2024年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社リンクバル(証券コード:6046) 2024年9月期 第2四半期 決算短信(要約)
(注)不明な項目は「–」で示しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社リンクバル
- 主要事業分野:インターネットサイト運営事業(出会い系イベントのEC運営、マッチングアプリ等のWEBサービス)
- 代表者名:代表取締役社長 吉弘 和正
- 問合せ先:取締役 財務経理部 部長 松岡 大輔/TEL 050(1741)2300
- 上場取引所:東証
- コード:6046
- URL:https://linkbal.co.jp
報告概要
- 提出日:2024年5月10日
- 対象会計期間:2023年10月1日~2024年3月31日(2024年9月期 第2四半期連結累計)
- 四半期決算補足説明資料:有
- 四半期決算説明会:無
セグメント
- 単一セグメント:インターネットサイト運営事業
- 主なサービス:
- 「machicon JAPAN」等のイベントECサイト運営(リンクバルID会員数:2024年3月末で261万人)
- マッチングアプリ「CoupLink」、情報サイト「KOIGAKU」等のWEBサイト運営
- 1対1出会い提供のカフェラウンジ「1on1 for Singles」
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):19,500,000株
- 期末自己株式数:773,430株(2024年9月期2Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):18,716,112株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定(開示に記載のもの)
- 四半期報告書提出予定日:2024年5月10日
- その他(株主総会、IRイベント等):—(決算短信記載なし)
財務指標(要点)
(単位明示のない数値は千円単位)
損益(第2四半期累計:2023/10/1–2024/3/31)
- 売上高:485,444千円
- イベントECサイト運営:337,668千円
- WEBサイト運営:147,776千円
- 売上原価:99,505千円
- 売上総利益:385,938千円(粗利率 約79.5%)
- 販管費:467,141千円
- 営業損失:△81,202千円(営業利益率 約△16.7%)
- 経常損失:△81,321千円
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△83,438千円
- 1株当たり四半期純損失:△4.46円
(通期業績予想:変更なし、2023/10/1–2024/9/30)
– 通期売上高(予想):1,243百万円(=1,243,000千円)
– 通期営業利益(予想):6百万円
– 通期経常利益(予想):6百万円
– 通期親会社株主に帰属する当期純利益(予想):4百万円
– 通期1株当たり当期純利益(予想):0.26円
貸借対照表(2024/3/31)
- 総資産:1,462,291千円
- 現金及び預金:1,196,224千円
- 有形固定資産:109,792千円
- 未収入金:59,118千円
- 負債合計:414,577千円
- 短期借入金:100,000千円
- 長期借入金(期末残):110,859千円(+1年内返済予定の長期借入金 3,601千円 計114,460千円)
- 未払金:73,986千円
- 純資産合計:1,047,714千円
- 資本金:50,000千円
- 資本剰余金:499,630千円
- 利益剰余金:854,853千円
- 自己株式簿価:△357,186千円
- 自己資本比率:71.6%
キャッシュ・フロー(第2四半期累計)
- 営業活動によるCF:△91,592千円(主因:税引前損失、未払金の減少など)
- 投資活動によるCF:+5,058千円(主に関係会社貸付金の回収)
- 財務活動によるCF:+98,338千円(短期借入れ100,000千円)
- 現金及び現金同等物(期末):1,196,224千円(期首 1,154,420千円、四半期純増加額 11,803千円)
財務安全性・効率性指標(計算値・概算)
- 負債/自己資本(負債比率的指標):414,577 / 1,047,714 ≒ 0.40(約40%)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):1,312,432 / 263,794 ≒ 4.98(約498%)
- 総資産回転率(売上高 / 総資産):485,444 / 1,462,291 ≒ 0.33(約0.33回)
- 売上高営業利益率:△81,202 / 485,444 ≒ △16.7%
配当
- 第2四半期末配当:0.00円
- 期末(予想):0.00円
- 年間合計(予想):0.00円
- 直近の配当予想からの修正:無し
- 特別配当:無し
セグメント別情報
- セグメントは単一(インターネットサイト運営事業)のため、細分化開示は省略。
- 売上構成(第2四半期累計)
- イベントECサイト運営:337,668千円(売上全体の約69.6%)
- WEBサイト運営(CoupLink、KOIGAKU等):147,776千円(約30.4%)
- セグメント戦略・取組み(決算短信記載)
- machicon JAPAN:掲載イベントの多様化、他業界との協業で潜在顧客層へリーチ
- CoupLink:AI活用でなりすまし業者排除による安心・安全な利用環境整備
- 1on1 for Singles:異なる層のニーズ取り込みによるサービス拡大
中長期計画との整合性
- 記載事項:既存事業の変革および新規事業強化、業務効率化・人員配置の最適化で収益改善・黒字化を目指す、との方針記載あり。
競合状況や市場動向
- 決算短信におけるマクロ言及:
- 国内外の物価上昇、急激な円安、個人消費の変化、世界情勢による資源価格高騰など、不確実性の増加を指摘。
今後の見通し・リスク
- 業績予想:2024年2月8日公表の通期予想から修正なし(通期売上 1,243百万円、通期当期純利益 4百万円)
- 主なリスク要因(短信からの示唆)
- マクロ経済の不透明性(物価・為替・資源価格等)
- 個人消費の変化がイベント需要やアプリ利用に与える影響
- 競合環境やサービス品質維持(不正利用対策等)に伴う費用増
- その他:業績予想は入手可能な情報に基づく想定であり、実際の業績は変動する旨の注記あり。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期レビュー:本四半期決算短信は公認会計士・監査法人による四半期レビューの対象外
- 連結の範囲の重要な変更:第1四半期より非連結子会社であった株式会社MiDATAを連結子会社に追加(新規1社)
- 継続企業の前提に関する注記:
- 過去3期連続の営業・経常・当期純損失等を計上してきたが、期末時点の現預金1,196,224千円を勘案し、今後12か月の資金繰りに関する重大な懸念はないと判断。
- ただし継続企業の前提に関する重要な疑義は認識しており、事業変革・効率化等で改善を図る旨の記載あり。
必要に応じて、特定の数値(例:B/S詳細、CF明細、セグメント内訳のさらなる分解)を抽出して追記しますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6046 |
企業名 | リンクバル |
URL | http://linkbal.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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