決算短信：創健社（7413）

2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

以下は、ご提供いただいた「株式会社創健社　2026年3月期 第1四半期決算短信（連結）」をもとに整理した要約です。表現は事実の列挙に留め、投資助言や価値判断は行っていません。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名
  • 株式会社創健社（コード：7413）
  • URL: http://www.sokensha.co.jp
• 主要事業分野
  • 健康自然食品の卸売業（単一セグメント）
• 代表者名
  • 代表取締役社長 中村 靖
• 問合せ先
  • 取締役管理本部長 飯田 雅之 / TEL: 045-491-1441
• その他
  • 決算短信に添付の期中レビュー（保森監査法人による期中レビュー報告書あり）

報告概要

• 提出日（発表日）
  • 2025年8月8日
• 対象会計期間（当四半期）
  • 2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 提出区分等
  • 四半期決算短信（日本基準・連結）
• その他（注記）
  • 四半期連結財務諸表に対する期中レビューあり（保森監査法人）

セグメント

• セグメント構成
  • 単一セグメント：健康自然食品の卸売業（記載省略）

発行済株式

• 発行済株式数（期末、普通株式、自己株式含む）
  • 705,500 株（期中平均株式数：699,755 株）
• 期末自己株式数
  • 5,745 株
• 時価総額
• その他
  • 1株当たり四半期純利益（当四半期）：2.32 円

今後の予定

• 決算発表（通期等）
  • 通期業績予想は前回（2025/5/16）から変更なし（通期予想を提示）
• 株主総会、IRイベント等
  • 明示的な日程の記載なし（–）

財務指標（要点）

注：以下の数値は原資料の千円／百万円表示に基づく。単位は特に明記がない場合は千円（必要に応じ百万換算して表示）。

概要（主要数値：連結・当第1四半期累計）

• 売上高（当第1Q：2025/4/1–6/30）
  • 1,180,199 千円（約1,180 百万円、前年同四半期比 0.2% 減）
• 売上総利益（粗利）
  • 295,378 千円（売上総利益率 25.0%、前年同四半期比 +0.4ポイント）
• 販売費及び一般管理費（SG&A）
  • 302,015 千円
• 営業損益（営業利益）
  • 営業損失 6,637 千円（前年同四半期 営業損失 8,712 千円 → 損失幅は縮小）
• 経常損益
  • 経常損失 4,308 千円（前年同四半期 経常損失 5,936 千円）
• 特別利益・特別損失
  • 固定資産売却益 6,443 千円（当期特別利益）、特別損失 0 千円
• 税引前四半期損益
  • 2,134 千円（黒字）
• 四半期純利益（親会社株主に帰属）
  • 1,623 千円（当期は固定資産売却益の計上で純利益計上）
• 1株当たり四半期純利益（潜在株式調整後）
  • 2.32 円（前年同四半期：9.32 円）

連結財政状態（貸借対照表）

• 総資産合計（当第1Q末）
  • 2,888,405 千円（約2,888 百万円、前期末比 △55,288 千円）
• 流動資産合計
  • 2,256,539 千円（主な変動：売掛金 △43, -43,?? 実数は売掛金減少43,0…→資料は43百万円減）
• 固定資産合計
  • 631,866 千円
• 負債合計
  • 1,743,383 千円（前期末比 △39,735 千円）
  • 流動負債：1,091,049 千円（前期末比 +12,288 千円）
  • 固定負債：652,333 千円（前期末比 △52,024 千円、主因：長期借入金の減少等）
• 純資産合計（当期末）
  • 1,145,022 千円（前期末比 △15,552 千円）
• 自己資本比率
  • 39.6%（資料記載値）

キャッシュ・フロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）
• 現金及び預金（比較値）
  • 前期末 1,246,139 千円 → 当第1Q 1,225,625 千円（減少）

主要比率・効率性（資料からの明示数値および計算値）

• 売上総利益率（粗利率）
  • 25.0%（前年同四半期比 +0.4pt）
• 営業利益率（当四半期）
  • ≒ -0.56%（営業損失 6,637 / 売上高 1,180,199）
• 総資産回転率（当四半期・簡易）
  • 売上高 / 総資産 = 1,180,199 / 2,888,405 ≒ 0.41（四半期ベース。年換算は留意が必要）
• 減価償却費（当第1Q）
  • 6,408 千円（当第1Q累計）

セグメント別（単一セグメントだが品目別の販売実績を開示）

（当第1四半期：金額は千円、前年同四半期比）
– 調味料：404,842 千円（構成比 34.3%／前年同四半期比 △8.6%）← 最大構成比
– 副食品：295,008 千円（25.0%／+4.3%）
– 嗜好品・飲料：258,680 千円（21.9%／+13.8%）
– 油脂・乳製品：110,262 千円（9.4%／△5.5%）
– 乾物・雑穀：64,118 千円（5.4%／+1.7%）
– 栄養補助食品：27,634 千円（2.3%／△11.9%）
– その他：19,651 千円（1.7%／+9.5%）
– 合計：1,180,199 千円（100.0%／△0.2%）

