2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
以下は、ご提供いただいた決算短信(合同製鐵株式会社/2026年3月期 第1四半期、提出日:2025年8月1日)を元に、個人投資家向けの整理事項をMarkdown形式でまとめたものです。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:合同製鐵株式会社(Godo Steel Co., Ltd.)
- 証券コード:5410
- 上場取引所:東京(東)
- URL: https://www.godo-steel.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 美濃部 慎次
- 問合せ先:執行役員 経理部長 加藤 敬一郎(TEL 06-6343-7600)
- 主な事業分野:
- 鉄鋼事業(普通鋼電炉による鋼材製造・販売)
- 農業資材事業
- その他(砕石・砕砂等)
- 決算短信提出日:2025年8月1日
- 対象会計期間(第1四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
- 決算説明会・補足資料の有無:無(決算補足説明資料作成:無、決算説明会開催:無)
セグメント
- 鉄鋼事業:電炉を用いた普通鋼の製造・販売(主要セグメント)
- 農業資材事業:農業用資材の製造・販売
- その他:砕石・砕砂事業等
(注)セグメント別売上・利益は短信内表で開示あり
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):17,145,211株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:2,520,806株(2026年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):14,624,535株(2026年3月期1Q)
- 時価総額:–(短信に記載なし)
今後の予定(短信記載分)
- 決算発表:次回(第2四半期・中間)に関する具体日程の記載なし(直近予想の修正はなし)
- 株主総会:–(短信に記載なし)
- IRイベント:決算説明会は開催無し(当四半期)
- その他:中期ビジョン2025に基づく取組の継続(詳細は別資料)
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は前年同四半期比。四捨五入等により合計差異あり)
– 第1四半期(2025/4/1–2025/6/30:2026年3月期第1四半期)
– 売上高:47,903(△10.3%)
– 売上原価:39,216
– 売上総利益:8,687
– 販売費及び一般管理費:5,725
– 営業利益:2,961(△10.7%)
– 経常利益:3,690(△9.3%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,935(+3.9%)
– 包括利益:3,135(+30.2%)
– 1株当たり四半期純利益:200.75円
– 連結財政状態(2025/6/30)
– 総資産:252,953(百万円)
– 純資産:135,829(百万円)
– 自己資本(参考):135,382(百万円)
– 自己資本比率:53.5%(前期末 52.8%)
– 連結業績予想(通期:2025/4/1–2026/3/31)
– 通期売上高予想:200,000(百万円、△2.5%)
– 通期営業利益予想:12,500(百万円、△9.1%)
– 通期経常利益予想:14,000(百万円、△9.2%)
– 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想:9,500(百万円、△16.1%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):649.59円
– (注)予想は前回公表から修正なし
– キャッシュ・フロー:第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信記載)
– 短期的な動き:現金及び預金は前期末比で26,35百万円の減少(28,400→25,764 百万円)
– 短期借入金の減少:33,165→31,184(百万円)等
収益性・効率性指標(計算値)
(対象は第1四半期の数値を基に算出)
– 売上総利益率(Gross margin)= 売上総利益 / 売上高 = 8,687 / 47,903 ≒ 18.1%
– 営業利益率 = 2,961 / 47,903 ≒ 6.18%
– 経常利益率 = 3,690 / 47,903 ≒ 7.70%
– 四半期純利益率 = 2,935 / 47,903 ≒ 6.13%
– 総資産回転率(四半期ベース)= 売上高 / 総資産 = 47,903 / 252,953 ≒ 0.19
