四半期)を基に事実を整理したものです。投資判断や助言は行いません。
– 不明または資料に記載のない項目は「–」と表示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8025 |
企業名 | ツカモトコーポレーション |
URL | http://www.tsukamoto.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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