決算短信：アクシージア（4936）

2025年７月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

株式会社アクシージア（4936） 2025年7月期 第3四半期決算短信 要約

※不明な項目や個人名は「–」としています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：株式会社アクシージア
• 主要事業分野：化粧品事業（単一セグメント）
• 代表者名：–（決算短信に記載あり）
• 連絡先責任者：–（決算短信に記載あり）
• URL：https://axxzia.co.jp
• 上場市場・コード：東京証券取引所 東証（コード 4936）
• 決算短信提出日：2025年6月13日
• 対象会計期間（第3四半期累計）：2024年8月1日～2025年4月30日
• 会計基準：日本基準
• 決算説明資料の有無：有（機関投資家・アナリスト向け決算説明会あり）

セグメント

• セグメント構成：化粧品事業の単一セグメント（詳細なセグメント別開示は省略）

発行済株式等

• 期末発行済株式数（自己株式含む、2025年7月期3Q）：24,107,000株
• 期末自己株式数（2025年7月期3Q）：1,236,600株
• 四半期累計平均株式数（2025年7月期3Q）：23,512,173株
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）
• その他：直近に自己株式の取得・消却を実施（取得後一部消却）

今後の予定

• 通期業績予想の修正発表：有（2025年6月13日付で修正公表）
• 決算説明会：実施済（機関投資家・アナリスト向け）
• 株主総会・IRイベント等の日程：–（決算短信に具体日程記載なし）
• 市場区分変更申請：2025年5月9日付で東証スタンダード市場への市場区分変更申請を実施（承認日は未定）

財務指標（要点）

全て特に断りのない限り、金額は百万円単位（千円切捨ての集計を百万円表示）・対前年同四半期は前年同期比。

主要業績（第3四半期累計：2024/8/1～2025/4/30）

• 売上高：10,080 百万円（+10.6%）
• 営業利益：426 百万円（△55.3%）
• 経常利益：343 百万円（△70.3%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：211 百万円（△74.0%）
• 四半期EPS（1株当たり四半期純利益）：8.99円
• 通期予想（修正後）
  • 売上高：13,281 百万円（+8.9%）
  • 営業利益：440 百万円（△52.1%）
  • 経常利益：340 百万円（△69.7%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：140 百万円（△82.4%）
  • 1株当たり当期純利益（通期予想）：6.12円

貸借対照表（主要項目：2025年4月30日）

• 総資産：9,594 百万円（前期末 10,543 百万円、△9.0%）
• 流動資産：7,654 百万円（前期末比△11.3%）
  • 現金及び預金：3,763 百万円（前期末 4,929 百万円、減少）
  • 売掛金：1,361 百万円（増加）
  • 商品・製品：1,651 百万円（減少）
• 固定資産合計：1,940 百万円（前期末比+1.5%）
  • 有形固定資産：1,385 百万円
  • のれん：112 百万円
• 負債合計：2,219 百万円（前期末 2,006 百万円、+10.6%）
  • 流動負債：1,928 百万円（主に未払金の増加）
  • 長期借入金：193 百万円
  • 短期借入金：450 百万円
• 純資産合計：7,375 百万円（前期末 8,537 百万円、△13.6%）
  • 自己資本比率：76.8%（前期末 80.9%）

損益計算の主な内訳（第3四半期累計）

• 売上原価：2,698 百万円（前年同期比増）
• 売上総利益：7,382 百万円（前期同水準）
• 販売費及び一般管理費：6,956 百万円（増加）
• 営業利益：426 百万円（大幅減）
• 営業外損益：営業外収益 50 百万円、営業外費用 134 百万円（為替差損 104 百万円など）
• 税引前四半期純利益：338 百万円
• 法人税等：130 百万円
• 四半期純利益：208 百万円（親会社帰属 211 百万円）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（決算短信注記）
• 決算短信では現金及び預金が前年同期末比で1,166 百万円減少したと明示

収益性・効率性（算出値：当該期間）

• 売上高営業利益率（営業利益／売上高）：約 4.2%（前年同期は約10.5%）
• 売上総利益率（売上総利益／売上高）：約 73.2%
• 総資産回転率（売上高／総資産）：約 1.05
• ROA（単純：当期純利益／総資産）：約 2.2%

