2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(Markdownまとめ)
出典:株式会社大垣共立銀行 2025年3月期 第1四半期決算短信(連結)提出日:2024年8月9日
基本情報
- 企業名:株式会社大垣共立銀行(OKB)
- 主要事業分野:銀行業を中核に、リース業、信用保証業、その他(コンピュータ関連業務、証券業務、クレジットカード業務等)
- 代表者:取締役頭取 林 敬治
- 上場取引所:東 名(記載のまま)
- 問合せ先:取締役常務執行役員 総合企画部長 五藤 義徳(TEL 0584-74-2111)
- 決算補足説明資料:作成あり
- 決算説明会:開催なし
報告概要
- 提出日:2024年8月9日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(2025年3月期 第1四半期、連結)
- 四半期レビュー(公認会計士等によるレビュー):無し(記載あり)
セグメント
- 報告セグメント:
- 銀行業(中核事業)
- リース業
- 信用保証業
- その他(コンピュータ関連、証券業務、クレジットカード等)
- セグメント間取引は消去調整して連結計上
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):41,831,897株
- 期末自己株式数:197,501株
- 期中平均株式数(四半期累計):41,625,789株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(開示項目)
- 決算発表(本四半期分提出済):2024年8月9日公表
- 決算説明会:無(補足資料は作成)
- 株主総会:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:–(本資料に記載なし)
財務指標(連結)要点
(単位:百万円、特記ない限り連結・第1四半期累計)
損益(要点)
- 経常収益:32,386 百万円(前年同期比 +3.2%)
- 外国為替売買益の増加により「その他業務収益」が増加
- 経常費用:28,084 百万円(前年同期比 +7.0%程度、増加要因:国債等債券売却損等)
- 経常利益:4,302 百万円(前年同期比 -15.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:3,135 百万円(前年同期比 -14.9%)
- 1株当たり四半期純利益:75.33 円(潜在株式調整後 75.23 円)
(補足:単体ベースや注記で示す内訳は補足資料を参照)
貸借対照表(要点)
- 総資産:6,787,293 百万円(前期末比 +1,359,888 百万円)
- 純資産:329,515 百万円(前期末比 △91,889 百万円)
- 主な勘定残高(当第1Q末):
- 貸出金:4,478,748 百万円(前期末比減少)
- 有価証券:1,184,414 百万円(前期末比減少)
- 預金:5,813,457 百万円(前期末比増加)
財務安全性・資本比率
- 決算短信表記の自己資本比率(純資産合計 ÷ 総資産合計の算出式に基づく):4.8%(当第1Q末)
- 注:同社注記では「この自己資本比率は自己資本比率告示に定める自己資本比率ではない」と明示
- 国内基準(公表の別表)による自己資本比率(連結、国内基準):9.13%(2024年6月末)
- 単体ベースの国内基準自己資本比率:8.57%(2024年6月末)
- リスク・アセット等の詳細は決算短信の「自己資本比率(国内基準)」参照
効率性・主要マージン等
- 資金運用収益:13,403 百万円(うち貸出金利息 9,267 百万円)
- 役務取引等収益:5,318 百万円(前年同期比増加)
- その他業務費用増(国債等債券売却損等)により経常費用が上振れ
- 減価償却費(第1Q累計、連結):921 百万円(前年同期 777 百万円)
セグメント別(第1四半期累計)
- 外部顧客向け経常収益(当第1Q):
- 銀行業:20,224 百万円
- リース業:10,140 百万円
- 信用保証業:440 百万円
- その他:1,580 百万円
- 計(外部):32,386 百万円
- セグメント利益(当第1Q、報告ベース):
- 銀行業:4,295 百万円
- リース業:426 百万円
- 信用保証業:565 百万円
- その他:145 百万円
- 合計(調整前):5,433 百万円 → セグメント間調整等で連結経常利益 4,302 百万円に
- 利益貢献度(概算、セグメント利益ベース):銀行業が中心(約80%超の寄与が想定される構成)
キャッシュ・フロー
- 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
財務の解説(短信記載の説明要旨)
- 経常収益は外国為替売買益増加等で増加した一方、国債等債券売却損などにより経常費用が増加し、結果として経常利益・四半期純利益は前年同期を下回った。
- 総資産は預金増加等により増加。貸出金・有価証券は前期末比で若干減少。
- 今後の市場動向(金融市場、経済情勢)により与信関係費用や国債等債券損益が変動する可能性があるため、現時点で業績予想は変更していない(必要時速やかに開示すると明記)。
配当
- 直近実績(2024年3月期):年間配当 70.00 円(中間 35.00 円、期末 35.00 円)
- 2025年3月期(予想):年間配当 70.00 円(中間 35.00 円、期末 35.00 円)
- 特別配当:無し(直近公表の配当予想から修正なし)
セグメント別詳細(補足)
- 銀行業:預金・貸出を中心とした伝統的銀行事業。第1Qでは外部経常収益の主力(約20,224 百万円)で、セグメント利益も最大。
- リース業:売上(収益)規模で第2位(約10,140 百万円)。セグメント利益は小幅。
- 信用保証業:収益規模は小さいが利益率は一定。
- その他:証券・システム関連等。収益・利益は小幅。
(各セグメントの戦略・詳細な今後見通しは本短信のセグメント注記および補足資料を参照。該当資料以上の推定・助言は行わない)
中長期計画との整合性
- 決算短信内における中期経営計画の進捗に関する明確な数値的進捗報告は記載なし(–)
- 第1四半期の業績は第2四半期累計・通期予想と比較して現段階で変更は行っていない旨の記載あり
競合状況や市場動向
- 決算短信では同業他社との直接比較は記載されていない(–)
- 市場動向については、金融市場や経済情勢の変動が与信費用や債券損益に影響する旨の言及あり
今後の見通し・リスク要因
- 連結業績予想(2024/4/1~2025/3/31):直近公表の予想から修正なし(注記あり)
- 第2四半期(累計)予想(短信表記):経常利益 5,200 百万円(+3.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益 3,100 百万円(△9.9%)、1株当たり当期純利益 74.46 円
- 通期予想:経常利益 11,700 百万円(△18.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益 7,000 百万円(△26.0%)、1株当たり当期純利益 168.13 円
- 主なリスク要因(短信からの要旨):
- 金融市場の動向(国債価格・利回り変動等)
- 経済情勢の変化に伴う与信関係費用の増減
- 有価証券評価損益の変動
- その他予想に関する注記:将来見通しは現時点の情報と合理的仮定に基づくが、実際結果は大きく異なる可能性がある旨の提示あり
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 四半期連結連結期間における連結範囲の重要な変更:無
- 修正再表示:無
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期連結累計期間の作成なし(注記)
- 開示債権(銀行法・金融再生法):債権合計に占める問題債権割合(A÷B) 1.35%(2024年6月末、単体開示:615 億円/債権合計 45,480 億円)
- 有価証券の評価損益(単体での開示あり):詳細は決算短信「有価証券の評価損益」参照
注意事項・免責
– 本まとめは提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資判断や投資助言を行うものではありません。
– 不明箇所や資料未記載の項目は「–」としています。詳細は原資料(決算短信・補足資料)をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8361 |
企業名 | 大垣共立銀行 |
URL | https://www.okb.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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