財務の解説（会社の記述要旨）

• 売上はほぼ前年同期横ばい（△0.2%）だが、品目別に増減があり、嗜好品・飲料や副食品で増加、調味料や栄養補助食品で減少。
• 売上総利益率は改善（+0.4pt）した一方、販管費の増加により営業損失は継続。ただし営業損失は前年同四半期比で縮小。
• 固定資産（社宅）の売却で特別利益を計上し、四半期純利益が確保された。
• 流動負債の一部増加（買掛金・短期借入金増）と長期借入金の減少が同時に発生。

配当

• 直近の配当実績・予想（1株当たり）
  • 2025年3月期（実績）: 第1四半期末 0.00 円 / 第2四半期（中間） 20.00 円 / 期末 0.00 円 → 年間合計 20.00 円（表記の都合で中間・期末の配列が混在しているため合計は資料どおり20.00円）
  • 2026年3月期（予想）: 第1四半期末 0.00 円 / 第2四半期末（中間） 20.00 円 / 期末 0.00 円 → 年間合計 20.00 円（会社予想、修正なし）
• 特別配当の有無
  • なし（当第1Qに関する特別配当の記載なし）

セグメント別情報（事業・品目別）

• 事業は単一セグメント（健康自然食品卸）であり、品目別売上で内訳を開示（上記「セグメント別」参照）。
• 主な増減理由（会社説明より）
  • 増加：メイシーちゃんシリーズ等の菓子（嗜好品・飲料）、有機トマト缶（副食品）、浄水器等（その他）等。
  • 減少：顆粒だし等を除くが、主力商品の容量変更によるマヨネーズ等の調整、もち麦やえごま油など一部商品の減少、天茶エキスの販売減等。
• セグメント戦略（開示の要旨）
  • 第6次中期経営計画（2023/4/1～2026/3/31）の最終年度にあたり、食品添加物不使用表示ガイドライン遵守、オーガニック・プラントベース商品の訴求、ブランド商品のファン作り、原材料の有効活用等に注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画
  • 第6次中期経営計画「新たな成長に向けた価値観の向上」（2023/4/1～2026/3/31）が最終年度。
• 進捗状況（会社記載の概要）
  • 最終年度においてガイドライン遵守や商品訴求強化に取り組んでおり、営業利益目標の達成に向けて役員・社員が取り組んでいる旨の記述あり。
• 定量的な進捗（数値評価）は当第1四半期段階での具体的達成度は示されていない。通期予想は前回から変更なし。

競合状況や市場動向（開示内容）

• 市場動向（会社記載）
  • 国内では外食・観光向け需要は緩やかに回復。ECサイトやデリバリー等の非対面販売が拡大。
  • 一方で、原材料・エネルギー価格、販売価格の度重なる値上げ、円安、消費者の節約志向、人手不足、物流問題等により先行きは不透明。
• 競合他社との比較・市場シェア
  • 明示的な比較データ・市場シェアの開示はなし（–）。

今後の見通し（業績予想・リスク等）

• 2026年3月期（連結・通期）業績予想（会社予想、2025/4/1～2026/3/31）
  • 売上高：5,119 百万円（前期比 +3.4%）
  • 営業利益：30 百万円（+54.5%）
  • 経常利益：33 百万円（+54.0%）
  • 当期純利益（親会社株主）：16 百万円（+66.3%）
  • 1株当たり当期純利益：22.87 円
  • ※通期予想は前回予想から修正なし（資料記載）
• リスク要因（会社の記述を中心に整理）
  • 為替、原材料価格の変動、エネルギー価格上昇、消費者マインド、物流・人手不足、関税・国際情勢の不確実性、法令や表示ガイドライン等の変化等。

重要な注記

• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示
  • 決算短信内に項目は記載されているが、当第1四半期における具体的な会計方針の適用変更等の明示的な記載はなし（–）。
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書
  • 第1四半期累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）。
• 継続企業の前提、重要な後発事象
  • 該当事項なし（資料記載）。
• 監査・レビュー等
  • 四半期連結財務諸表に対する期中レビューを保森監査法人が実施し、重要な事項はない旨の結論が付されている。

以上。必要であれば、以下の追加対応を行います（いずれもご指示ください）：
– 指定単位（百万円換算・小数点処理）での表形式出力。
– 重点項目（収益率・キャッシュポジション・借入金動向等）の数値計算（推移表）作成。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。