2026年2月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2026年2月期 第1四半期決算短信(非連結)要約 — 株式会社コパ・コーポレーション(7689)
提出日:2025年7月14日
対象会計期間(第1四半期):2025年3月1日〜2025年5月31日
※以下は提供資料の記載内容を整理したものです。投資助言は行いません。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社コパ・コーポレーション
- 主要事業分野:実演販売関連事業(生活雑貨等の企画・販売、TV通販・店舗・EC 等のチャネルを通じた販売)
- 代表者名:代表取締役社長 吉村 泰助
- 問合せ先:経営企画室長 吉川 秀人(TEL 03-5724-4302)
- 上場取引所:東(東証等)
- URL:https://www.copa.co.jp/
- 報告概要
- 提出日:2025年7月14日
- 対象会計期間(第1四半期):2025年3月1日〜2025年5月31日
- 決算説明会資料:無
- 決算説明会:無
- セグメント
- 当社は「実演販売関連事業」の単一セグメント(ただし販売チャネル別に売上内訳を開示)
- チャネル区分(第1四半期より変更):TV通販、ベンダー販売、インターネット通販、セールスプロモーション、デモカウ、わくたん、その他
- 発行済株式
- 期末発行済株式数:2,963,000株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:124株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):2,962,876株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定
- 当第1四半期時点での今後の具体的IRスケジュール(決算説明会等):記載なし(決算説明会の開催:無)
- 決算発表(通期予想は2025年4月14日公表の予想を修正なし)
財務指標(要点)
(単位:千円、注記なき項目は第1四半期(2025/3/1–5/31)数値)
– 損益(第1四半期累計)
– 売上高:386,736千円(前年同期 474,589千円、△18.5%)
– 売上原価:239,234千円(前年同期 219,068千円)
– 売上総利益:147,501千円(前年同期 255,521千円)
– 販管費:241,532千円(前年同期 301,449千円)
– 営業損失:△94,031千円(前年同期 △45,927千円)
– 経常損失:△93,789千円(前年同期 △45,696千円)
– 四半期純損失:△93,961千円(前年同期 △45,868千円)
– 1株当たり四半期純損失:△31.71円
– 貸借対照表(期末:2025年5月31日)
– 総資産:1,263,301千円(前期末 1,272,331千円)
– 流動資産:1,256,263千円
– 現金及び預金:467,258千円(前期末 658,733千円)
– 売掛金:174,220千円(前期末 147,849千円)
– 棚卸資産:551,534千円(前期末 410,208千円)
– 固定資産:7,038千円
– 負債合計:317,604千円(前期末 232,672千円)
– 流動負債:298,205千円(買掛金増加、未払費用増等)
– 固定負債:19,398千円
– 純資産合計:945,697千円(前期末 1,039,659千円)
– 自己資本比率:74.9%(前期 81.7%)
– キャッシュ・フロー
– 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成せず(資料記載のとおり)
– 主要財務比率(計算値)
– 自己資本比率:74.9%(資料記載)
– 負債比率(負債/総資産):約25.1%(317,604 / 1,263,301)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約421%(1,256,263 / 298,205 ≒ 4.21倍)
– 総資産回転率(売上/総資産):約0.306回(386,736 / 1,263,301)
– 売上高営業利益率(営業利益率):約△24.3%(△94,031 / 386,736)
– 粗利率:約38.2%(147,501 / 386,736)
– ROA(簡便計):約△7.4%(△93,961 / 1,263,301)
– ROE(簡便計):約△9.9%(△93,961 / 945,697)
– セグメント別(販売チャネル別)売上高(第1四半期)
– TV通販:176,072千円(前年同期間比 +8.0%)
– ベンダー販売(小売店向け):89,036千円(+2.7%)
– インターネット通販(モール等):102,782千円(△45.4%)
– セールスプロモーション:6,801千円(△70.1%)
– デモカウ(直営店舗 ソラマチ店等):9,060千円(+5.7%)
