決算短信：キーエンス（6861）

2024年3月期　第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信要約（Markdown形式）

出典：株式会社キーエンス 2024年3月期 第3四半期決算短信（連結、提出日 2024年2月2日）

基本情報

• 企業名：株式会社キーエンス
• 上場取引所・コード：東（6861）
• URL：https://www.keyence.co.jp
• 代表者：代表取締役社長 中田 有
• 問合せ先：取締役経営情報室長 山本 寛明（TEL 06-6379-1111）
• 主要事業分野：–（決算短信本文に明記なし）
• その他：四半期決算補足説明資料作成 有、四半期決算説明会（証券アナリスト向け） 有

報告概要

• 提出日：2024年2月2日
• 対象会計期間（第3四半期連結累計期間）：2023年3月21日～2023年12月20日
• 四半期報告書提出予定日：2024年2月2日
• 配当支払開始予定日：－

セグメント

• セグメント区分および各概要：–（決算短信にセグメント別の記載は確認できません）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：243,207,684株（2024年3月期第3四半期）
• 期末自己株式数：681,951株
• 期中平均株式数（四半期累計）：242,525,859株
• 時価総額：–（本文に記載なし）

今後の予定

• 決算発表：本短信（第3四半期）公表済（2024/2/2）
• 四半期報告書提出予定日：2024/2/2
• 株主総会：–（記載なし）
• IRイベント：四半期決算説明会（証券アナリスト向け）開催あり
• その他：配当予想修正の有無（直近の公表からの修正）：無（配当予想は変更なし）

財務指標（要点）

（単位：百万円。特記なき場合は連結・累計第3四半期）
– 売上高：707,189（前年同期間 680,618、増減率 +3.9%）
– 売上原価：122,381（前年 123,411）
– 売上総利益：584,808（前年 557,206）
– 販売費及び一般管理費：225,292（前年 188,175）
– 営業利益：359,515（前年 369,031、△2.6%）
– 経常利益：377,560（前年 380,294、△0.7%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：266,426（前年 268,022、△0.6%）
– 1株当たり四半期純利益（潜在株式調整後）：1,098.55円（前年 1,105.13円）
– 包括利益：282,099（前年 283,369、△0.4%）

貸借対照表（主要項目、期末）
– 総資産：2,819,378（前連結会計年度末 2,650,429、増加）
– 流動資産合計：1,357,010（現金及び預金 451,518、受取手形及び売掛金 285,099、有価証券（流動） 520,290）
– 固定資産合計：1,462,367（投資有価証券 1,345,412 等）
– 負債合計：118,416（前期末 158,795、減少）
– 流動負債合計：107,328（未払法人税等 34,377 等）
– 純資産合計：2,700,961（前期末 2,491,634、増加）
– 利益剰余金：2,597,483
– 自己資本比率：95.8%（前期末 94.0%）

キャッシュフロー計算書：–（本文に明示的なキャッシュフロー計算書の掲載なし）
– 参照可能な項目：現金及び預金は前期末 433,656 → 当第3Q末 451,518（増加）

財務安全性・効率性（簡易計算）

※単純計算（本文数値より算出）、算出方法を満期に合わせた厳密な指標とは異なる点ご注意ください。
– 負債比率（負債/純資産） ≒ 118,416 / 2,700,961 = 4.38%
– 流動比率（流動資産/流動負債） ≒ 1,357,010 / 107,328 ≒ 12.64（1,264%）
– 総資産回転率（売上高 / 総資産） ≒ 707,189 / 2,819,378 ≒ 0.251
– 売上高営業利益率（営業利益 / 売上高） ≒ 359,515 / 707,189 ≒ 50.8%

（注）上記は参考算出値。会計期間や比較方法により解釈が異なります。

財務の解説（短信本文からの要点）

• 経営成績：世界の設備投資は製造業中心に継続する一方、欧米は底堅く、アジアや国内では慎重な動きがみられると記載。こうした環境下で企画開発・営業の強化を実施。
• 業績：売上高は前年同期比で増加したが、販売費及び一般管理費の増加等により営業利益・経常利益・純利益は微減。
• 財政状態：投資有価証券の増加等により総資産が増加。未払法人税等の減少により負債は減少。利益剰余金の増加などで純資産が増加し、自己資本比率は高水準（95.8%）。

配当

• 実績（2023年3月期）：中間配当 150円、期末配当 150円、年間合計 300円
• 2024年3月期（予想）：中間配当 150円、期末配当 150円、年間合計 300円（直近公表の配当予想からの修正：無）
• 特別配当：無し（記載なし）

セグメント別情報

• セグメント別売上・利益・戦略：–（決算短信中にセグメント別の明細・説明は見当たりません）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗・目標達成可能性：–（本文に中期経営計画の具体数値や進捗評価の記載なし）

競合状況や市場動向（短信に記載の範囲）

• 市場動向：世界経済では製造業の設備投資継続、欧米は底堅く、アジアや国内は弱さ・慎重な設備投資姿勢が見られる旨の記載あり。
• 競合他社との比較・市場シェア等：–（記載なし）

今後の見通し

• 業績予想（通期等）：–（本短信に通期業績予想の記載は確認できません。配当予想は上記参照）
• リスク要因（短信内言及）：将来に関する記述は、利用情報と一定の前提に基づくものであり、為替・原材料・需要動向等の外部要因により実績が大きく異なる可能性がある旨の一般的注意書きあり。

重要な注記

• 会計方針の変更：無し
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有
  • 税金費用の計算方法：当連結会計年度の税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益にその見積実効税率を乗じて算定する方法を採用。
• 継続企業の前提に関する注記：該当事項無し
• 株主資本に著しい変動：該当事項無し
• 四半期レビュー：本四半期決算短信は四半期レビューの対象外（公認会計士・監査法人のレビュー対象外）との注記あり

（不明な項目は「–」と記載しています。本文に基づく要約であり、投資助言や価値判断は含めていません。）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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