決算短信：ソトー（3571）

(訂正・数値データ訂正) 「2025 年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正に関するお知らせ

決算短信（訂正）サマリ — 株式会社ソトー（コード：3571）

（出典：2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）一部訂正、提出日：2025年6月23日）

基本情報

• 企業名：株式会社ソトー（SOTOO）
• 証券コード・市場：3571（東証スタンダード、名証プレミア）
• 代表者：取締役社長 上田 康彦
• 主要事業分野（報告セグメント）：
  • 染色加工事業（染色加工）
  • テキスタイル事業（繊維・製品等）
  • 不動産事業
• 問合せ先：取締役経営管理部長 小澤 活人（TEL. 0586-45-1121）
• その他：本資料は「2025年3月期 決算短信（連結）」の数値表示誤りの訂正の公表。訂正箇所は連結貸借対照表、連結キャッシュ・フロー計算書、セグメント情報および関連箇所。

報告概要

• 提出日：2025年6月23日（訂正公表日）
• 対象会計期間（当連結会計年度）：2024年4月1日～2025年3月31日（連結）
• 訂正理由：公表後に数値表示箇所の誤りが判明したため、該当数値（およびXBRLデータ）を訂正。

セグメント

（単位：千円／表中の単位は「千円」）
– 報告セグメント：染色加工事業、テキスタイル事業、不動産事業
– 当連結会計年度（2024/4/1–2025/3/31）主要数値（訂正後）：
– 外部顧客への売上高（合計）：10,043,078 千円
– 染色加工：5,881,863 千円
– テキスタイル：3,711,887 千円
– 不動産：449,327 千円
– セグメント利益（損失）：合計 △146,722 千円（染色 △499,341、テキスタイル 53,339、不動産 299,279）
– セグメント資産（合計）：12,965,912 千円（染色 7,528,090、テキスタイル 3,668,683、不動産 1,769,138）
– 減価償却費（合計）：669,926 千円（染色 600,823、テキスタイル 15,441、不動産 53,661）
– 減損損失：63,801 千円（染色計上）
– 注：セグメント合計は連結調整額等により連結財務諸表と整合。

財務指標（要点）

※金額は可能な限り公表表記に準拠。単位明記のうえ表示します。
– 連結損益（主要数値）：
– 売上高（連結合計、外部顧客）：10,043,078 千円（上記セグメント合計）
– 税金等調整前当期純利益（CF計算書上の表示）：298,945 千円（当期）
– 営業利益・経常利益・当期純利益（明示値）：–（決算短信訂正書類中に明示されていないため「–」）
– 連結貸借対照表（主要負債項目、訂正後、単位：千円）：
– 流動負債合計：2,246,508 千円
– 固定負債合計：2,842,512 千円
– 負債合計：5,089,021 千円
– （参考）連結資産合計（セグメント情報ベース）：19,915,946 千円 → 単純差引による自己資本（資産-負債）約 14,826,925 千円（注：決算書上の純資産等明細は本訂正資料に表示がないため概算）
– 連結キャッシュ・フロー（訂正後、単位：千円 / 百万円換算併記）
– 営業活動によるCF：476,464 千円（約476 百万円）
– 投資活動によるCF：△1,260,880 千円（約△1,261 百万円）
– 財務活動によるCF：△802,573 千円（約△803 百万円）
– 現金及び現金同等物 期末残高：1,893,251 千円（約1,893 百万円）
– 期首残高：3,480,240 千円 → 期中増減：△1,586,989 千円
– 財務安全性・効率指標（訂正後、資料内表示）
– 自己資本比率：74.4％（2025年3月期）
– 時価ベースの自己資本比率：43.2％（2025年3月期）
– キャッシュ・フロー対有利子負債比率（年）：1.4（2025年3月期）
– インタレスト・カバレッジ・レシオ（倍）：558.6（2025年3月期）
– 効率性：総資産回転率、売上高営業利益率等の推移は資料に数値が限定的のため算出不可（→ 表示は「–」）。
– セグメント別の利益貢献度：不動産事業がセグメント内で黒字貢献（299,279 千円）、テキスタイルは小幅黒字、染色加工は大幅赤字（△499,341 千円）で、全体ではセグメントベースで△146,722 千円の損失。
– 財務の解説（資料中の主な背景）：
– 営業CFは減価償却費（約669,926 千円）等の非資金費用を含むが、売上債権等の増減等で期次差異あり。営業CFは約476 百万円の増加。
– 投資CFは有形固定資産取得（当期約1,793,851 千円）などによる大幅な資金流出。投資有価証券売却収入などの収入は存在。
– 財務CFは配当金支払や短期借入金の返済、自己株式取得（99,956 千円）等でマイナス。

配当

• 中間配当・期末配当・通期配当予想：–（本訂正資料内に記載なし）
• 特別配当の有無：–（記載なし）

セグメント別情報（追加説明）

• 染色加工事業：売上規模最大だが当期はセグメント損失計上。減価償却費や減損損失（63,801 千円）を計上。資産・設備投資も大きい（減価償却費 600,823 千円、固定資産増加 1,087,971 千円）。
• テキスタイル事業：売上は一定の水準で小幅利益。資産規模は中程度。
• 不動産事業：売上は相対的に小さいが高い利益率でセグメント貢献（299,279 千円）。
• 戦略・見通し（資料中の明示なし）：–（資料に記載なし。公表資料は数値訂正が主旨のため、事業戦略説明は別資料参照の必要あり）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗状況や目標達成見通し：–（本訂正資料に記載なし）

競合状況・市場動向

• 同業比較・市場シェア等：–（本資料に記載なし）
• 補足（一般的留意点）：製造業・繊維業関連では原材料価格・労務費・海外需要、設備投資回収、環境規制等が業績に影響しうる（資料固有の比較分析はなし）。

今後の見通し（決算短信訂正資料に基づく）

• 会社側の通期予想（業績予想）・見通し：–（訂正資料に記載なし）
• 主なリスク要因（一般例、資料で明記されたものではない）：為替変動、原材料（染料・繊維）価格の変動、需要動向、規制・環境対応費用、設備投資の状況、賃金・人件費動向。

重要な注記（訂正の内容）

• 訂正の趣旨：公表済の決算短信中に数値表示の誤りが判明したため訂正。訂正対象は連結貸借対照表、連結キャッシュ・フロー計算書、セグメント情報及び関連箇所。訂正箇所には下線を付して開示、XBRLデータも訂正。
• 主な個別訂正例（抜粋）：
  • 連結キャッシュ・フロー（営業：477→476 百万円、投資：△1,271→△1,261 百万円、財務：△793→△802 百万円、期末現金残高は変更なし 1,893 百万円）
  • 連結貸借対照表：流動・固定負債内訳の表示（社債・1年内償還予定社債の表示等）および一部小数点以下の表示修正。流動負債合計が 2,236,508 → 2,246,508 千円に修正、固定負債合計が 2,852,512 → 2,842,512 千円に修正（負債合計は変更なし）。
  • セグメント資産（染色加工）等の数値を修正（例：染色加工資産 8,012,780 → 7,528,090 千円）。
• 会計方針の変更：資料上、会計方針の変更に関する記載はなし（訂正は表示・数値の誤り訂正に起因）。

注意事項：本要約は公表された「訂正決算短信」の内容に基づき作成しています。記載のない項目は「–」で省略しています。投資判断や助言は行いません。詳細・正式な数値・注記は会社提出の決算短信（訂正版）および有価証券報告書・決算説明資料をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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