– わくたん(クラウドファンディング/わくたんマーケット):2,862千円(△36.4%)
– その他:120千円(△82.2%)
– 合計:386,736千円(開示合計と整合)
財務の解説(資料記載の要旨)
- 業績は売上減(△18.5%)かつ売上原価が増加したことにより粗利が大きく低下。販管費は前期比で減少したが、営業損失は拡大(△94,031千円)。
- 流動資産内で棚卸資産と売掛金が増加(夏商材の仕入、仕入増加等)、一方で現金及び預金は減少(前期比約191,475千円減)。
- 負債は買掛金・未払費用の増加等で増加。純資産は四半期純損失計上により減少。
- 第1四半期よりチャネル区分を一部変更(ECサイト「デモカウ」→「わくたんマーケット」へリニューアル、集計区分の変更)。前期比較については変更後区分で記載。
配当
- 第1四半期末配当:無
- 期末および年間予想:期末 0.00円、中間 0.00円、年間合計 0.00円(2026年2月期予想:0.00円)
- 特別配当:無
セグメント別情報(戦略・状況)
- TV通販:新出演者創出・訴求リニューアル等で増収(176,072千円)。
- ベンダー販売:店頭実演回数増加で微増(89,036千円)。
- インターネット通販:メディア露出の減少等により大幅減(102,782千円)。UI/UX改善やNB仕入で改善策を実施中。
- セールスプロモーション:イベント・動画案件が減少(6,801千円)。
- デモカウ(直営店):好調(9,060千円)。
- わくたん:EC再編(デモカウ→わくたんマーケット)と会員・プロジェクト増加も売上は減少(2,862千円)。
- 戦略面:新商品投入数増加、卸売店舗拡大、費用抑制による収益改善を図ると明示。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細数値は資料に記載なし(→ 表示:–)。
- ただし、継続企業の前提に関する説明では「新商品発売数の増加・新たな商品卸売店舗の拡大・費用抑制により翌期は黒字化見込み」との記載あり。
競合状況・市場動向(資料記載の要旨)
- 市場動向:国内経済は緩やかな回復だが、物価上昇・円安・人件費上昇などで不透明感。生活雑貨業界は消費者価値観の多様化やEC拡大、原材料高騰と競争激化が継続。
- 競合比較:資料に具体的な同業他社との数値比較は記載なし(→ –)。
- 競争優位性・市場シェアに関する具体数値の記載なし(→ –)。
今後の見通し(業績予想等)
- 2026年2月期(通期:2025/3/1〜2026/2/28)業績予想(2025年4月14日公表分、修正無し)
- 売上高:2,399,000千円(2,399百万円、対前期 +16.9%)
- 営業利益:△89,000千円(営業損失見込み)
- 経常利益:△89,000千円
- 当期純利益:△90,000千円
- 1株当たり当期純利益:△30.54円
- 予想に変更なしと明示。
リスク要因(資料に記載の主な外部要因等)
- マクロ要因:物価上昇、円安、輸入コスト上昇
- 業界要因:原材料価格上昇、労働力不足による人件費高騰、EC化・競争激化、メディア露出の変動
- 流動性・資金関連:現金預金は第1四半期末で467,258千円を保有、当座貸越契約による追加資金調達余力ありと記載(当座の資金については確保している旨の会社見解)
- その他:チャネル再編や新事業(わくたん等)の集客・収益化の不確実性
重要な注記(会計方針など)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の見積実効税率等の取扱いを記載)
- 会計方針の変更:無し
- 修正再表示:無し
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:作成していない(第1四半期)
- 減価償却費(当第1四半期累計):0千円(前年同期は12,476千円)
- 監査(四半期レビュー):無し(レビュー無)
継続企業の前提
- 直近で3期連続の営業損失等が続いているが、会社は『新商品発売増・卸売店舗拡大・費用抑制により翌期に黒字化する見通し』、かつ第1四半期末の現金保有と当座貸越により事業継続は可能と判断しており、現時点で継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと記載。
不明な点・資料に記載のない項目:時価総額、同業他社との定量比較、中期経営計画の詳細数値等は資料に記載がないため「–」としています。必要であれば、追加で知りたい項目をお知らせください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7689 |
企業名 | コパ・コーポレーション |
URL | https://www.copa.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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