2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社マネジメントソリューションズ(7033)
2025年12月期 第1四半期決算短信(連結)要約(提出日:2025年5月15日)
※不明な項目は「–」と表記しています。投資助言は含みません。
基本情報
- 企業名:株式会社マネジメントソリューションズ(MSOL)
- 上場:東京(コード番号:7033)
- 主要事業分野:コンサルティング事業(主にプロジェクトマネジメント/PMO)
- 代表者:代表取締役社長 金子 啓
- 問合せ先:専務取締役 玉井 邦昌(TEL: 03-5413-8808)
- URL:https://www.msols.com
- 報告概要:
- 提出日:2025年5月15日
- 対象会計期間(当第1四半期):2025年1月1日~2025年3月31日
- 決算補足説明資料:有
- 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:単一セグメント(コンサルティング事業)※重要性が乏しいとしてセグメント別開示を省略
- 発行済株式等:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):16,822,700株(2025年12月期第1Q)
- 期末自己株式数:526,667株
- 期中平均株式数(四半期累計):16,296,346株
- 今後の予定:
- 次回決算発表(通期):既公表の業績予想に変更なし(通期見通しは公表済)
- IRイベント:決算説明会あり(詳細日程は別途)
財務指標(要点)
- 主要計数(連結・第1四半期累計:千円)
- 売上高:5,604,825千円
- 売上総利益:2,374,651千円
- 営業利益:838,773千円
- 経常利益:838,598千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:564,823千円
- 1株当たり四半期純利益:34.66円
- 財政状態(期末:2025年3月31日・千円)
- 総資産:7,871,592千円
- 純資産合計:5,672,536千円
- 自己資本比率:70.6%(報告値)
- 自己資本(参考):5,560,xxx千円(資料中表記)
- 流動性・負債
- 流動資産:5,963,589千円
- 流動負債:2,074,693千円 → 流動比率(流動資産/流動負債):約287%(計算値)
- 負債合計:2,199,056千円
- 負債対純資産比(負債合計/純資産合計):約38.8%(計算値)
- 効率性・収益性指標(第1Q)
- 売上高営業利益率(営業利益/売上高):約15.0%(計算値)
- 売上総利益率(売上総利益/売上高):約42.4%(計算値)
- 総資産回転率(売上高/総資産):約0.71(第1Q分)
- キャッシュ・フロー:第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(未提出)
- 減価償却費(第1Q累計):60,112千円
- のれん償却額(第1Q累計):33,007千円
セグメント別(単一セグメント)
- セグメント収益構成:コンサルティング事業が主(セグメント別注記は省略)
- 事業指標(第1Q時点)
- コンサルタント数:715名
- 稼働率:88.6%
- 平均単価:1,741千円(指標として開示)
財務の解説(開示内容の要約)
- 売上高・利益は第1Qでそれぞれ5,605百万円、営業利益838.8百万円、経常利益838.6百万円、四半期純利益564.8百万円を計上。
- 流動資産は前期末比でほぼ横ばい(受取手形・売掛金増、現金預金減)。固定資産はのれんの増加等により増加。
- 純資産は四半期純利益の計上により前期末比で増加。
- 新規に採用したコンサルタントは在籍期間と共に売上へ寄与するため、売上・利益は下期以降に貢献するという季節性の説明あり。
配当
- 直近実績(2024年12月期):中間配当 0.00円、期末配当 30.00円、年間合計 30.00円
- 2025年12月期(予想):中間配当(第2四半期末)0.00円、期末(予想)32.00円、年間合計 32.00円
- 特別配当:なし(開示上は特別配当の記載なし)
- 直近公表配当予想からの修正:無
セグメント別情報
- セグメント構成:単一(コンサルティング事業=PM事業)により詳細なセグメント別数値は開示省略
- セグメントの状況:
- 主力であるPM事業の主要KPIは「コンサルタント数・稼働率・平均単価」
- 第1Q実績:コンサルタント715名、稼働率88.6%、平均単価1,741千円
- セグメント戦略:
- 「MSOL経営システム(戦略・プロセス・組織・IT)」により価値提供を強化
- 新設の営業組織を中心にプロジェクトマネジメント手法を紹介・提案し、新規顧客獲得を推進
- 人的資本(採用・教育・育成)を重視し、アカウントマネージャー育成やリスク管理を強化
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:2024年12月13日に公表(本第1四半期は「第一歩」にあたる期間と説明)
- 進捗状況:
- 新規顧客獲得や営業組織の活動が進展している旨を報告
- ただし、新規採用コンサルタントは在籍期間の経過で下期以降に売上寄与が拡大するため、通期計画達成の鍵は下期寄与の取り込みに依存する旨の注記あり
- 目標達成の可能性:会社側は通期見通しを据え置き(変更なし)と開示
競合状況や市場動向(開示内容ベース)
- 市場動向:
- PMO市場は拡大見込み(大手調査機関によれば、2030年に約1兆3,936億円規模と想定)
- DX需要が旺盛で、非IT分野での需要も増加と見込まれる
- 競合他社との比較:開示無し(–)
- 競争優位性・シェア:会社は「人とTechnologyの融合」やMSOLの体系的手法を強みとしている旨を説明(数値的比較は開示なし)
今後の見通し・リスク
- 業績予想:通期(2025年1月1日~12月31日)予想は修正なし(売上高23,600百円、営業利益3,000百円、経常利益3,000百円、親会社株主に帰属する当期純利益2,080百円、1株当たり当期純利益127.64円)※会社公表
- 主なリスク要因(開示・説明内容より)
- マクロ:消費者物価上昇(インフレ)、円安、海外(米)通商政策等による不確実性
- 事業固有:コンサルタント数、稼働率、平均単価に依存(これらが業績に直結)
- 季節性:新規採用コンサルタントの売上寄与は在籍期間経過により下期に偏る可能性
- 会計基準変更や税制等の影響(ただし当四半期における会計方針変更の影響はないと開示)
重要な注記
- 会計方針の変更:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。開示によれば当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はない。
- 他の会計方針の変更や見積りの変更は特段なし。
- のれん・無形資産:のれんが増加(のれん 258,689千円 → 407,500千円)。のれん償却額(第1Q累計)33,007千円。
- セグメント情報:単一セグメントのため詳細開示は省略。
- 監査・レビュー:当該四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない。
- キャッシュ・フロー:第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
必要に応じて、特定項目(例:損益計算書の明細、貸借対照表の各勘定額、業績予想の前提等)をより詳細に抜き出してまとめますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7033 |
企業名 | マネジメントソリューションズ |
URL | https://www.msols.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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