2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信 要約(Markdown形式)
対象資料:株式会社ユニリタ(証券コード:3800) 2026年3月期 第1四半期決算短信(日本基準・連結)
提出日:2025年8月12日
対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日
基本情報
- 企業名:株式会社ユニリタ(ユニリタ)
- 上場取引所:東(東京)
- 証券コード:3800
- URL: https://www.unirita.co.jp/
- 主要事業分野:プロダクトサービス、クラウドサービス、プロフェッショナルサービス(ソフトウェア販売・クラウド・SI/コンサル等)
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 北野 裕行
- 問合せ先:取締役 上席執行役員 経営戦略本部長 伊藤 正人(TEL: 03-5463-6381)
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2025年8月12日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 連結範囲の重要な変更:無
- 四半期財務諸表に特有の会計処理の適用:有(注記あり)
- 会計方針の変更等:無
- 四半期連結財務諸表の監査(レビュー):無
セグメント(報告セグメント)
- プロダクトサービス
- 概要:既存顧客向けのライセンス販売等。主力商品に「まるっと帳票クラウドサービス」等。
- クラウドサービス
- 概要:IT部門向けクラウドサービス(LMIS、Waha! Transformer、DigitalWorkforce等)
- プロフェッショナルサービス
- 概要:コンサルティング、Salesforce等プラットフォームでの開発受託等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):8,000,000株
- 期末自己株式数:412,900株
- 期中平均株式数(四半期累計):7,587,100株(前年同期:7,567,127株)
- 直近時点の時価総額:–(資料記載なし)
今後の予定
- 決算発表(次回):–(資料に次回発表日記載なし)
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- 配当支払開始予定日:-(資料記載なし)
財務指標(要点)
単位は百万円(注:資料は千円ベースの明細あり。下は報告欄の百万円表示に整えた要旨)
– 損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
– 売上高:2,939百万円(前年同期比 +3.5%)
– 営業利益:229百万円(同 +57.6%)
– 経常利益:362百万円(同 +26.9%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:219百万円(同 +25.0%)
– 1株当たり四半期純利益:28.92円
– 貸借対照表(当第1四半期末:2025/6/30)
– 総資産:15,887百万円(前期末比 +520百万円)
– 負債合計:3,916百万円(前期末比 +521百万円)
– 純資産合計:11,971百万円(前期末ほぼ横ばい)
– 自己資本比率:75.3%(前期末 77.9%)
– 1株当たり純資産(BPS):1,577.80円
– 現金及び預金:10,210百万円
– 受取手形・売掛金・契約資産:1,122百万円
– 投資有価証券:2,926百万円
– キャッシュフロー
– 第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
– 減価償却費(当第1四半期累計):59,165千円、のれん償却 18,986千円
収益性・効率性(指標)
- 連結営業利益率(第1四半期):7.8%(前年同期 5.1%、増加)
- セグメント別営業利益率(第1四半期)
- プロダクトサービス:33.3%(前年同期 29.0%)
- クラウドサービス:赤字(営業損失 143百万円)
- プロフェッショナルサービス:6.0%(前年同期 2.1%)
- 総資産回転率/流動比率等の詳細指標:–(資料に直接の算出値なし)
セグメント別(第1四半期累計)
(単位:百万円)
– プロダクトサービス
– 売上高:1,189百万円(+5.7%)
– 営業利益:395百万円(+21.3%)
– 備考:メインフレーム向けライセンス販売増、パートナー協業強化で「まるっと帳票クラウドサービス」も拡大
– クラウドサービス
– 売上高:873百万円(+4.4%)
– 営業損失:143百万円(損益は8百万円改善)
– 備考:LMISは受注増、Waha! Transformer(生成AI連携)は受注の出足が鈍い、DigitalWorkforceは仕入原価低減で収益性改善
– プロフェッショナルサービス
– 売上高:877百万円(△0.3%)
– 営業利益:52百万円(+180.1%)
– 備考:コンサル好調、Salesforce開発等の高付加価値案件への転換で収益性向上
セグメント合計(報告上):
– セグメント利益合計:305百万円(調整前)→ 全社費用調整額 △75百万円 → 連結営業利益 229百万円
財務の解説(会社の記載に基づく背景)
- 総資産の増加要因は現金預金の増加(+529百万円)等。
- 負債増は主に前受収益の増加(+565百万円)。
- 純資産はほぼ横ばい。利益剰余金は四半期純利益計上で増加した一方、配当支払いで減少。
- 税金費用の処理:四半期は見積り実効税率を用いて計算。
配当
- 実績(2025年3月期):中間 35.00円、期末 35.00円、年間合計 70.00円
- 予想(2026年3月期):中間 36.00円、期末 36.00円、年間合計 72.00円
- 特別配当:無し(直近の予想修正は無)
中長期計画との整合性
- 当期業績予想(公表済):変更なし(2025年5月13日公表分からの修正無し)
- 通期売上高予想:12,500百万円(前年同期比 +7.0%)
- 通期営業利益予想:1,050百万円(+24.9%)
- 通期当期純利益予想:850百万円(+18.6%)
- 中期経営計画の詳細・進捗に関する記載:–(資料に明示的な中期目標との照合記載なし)
競合状況や市場動向
- 同業他社比較、シェア、競争優位性等の定量的比較:–(資料に記載なし)
- 資料中の市場要因言及:生成AI連携サービスの受注動向やITアウトソーシング需要の増加等が事業に影響している旨の記載あり
今後の見通し(業績予想と留意点)
- 2026年3月期の連結業績予想は据え置き(第2四半期累計・通期ともに前回発表から変更なし)
- 業績予想に関する注記:将来予測は現時点の情報・合理的前提に基づくものであり、実績は様々な要因で異なる可能性がある旨の注意喚起あり
- リスク要因(記載の代表例):受注動向、為替、原材料・仕入価格、顧客ニーズ動向等(資料の一般的注意に準ずる)
重要な注記・その他
- 会計方針の変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:税金費用の四半期算定方法あり
- 重要な後発事象:
- 譲渡制限付株式報酬のための自己株式処分(処分日:2025年7月29日)
- 処分株式数:22,997株(自己株式の処分)
- 処分価額:1株 1,906円、処分総額 43,832,282円
- 処分先:取締役(社外取締役除く)6名 9,537株、執行役員5名 2,748株、従業員(年俸者)17名 5,059株、子会社取締役14名 5,653株
- 目的:譲渡制限付株式報酬制度に基づくインセンティブ付与等(詳細は本文参照)
- 本処分は有価証券通知書提出済
(注)
– 不明な項目・資料未記載の事項は “–” と表記しています。
– 本要約は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3800 |
企業名 | ユニリタ |
URL | http://www.unirita.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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