2025年3月期 決算説明資料
決算説明(株式会社セック:証券コード 3741) 要約(2025年3月期・2026年3月期見通し含む)
以下は、提供された決算説明資料(2025年5月26日実施分)を元に整理した内容です。記載のない項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業概要
- 企業名:株式会社セック(Systems Engineering Consultants Co.,LTD.)
- 主要事業分野:社会基盤システム、宇宙先端システム、モバイルネットワーク、インターネット(4つのビジネスフィールド)
- 説明会情報
- 開催日時:2025年5月26日(決算説明資料の日付)
- 説明会形式:–(資料に明記なし)
- 参加対象:–(資料に明記なし。対象は投資家向けIR資料)
- 説明者
- 発表者(役職):–(資料に役職・発表者名の明示なし)
- 発言概要:決算の総括、事業環境、BF別の状況、研究開発の取り組み、2026年3月期見通し、配当方針等の説明
- 報告期間
- 対象会計期間:2025年3月期(通期)
- 決算説明会開催日:2025年5月26日
- セグメント(ビジネスフィールド)
- 社会基盤システムBF:高度交通、防衛、医療、環境エネルギー、官公庁向けシステム等(社会公共性の高い分野)
- 宇宙先端システムBF:衛星搭載システム、惑星探査、宇宙ロボット、観測データ解析、研究機関向けシステム等
- モバイルネットワークBF:モバイル端末搭載機能、キャッシュレス決済端末、車載、スマートコンストラクション、XR等
- インターネットBF:非接触IC、IoT、クラウド、DX関連等
業績サマリー(2025年3月期 実績)
- 主要指標(単位:百万円)
- 売上高:10,295(前期比 +20.6%)
- 営業利益:1,793(前期比 +22.2%、営業利益率 17.4%)
- 経常利益:1,893(前期比 +22.3%、経常利益率 18.4%)
- 当期純利益:1,344(前期比 +21.6%)
- 1株当たり利益(EPS):–(資料に明記なし)
- 進捗状況(計画達成率)
- 2025年2月修正予想に対する達成率(主な項目)
- 売上高:計画達成率 101.9%(修正:10,100 百万円)
- 営業利益:計画達成率 100.7%(修正:1,780 百万円)
- 経常利益:計画達成率 100.7%(修正:1,880 百万円)
- 当期純利益:計画達成率 103.4%(修正:1,300 百万円)
- セグメント別(売上高・構成比・前期比)
- モバイルネットワーク:922 百万円(構成比 8.9%)、前期比 73.9%
- インターネット:1,336 百万円(構成比 13.0%)、前期比 115.6%
- 社会基盤システム:4,972 百万円(構成比 48.3%)、前期比 149.5%
- 宇宙先端システム:3,064 百万円(構成比 29.8%)、前期比 109.2%
- 合計:10,295 百万円(前期比 120.6%)
- 受注関連
- 受注高:10,787 百万円(前期比 +2.3%)
- 受注残高:6,261 百万円(前期比 +8.5%)
- 注記:受注残高のうち今期売上貢献分 4,705 百万円、来期以降貢献分 1,555 百万円
業績の背景分析
- 業績概要(ハイライト)
- 売上高・営業利益・経常利益が過去最高を更新。前期比で8期連続の増収増益。
- 受注高は過去最高、前期比で10期連続の増加。受注残高も過去最高。
- 増減要因(寄与要因)
- プラス要因:
- 官公庁向け(社会基盤)開発の好調。
- 医療分野や防衛分野の大型案件の増加(社会基盤BFで大幅増)。
- インターネットBFで非接触ICや民間向けDX案件の増加。
- 宇宙・ロボット関連、車両自動走行の研究開発案件増加。
- マイナス要因:
- モバイルBFでXRサービス関連の開発減少。
- 売上原価(外注費、仕入高)が大幅増(外注費 37.6億円、前期比 +30.3%)。
- 労務費の増加(新入社員増、ベースアップ)。
- 競争環境・競争優位性
- 強み:1970年創業以来の「リアルタイム技術」や社会インフラ・宇宙分野での実績、研究開発・大学や公的機関との共同研究実績。
- 市場シェアや競合比較:資料に明確な市場シェアや競合比較の数値は記載なし(→ –)。
- リスク要因(業績に影響しうる外部要因)
- 人件費上昇やベースアップ、労務コスト増加。
- 受注・売上の偏重や大型案件の集中リスク。
- 税制(前期は賃上げ促進税制の税額控除が寄与。今期は法定実効税率どおり計算の見込み)。
- キャッシュフロー面:官公庁向け売上債権増加により営業CFは減少(営業CF:2024年度 384 → 2025年度 ▲250 百万円)。
- その他:事業環境変化、規制や補助金の変動、サプライチェーン等。
戦略と施策(重点テーマ)
- 現在の戦略(中期的方向性)
- 先端技術を究める(AI、量子コンピュータ、エッジコンピューティング、デジタルツイン、ロボティクス、XR、BMI 等)とオープン・イノベーションによる事業成長。
- 研究開発で得た技術・知財・製品(ニューエレメント)を核に高付加価値化と主体的ビジネス化。
- 人的資本投資(AIやデータ、セキュリティ等の技術教育、ハードウェア人材育成)。
- サイバーレジリエント(安全で堅牢な環境)整備。
- 進行中の施策(具体例・進捗)
- 量子コンピュータ関連:大阪大学等と共同で量子ソフトウェアを研究。量子クラウド向け基本ソフト「OQTOPUS」を開発・オープンソース公開(2025/3/24発表)。
- 宇宙×ロボット:国際宇宙ステーション向け実証(PORTRS)やISS船内ドローン(Int-Ball2)関連ソフト開発、GEMPAKの開発受託等(JAXA関連案件)。
