決算短信：EduLab（4427）

2025年9月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

株式会社EduLab（決算短信：2025年9月期 第2四半期（中間）連結）まとめ

以下は、提供いただいた決算短信（公表日：2025年5月14日、対象期間：2024年10月1日〜2025年3月31日）を元に整理した要点です。記載のない項目は「–」としています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：株式会社EduLab
• 上場取引所：東（コード 4427）
• URL：https://www.edulab-inc.com
• 主要事業分野（報告セグメント）：
  • テスト等ライセンス事業（オンライン英語テスト「CASEC」等のライセンス）
  • テストセンター事業（テストセンター運営）
  • AI事業（手書き文字認識「DEEP READ」等）
  • テスト運営・受託事業（全国学力・学習状況調査等の受託等）
  • その他事業（広告事業等、教育プラットフォーム事業は2024年3月に撤退）
• 代表者：代表取締役社長兼CEO　廣實 学
• 問合せ先責任者：取締役CFO　川瀬 晴夫（TEL 03-6635-3101）
• その他：決算説明資料作成あり。決算説明会（アナリスト・機関投資家向け）あり（ネットカンファレンス、2025/5/14実施予定）。

報告概要

• 提出日：2025年5月14日
• 対象会計期間（中間）：2024年10月1日〜2025年3月31日
• 半期報告書提出予定日：2025年5月14日
• 決算短信はレビュー対象外（公認会計士・監査法人のレビュー対象外）
• 会計方針の変更：有（「法人税等に関する会計基準」等の適用。影響はないと記載）

セグメント（各事業の名称と概要）

• テスト等ライセンス事業：CASEC等のテストライセンス（売上減少の記載あり）
• テストセンター事業：テストセンターの運営（利用者数は安定）
• AI事業：DEEP READ等（ライセンス収入が安定して推移）
• テスト運営・受託事業：文部科学省等の受託、当期は再委託で受託（内製化で利益率改善）
• その他事業：広告事業等（教育プラットフォーム事業撤退に伴い減収）

（セグメント区分変更）2024年3月の教育プラットフォーム事業撤退に伴う区分変更あり。第1四半期から一部事業をセグメント間で再編。

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：10,228,470株（2025年9月期中間期）
• 期末自己株式数：8,504株
• 期中平均株式数（中間期）：10,219,966株
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）
• その他：潜在株式に関する注記あり（希薄化効果を有する潜在株式は中間期では存在しない旨）

今後の予定（開示情報ベース）

• 決算発表：当中間の情報は2025/5/14に公表済み。通期業績予想の修正も同日発表（詳細は別公表資料参照）。
• 株主総会：–（未記載）
• IRイベント：決算説明会（アナリスト・機関投資家向けネットカンファレンス、2025/5/14実施・資料・動画はウェブ掲載予定）
• その他：半期報告書提出日 2025/5/14

財務指標（要点）

※単位は千円（注記のないものは中間連結期間：2024/10/1〜2025/3/31の金額）
– 損益（当中間期間）
– 売上高：2,953,924千円（前年同期 3,319,585千円、前年比 -11.0%）
– 売上総利益：1,001,758千円（前期 856,640千円）
– 販売費及び一般管理費：830,348千円（前期 1,118,091千円）
– 営業利益：171,409千円（前年同期は営業損失 △261,451千円 → 黒字化）
– 経常利益：236,111千円（前年同期は経常損失 △225,209千円）
– 親会社株主に帰属する中間純利益：178,680千円（前年同期は△269,864千円）
– 1株当たり中間純利益：17.48円（前年同期 △26.40円）
– 包括利益（中間）：98,127千円（前年同期 △203,116千円）
– 貸借対照表（2025/3/31）
– 総資産：3,636,384千円（前期末 3,644,354千円）
– 流動資産：2,814,808千円（現金及び預金 1,356,730千円、売掛金等 1,066,382千円）
– 固定資産：821,406千円（無形資産増等）
– 負債合計：1,764,917千円（前期末 1,877,090千円）
– 純資産合計：1,871,466千円（前期末 1,767,263千円）
– 自己資本（参考）：1,447百万円（※短信冒頭の参考値）
– 自己資本比率：39.8%（前期 37.3%）
– キャッシュフロー計算書：–（決算短信に該当表／要点の掲載なし）
– 主要比率（計算値・概数）
– 流動比率（流動資産 / 流動負債）：約 2,814,808 / 1,589,111 ≒ 1.77（177%）
– 負債比率（負債 / 総資産）：1,764,917 / 3,636,384 ≒ 48.6%
– 総資産回転率（当中間売上高 / 総資産）：2,953,924 / 3,636,384 ≒ 0.81
– 売上高営業利益率：171,409 / 2,953,924 ≒ 5.8%