– ROA(四半期ベース)= 四半期純利益 / 総資産 = 2,935 / 252,953 ≒ 1.16%
– ROE(四半期ベース)= 四半期純利益 / 自己資本(参考135,382) ≒ 2.17%
(注)四半期数値をそのまま用いた比率のため、年率換算等は行っていない
セグメント別(第1四半期)
- 売上高(百万円)
- 鉄鋼事業:44,204(前年同四半期 49,369 → △51.64百万円)
- 農業資材事業:2,575(前年同四半期 2,940)
- その他:1,213
- 連結合計:47,903
- セグメント利益(経常ベース、百万円)
- 鉄鋼事業:3,649
- 農業資材事業:△85(損失)
- その他:142
- 調整(消去等):△15
- 連結経常利益合計:3,690
- セグメント解説(短信より)
- 鉄鋼:販売数量の減少等で売上・利益減。経常は前年同期比で減益だが依然として主力の利益源。
- 農業資材:売上減少、経常は損失(ただし前年同期よりは改善)
- その他:砕石等。小規模
財務の解説(短信記載の要旨)
- 需要環境:国内建設分野の計画見直し・工期長期化等により鋼材需要は低調。
- コスト環境:円安によるエネルギー高や資材価格上昇により調達コスト高止まり。
- 会社の対応:中期ビジョン2025に基づき、複数拠点を活かして需給に応じた生産、販売価格改善に努める。
- 特記事項:当期は「負ののれん発生益」295百万円を計上しており、これが当期純利益を押し上げる要因の一つ。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 100円、期末 140円、年間合計 240円
- 2026年3月期(予想):中間 100円、期末 100円、年間合計 200円(予想に修正は無し)
- 配当方針:当面は連結配当性向 年間30%程度を目安(業績連動)
- 特別配当:第1四半期に特別配当の記載なし(無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:合同製鐵グループ中期ビジョン2025 に基づく取組を継続(短信で明記)
- 進捗状況:短信では「強固な事業基盤の確立」「需給に合わせた生産」「再生産可能な販売価格の実現」に注力している旨記載。定量的進捗は短信に限定的記載のため、詳細は中期計画資料参照を要する。
- 目標達成可能性:–(短信のみでは定量的評価不可)
競合状況・市場動向(短信記載の要点)
- 市場動向:
- 国内:建設分野のコスト高等で鋼材需要は低調推移
- 外部要因:地政学リスク、米国の通商政策、円安によるエネルギー高が継続的リスク
- 競合他社との比較:–(短信に具体的な競合比較データは記載無し)
- 競争優位性:複数の製造拠点を持つ体制を活かす旨の記載あり
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:前回公表(2025/4/25)から修正なし。通期は売上2,000億円、営業利益125億円、当期純利益95億円の見通し。
- 主なリスク要因(短信記載含む):
- 国内需要の低迷(建設需要の落ち込み等)
- 原材料・エネルギー価格の上昇(円安の影響含む)
- 地政学的・通商政策による不確実性
- 生産・販売数量の変動(実績では生産・販売数量とも減少)
- 追加注記:将来予測は前提・見通しに基づくものであり、実際の業績は変動する可能性あり旨の注意書きあり
重要な注記・その他
- 会計方針の変更:なし
- 連結範囲の変更:なし
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:なし
- 公認会計士/監査法人によるレビュー:なし(第1四半期に対するレビューは無)
- 減価償却費(第1四半期累計):1,180百万円(のれん償却115百万円含む)
- 生産・販売実績(連結ベース、対前年同四半期):
- 粗鋼(連結):349千t(前期378千t、△29千t)
- 鋼材(連結):317千t(前期355千t、△38千t)
- 特記事項:第1四半期に「負ののれん発生益」295百万円計上(特別利益)
留意点
- 不明項目は「–」としてあります。詳細な数値や開示資料(中期ビジョン、決算説明資料等)が必要な場合は原資料の確認を推奨します。
必要であれば、次の情報に基づいて追加で作成します:
– 中期ビジョン2025の主要数値目標(あれば抜粋)
– セグメント別・月次のより詳細な販売数量推移表(入手可能なら)
– 競合比較表(主要同業他社の同期間業績と指標比較)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5410 |
企業名 | 合同製鐵 |
URL | http://www.godo-steel.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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