- エッジコンピューティング/エッジAI:レザバー計算モデル(リザバーコンピューティング)を用いるエッジAIチップ開発、レザバーチップ用SDK開発、ロームの「Solist-AI」エコシステム参加。
- R&D投資増加:研究開発費 151 百万円(前期比 +50.4%)。
- セグメント別施策と成果
- 社会基盤システム:官公庁・医療・防衛の大型案件受注増加に対応。高付加価値案件重視。
- 宇宙先端システム:ISS・衛星搭載・宇宙ロボット案件の受注・実証、研究機関との連携強化。
- モバイルネットワーク:スマートコンストラクションは堅調だがXR関連需要は減少。モバイル決済等は継続開発。
- インターネット:非接触ICやDX案件で受注増。
将来予測と見通し(2026年3月期)
- 2026年3月期 業績予想(単位:百万円)
- 売上高:10,700(前期比 +3.9%)
- 売上原価:7,467
- 売上総利益:3,233
- 販管費:1,393
- 営業利益:1,840(営業利益率 17.2%)
- 経常利益:2,010(経常利益率 18.8%)
- 当期純利益:1,395
- 見通しの根拠
- 前期と同様の需要環境を前提に、官公庁主体の社会基盤分野を中心に推進。またインターネットBFや宇宙BFの増加も想定。
- 人件費(定期昇給・ベースアップ)や外注費増を織り込んだ上での増収計画。
- 前期の一時的な税額控除(賃上げ促進税制)は今期は適用せず、税金費用は法定実効税率で計算。
- 中長期計画の進捗性
- 研究開発やオープン・イノベーション施策(量子、エッジAI、宇宙ロボ)を進め、ニューエレメント創出→高付加価値化を目指す。資料ベースでは着実にR&D投資と受注基盤の拡大を図っているが、最終達成の可否は外部環境・競争等に依存。
- マクロ経済の影響
- 労務費上昇、金利・為替・景気動向、政府予算や補助金の変動が事業・採算に影響する可能性。
- 官公庁案件の回収(売上債権)や受注サイクルの変動が営業CFに与える影響。
配当と株主還元
- 配当方針
- 配当性向 40% を目安とし、前期比で毎期増配を基本方針。
- 配当実績・予想
- 2025年3月期(実績):普通配当等で合計 約105 円/株(資料参照)
- 2026年3月期(予想):111 円/株
- 配当性向(実績・予想):おおむね 40% 前後(2026予想で約 40.6%)
- 特別配当
- 2025年3月期に「上場20周年記念配当」等の特別分があった旨の表記あり(25/3期のバー表現で5円相当の表示)。詳細は別途開示を参照。
製品・サービス・提携(主なトピックス)
- 主要製品・技術(抜粋)
- OQTOPUS:量子コンピュータ・クラウドサービス向け基本ソフトウェア群(オープンソース公開)
- PORTRS:ISS実証用ペイロード管理・操作ロボットシステム(JAXA案件)
- Int-Ball2 関連ソフト(ISS船内ドローンの地上運用支援等)
- GEMPAK:きぼう自動実験システム(JAXA関連)
- レザバーチップ(リザバーコンピューティング)用SDK、エッジAIチップ開発プロジェクト(NEDO公募事業等)
- 非接触IC/モバイル決済端末、スマートコンストラクション、車載インフォテインメント等のソフト
- サービス提供領域
- 社会インフラ系(高度交通・防災・医療等)、宇宙・研究機関向け、モバイル/IoT/エッジ関連、企業向けDX等
- 協業・提携(抜粋)
- 大学(大阪大学等)との量子ソフト共同研究
- JAXA(ISS関連案件)、NICT 等研究機関向け協業
- ローム株式会社:Solist-AI エコシステムパートナー参加
- PORTRS共同提案者:浜野製作所、ウェルリサーチ、コニカミノルタ 等
- 各種公的プロジェクト(NEDO等)や産学連携への参画
重要な注記
- 会計・税務関連
- 2025年3月期は賃上げ促進税制の適用による税額控除で法人税等負担率が低下(実績:法人税等負担率 29.03% vs 法定実効税率 30.62%)。2026年は法定実効税率で計算の想定。
- 特別な会計方針変更の記載は資料上明記なし(→ –)。
- キャッシュフロー関連
- 営業CFは官公庁向け売上債権増加や棚卸の増加等で支出増(営業CF:▲250 百万円)。現金同等物期末は 2,231 百万円(前年 2,968 百万円)。
- リスク・注意点(資料中の記載)
- 本資料の見通しは将来予想であり、経営環境や外的要因により変化する可能性がある旨の開示。
- 資料はIR情報提供を目的としており投資勧誘を目的としたものではない旨の注意書き。
- その他
- ニュースリリース(2025年2月~5月)の一覧あり(研究成果、受賞、協定、講演、受託案件等の列挙)。詳細は各リリース参照。
必要に応じて、以下の追加情報を確認するとより詳細に把握できます(資料や開示ページ参照推奨)
– 発行済株式数およびEPS(1株当たり利益)の算出に必要な数値
– 代表者氏名・説明会の具体的な登壇者名(資料別表やプレスリリース)
– 決算短信・有価証券報告書(注記詳細、会計方針、リスク情報)
– 各大型受注案件の受注日・契約期間・粗利率(案件集中リスクや収益性把握のため)
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3741 |
| 企業名 | セック |
| URL | http://www.sec.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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