2024年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信(要約) — 暁飯島工業株式会社(証券コード: 1997)
(対象資料:2024年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準・非連結〕 2024年7月5日公表)
基本情報
- 企業名:暁飯島工業株式会社
- 主要事業分野:設備事業(建築設備工事、リニューアル工事、ビルケア等)、太陽光発電事業、その他(不動産等)
- 代表者名:代表取締役社長 植田 俊二
- URL:https://www.eazima.co.jp/
- 問合せ先:取締役上席執行役員 片桐 倫明(TEL: 029-244-5111)
- 報告概要:
- 決算短信公表日:2024年7月5日
- 四半期報告書提出予定日:2024年7月12日
- 対象会計期間(第3四半期累計):2023年9月1日〜2024年5月31日
- 四半期決算説明資料:無、説明会:無
- セグメント(主要):
- 設備事業:建築設備工事、リニューアル工事、ビルケア等(主力)
- 太陽光発電事業:太陽光発電関連の売上
- その他事業:不動産等
- セグメント間調整:全社費用として約280百万円を配賦せず調整
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):2,200,000株
- 期末自己株式数:176,885株
- 期中平均株式数(四半期累計):2,030,270株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表(通期見通しは据え置き。必要時速やかに開示)
財務指標(要点:単位は百万円、四半期累計は2024年8月期 第3四半期)
- 売上高:6,794(前年同期比 +60.2%)
- 営業利益:641(同 +179.6%)
- 経常利益:664(同 +169.8%)
- 四半期純利益:456(同 +175.6%)
- 1株当たり四半期純利益(累計):224.66円
- 通期業績予想(据え置き、2024年9月1日〜2024年8月31日):
- 売上高 8,700、営業利益 630、経常利益 650、当期純利益 440、1株当たり当期純利益 216.72円
- 貸借対照表(主要項目、当第3四半期末 2024/5/31):
- 総資産:9,871
- 純資産:6,731
- 自己資本比率:68.2%
- 流動資産合計:6,639
- 流動負債合計:2,546
- 現金及び現金同等物(期末):4,990
- キャッシュ・フロー(累計):
- 営業CF:+1,309(収入超過)
- 投資CF:△135(支出超過)
- 財務CF:△323(支出超過)
- 現金及び現金同等物増減:+850 → 期末 4,990
- 収益性・効率性指標(計算値、概数):
- 売上総利益率(売上総利益/売上高):約15.9%(1,079 / 6,794)
- 営業利益率:約9.4%(641 / 6,794)
- 経常利益率:約9.8%(664 / 6,794)
- 純利益率:約6.7%(456 / 6,794)
- 総資産回転率(売上高/総資産):約0.69回(6,794 / 9,872)
- ROA(当期純利益/総資産):約4.6%(456 / 9,872)
- ROE(当期純利益/自己資本):約6.8%(456 / 6,731)
- 負債比率(負債/純資産):約0.47(3,140 / 6,731)
- セグメント別(累計、単位:百万円、売上高・営業利益):
- 設備事業:売上 6,661(売上全体の98.0%)、営業利益 883
- 太陽光発電事業:売上 133、営業利益 37
- その他事業:売上 0.9(四捨五入で0百万円表記)、営業利益 0
- セグメント未配分(全社費用等):△280(調整額)
- 合計営業利益(会社計)= セグメント合計 – 調整 = 641
- 財務の解説(資料記載の要旨):
- 受注高は前年同期比で減少(43,702百万円、△22.1%)だが、完成工事高の増加により売上・利益が大幅増。営業・経常・純利益は前年同期比で大幅増加。
- 資産は現金預金の増加により増加、負債は仕入債務の減少により減少、純資産は純利益計上と自己株式取得の影響で増加。
- 営業CFは税引前利益計上・売上債権減少等で黒字化。投資有価証券の取得・売却等の投資CF、借入金返済や配当等の財務CFあり。
配当
- 2023年8月期(実績):年間合計 55.00円(中間 0.00円、期末 55.00円:内訳 普通配当 45円、記念配当 10円)
- 2024年8月期(予想):年間合計 50.00円(中間 0.00円、期末 50.00円)
- 直近期の配当予想変更:無
- 特別配当:2023年度に記念配当10円あり。2024年度は特別配当の予定は記載なし。
セグメント別詳細・戦略(資料記載の要点)
- 設備事業:受注・売上の主力。第Ⅱ期中期経営計画の重点(確固たる地位の確立、次の成長基盤づくり、魅力ある企業)に従い事業運営。受注高は前年同期で減少したが完成工事高の取り込みで売上が伸長。
- 太陽光発電事業:売上は増加したが営業利益は前年同期比で減少。
- その他事業:売上・利益とも小幅減。
- 全社費用約280百万円が各事業に配賦されない費用として計上。
中長期計画との整合性
- 第Ⅱ期中期経営計画(3年間)を継続推進中(上記の3重点項目)。定量的な中期目標の進捗数値は本資料に詳細記載なし。進捗は「計画に沿って取り組み中」との表現。
競合状況・市場動向(資料抜粋)
- 建設業界の環境:政府・民間の建設投資は一定水準を維持する一方、供給面(労働力不足、資材価格高止まり)、サプライチェーンの混乱、工期延長等で厳しい環境が継続。
今後の見通し・リスク
- 業績予想:通期予想は据え置き(売上 8,700、営業利益 630、当期純利益 440 百万円)。ただし、想定に変更が生じれば速やかに開示すると記載。
- 主なリスク要因(資料の言及):原材料・エネルギー価格の高止まり、労働供給の減少、地政学リスク(米中対立等)による不確実性、サプライチェーンの混乱。為替や具体の原価項目についての定量的影響は資料に詳細記載なし。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし(会計基準改正による変更、その他の会計方針変更、会計上の見積り変更、修正再表示ともに無)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 四半期決算短信は公認会計士または監査法人による四半期レビューの対象外(注記あり)。
- 将来予測に関する注意喚起:業績見通しは合理的前提に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性がある旨の注記あり。
(不明・未記載の項目は「–」としています。投資判断や助言は行っておりません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1997 |
企業名 | 暁飯島工業 |
URL | http://www.eazima.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。