セグメント別（当中間期間：2024/10/1〜2025/3/31）

（売上高 / セグメント利益）
– テスト等ライセンス事業：411,708千円（売上）／117,503千円（セグメント利益）
– 前年同期比：売上 -27.9%、利益 -39.7%（ライセンス収入の減少、サービス終了の影響）
– テストセンター事業：1,453,805千円／152,859千円
– 前年同期比：売上 +1.9%、利益 +28.0%（利用者数安定）
– AI事業：105,805千円／32,313千円
– 前年同期比：売上 +16.7%、前年はセグメント損失 → 今期は黒字化
– テスト運営・受託事業：782,548千円／228,544千円
– 前年同期比：売上 -16.9%、利益 +606.8%（再委託受託化・業務内製化によるコスト削減で利益率大幅改善）
– その他事業：200,056千円／32,511千円
– 前年同期比：売上 -34.1%、前年はセグメント損失 → 今期は黒字化（広告事業等）

セグメント合計売上：2,953,924千円、セグメント利益合計：563,732千円（ここから会社全体の全社費用等で調整し営業利益171,409千円に）

財務の解説（短信記載の業績背景）

• 売上は教育プラットフォーム事業からの撤退（2024年3月実施）の影響で前年同期比減少。
• コスト面では業務委託費や人件費削減により売上原価・販管費が減少し、営業利益は黒字化。
• 営業外では為替差益の発生や保険金収入等により経常利益・当期純利益が増益。
• 固定資産はソフトウェア関連（ソフトウェア仮勘定の増加等）で増加。
• 流動資産では現金預金が減少（約314,704千円減）する一方で売掛金・契約資産が増加（約158,567千円増）。
• 負債は全体で減少（約112,172千円減）。短期借入金は増加しているが、1年内返済予定の長期借入金・社債の減少がある。

配当

• 中間配当（第2四半期末）：0.00円（2025年9月期 中間実績）
• 期末配当（予想）：未定（短信記載：現時点では期末の配当予想額は未定）
• 直近公表の配当予想からの修正：なし
• 特別配当：該当なし（記載なし）

中長期計画との整合性

• 通期業績予想（修正済）：売上高 6,000百万円（▲16.0%）、営業利益 230百万円、経常利益 160百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 △50百万円、EPS △4.89円（2024/11/13公表の予想を2025/5/14に修正）

競合状況や市場動向

• 短期的な事業環境として、プラットフォーム事業撤退の影響、テスト関連とAI領域の需要変化が業績に影響している旨の説明あり。

今後の見通し・リスク要因

• 通期見通しは上記のとおり修正済み（売上6,000百万円等）。詳細は別資料（2025/5/14公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」）を参照。
• 短期リスク（短信に明示的に列挙はないが、通常想定される外部要因として留意する項目）：為替変動、受注状況の変動、政策・規制、主要顧客の動向等（短信は将来見通しが前提条件に依存する旨を注記）。
• 重要な後発事象：該当事項なし（短信記載）。

重要な注記（会計・その他）

• 会計方針変更：2022年改正会計基準（法人税等に関する基準等）を適用。中間連結財務諸表への影響はないと記載。
• 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり（税金費用の計算方法等の注記あり）。
• 第2四半期（中間期）決算短信は監査レビュー対象外。
• 重要な後発事象：なし。

補足（注記）
– 本まとめは提供された決算短信の内容に基づく要約・整理です。記載のない項目や詳細は「–」としています。詳細の数値や注記は原文（決算短信／添付資料）を確認してください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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