（注）上記率は小数を四捨五入して算出しています。

セグメント別

• 単一セグメントのため、セグメント別売上・損益は開示省略（全社が化粧品事業）

財務の解説（決算短信の内容に基づく要点）

• 売上は主に2024年2月に子会社化した株式会社エムアンドディの連結効果等により増加。
• ただし、エムアンドディは原価率が高く、連結に伴う売上原価率の悪化、並びに人件費の増加等で営業利益が大幅に減少。
• 為替差損（104 百万円）が営業外費用として発生し、経常利益にもマイナス影響。
• 純資産は配当支払（358 百万円）や自己株式消却（718 百万円）等により減少。

配当

• 2024年7月期（実績）：中間配当 10円、期末配当 10円、年間合計 20円
• 2025年7月期（実績・予想）
  • 第2四半期（中間）：5.00円（支払済）
  • 期末（予想）：5.00円
  • 年間予想合計：10.00円
• 特別配当：無し（決算短信に特別配当の記載なし）
• 直近公表の配当予想からの修正：無し（表記あり）

セグメント別情報（事業状況・戦略）

• 事業構成：化粧品事業（国内・中国・その他海外）
• 事業状況（決算短信の記述要約）
  • 国内市場：堅調。インバウンド回復も寄与。国内での認知向上施策（SNS、ライブ販売、直営店改装・出店）を実施。
  • 中国市場：景況感の悪化、ローカルブランドの台頭で厳しい環境が継続。主力「AGドリンク」のリニューアルや化粧品・インナーケア分野で新製品投入を実施。
  • その他地域：ドバイ・香港の展示会出展、東南アジアでのライブ販売や百貨店POPUP等による販路拡大を推進。
• セグメント戦略：主に中国での需要回復と新商材投入、並びに中国以外の地域での基盤構築と販売強化を目指す（定性的な記述）

中長期計画との整合性

• 決算短信には中期経営計画の詳細進捗に関する数値的開示は限定的（記載なし）。現状の進捗や計画達成の可能性についての明確な数値評価は公開されていないため、ここでは「–」とします。

競合状況・市場動向（決算短信記載の要旨）

• 市場動向
  • 国内化粧品市場は堅調推移、インバウンド回復が追い風。
  • 中国市場は回復基調が見られるが消費マインドの低迷やローカルブランド競争の激化で依然厳しい。
• 競合他社との比較：決算短信では同業他社との比較数値は開示されていないため、省略（–）。
• 会社側の競争優位施策：ブランドリニューアル、製品ライン拡充、直営店強化、国際展示会や海外販路開拓の推進。

今後の見通し・リスク要因

• 業績予想：通期業績予想を修正して公表（売上は増収予想、利益は大幅減益予想）
• 主なリスク要因（決算短信・注記より）
  • 中国市場の消費動向悪化と競争激化
  • 為替変動（為替差損の発生）
  • 原材料価格や物流費等の変動
  • 規制環境の変化やインバウンド動向の変化
  • 連結子会社の業績・構成比変化による原価率・収益性への影響
• 注記：会社は業績予想に関して「現時点で入手可能な情報に基づく前提」であり、将来の実績は様々な要因で異なる可能性があると明示

重要な注記・その他

• 連結範囲の重要な変更：有（当四半期に新規2社を連結）
  • 新規連結2社：株式会社アクシージアテクノロジー、AXXZIA (Shenzhen) International E-Commerce Co., Ltd.
• 会計方針の変更：有（「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」の適用等。連結財務諸表への影響はなし）
• 自己株式関連：2024年9月・12月に自己株式取得を実施、2025年1月に一部（1,060,000株）を消却。これにより自己株式の金額等に大きな変動あり。
• のれん償却：当第3四半期累計でのれん償却額は21,399千円（前年同期 8,967千円）
• キャッシュ・フロー計算書：第3四半期累計のCF計算書は作成していない（注記あり）
• 重要な後発事象：該当事項なし（決算短信記載）
• 市場区分変更申請：2025年5月9日付で東証スタンダード市場への市場区分変更申請を実施（承認未定）

（出典）株式会社アクシージア「2025年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」（提出日：2025年6月13日）および当該決算短信の注記・添付資料に基づく。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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