2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信(2025年3月期 第1四半期:連結)要約 — 株式会社湖池屋(コード 2226)

提出日:2024年8月7日
対象会計期間:2024年4月1日〜2024年6月30日(2025年3月期 第1四半期連結累計期間)

基本情報
  • 企業名:株式会社湖池屋(Koikeya Co., Ltd.)
  • 主要事業分野:スナック菓子(ポテトチップス等)の製造・販売(国内・海外)
  • 代表者:代表取締役会長 小池 孝
  • 取扱・問合せ:取締役 経営管理本部長 藤巻 修道/TEL 03-3979-2116
  • コード・URL:2226/https://koike-ya.com/
  • 備考:2024年4月1日付で普通株式1株→2株の株式分割を実施(決算短信の1株当たり数値は分割考慮)
報告概要
  • 提出日:2024年8月7日
  • 対象期間:2024年4月1日〜2024年6月30日(第1四半期)
  • 連結業績予想:通期予想(公表済)に変更なし(2024年5月13日公表分)
セグメント
  • 報告セグメント:国内、海外(在外連結子会社)
    • 国内:日本国内での製造・販売(主力ブランド:湖池屋プライドポテト、コイケヤポテトチップス 等)
    • 海外:台湾、ベトナム、タイ等での現地販売・輸出事業
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む、株式分割調整済):10,670,000株
  • 期末自己株式数:2,222株
  • 期中平均株式数(四半期累計):10,667,778株
  • 備考:2024年4月1日に普通株式1株につき2株の株式分割を実施(本短信は分割後数値等を考慮)
今後の予定
  • IRイベント(説明会等):決算説明会の実施有無:記載なし(補足資料参照)
  • 備考:業績見通しの前提等は添付資料参照
損益計算書(要点)
  • 売上高:14,764(前年同期比 +14.5%)
  • 売上原価:9,957
  • 売上総利益:4,807
  • 販売費及び一般管理費:3,631
  • 営業利益:1,175(前年同期比 +38.7%)
  • 経常利益:1,213(前年同期比 +37.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:624(前年同期比 +11.3%)
  • 四半期包括利益:779(前年同期比 +13.5%)
  • 1株当たり四半期純利益(調整後・分割反映):58.53円

※特別損失:棚卸資産廃棄損 272(第1四半期に計上)

貸借対照表(要点)
  • 総資産:34,418(前期末 36,399)
    • 流動資産:19,319(現金預金 5,613、売掛金 10,438、商品製品 1,672 等)
    • 固定資産:15,099
  • 負債合計:16,804(前期末 19,031)
    • 流動負債:14,103(買掛金 6,720、未払金 3,102、返金負債 2,220 等)
    • 固定負債:2,700
  • 純資産合計:17,614(前期末 17,368)
  • 自己資本:17,261(参考)
キャッシュ・フロー
  • 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
  • 現金及び預金は6,855→5,613と減少(△1,241百万円)
主要比率・指標(第1四半期)
  • 自己資本比率:50.2%(前期末 47.0%)
  • 営業利益率(営業利益÷売上高):約 8.0%(1,175/14,764)
  • 売上総利益率:約 32.6%(4,807/14,764)
  • 当期純利益率(親会社帰属):約 4.2%(624/14,764)
  • 総資産回転率(売上高÷総資産):約 0.43(※期間調整無しの単純比率)
  • 流動比率(流動資産÷流動負債):約 137%(19,319/14,103)
  • 負債比率(負債÷純資産):約 95%(16,804/17,614)

※上記比率は四半期ベースの単純計算。厳密な年率換算等は別途参照

セグメント別情報(第1四半期)
  • 売上高(外部顧客ベース)
    • 国内:13,262(前年同期比 +14.7%)
    • 海外:1,501(前年同期比 +12.3%)
    • 合計:14,764
  • セグメント利益(営業ベース)
    • 国内:911(前年同期比 +20.9%)
    • 海外:262(前年同期比 +172.2%)
    • 計:1,173 → セグメント間消去等調整後 営業利益 1,175
  • 貢献度(売上構成)
    • 国内:約 89.8%(13,262/14,764)
    • 海外:約 10.2%
  • セグメント戦略・状況(会社説明より)
    • 国内:高付加価値商品の継続拡販(「湖池屋プライドポテト」好調)、定番商品の堅調さ、新機軸商品「ランチパイ」投入による新市場創造、物価高対策・製造体制強化を継続。
    • 海外:台湾は高収益品の拡販と販促費コントロールで増収増益、ベトナムは輸出拡大で稼働率改善・価格改定等により利益改善、タイは流通拡大と新製品投入で売上拡大。ただし為替や原価上昇の影響あり。
中長期計画との整合性
  • 会社は国内での「高付加価値化」「コスト対策」「新機軸開発」を3つの戦略テーマに据え、海外拡大も推進中。
  • 第1四半期は売上・利益とも増加しており、会社は通期予想に変更なしと表明。
  • 中期計画の数値目標や進捗の詳細は添付資料/中期計画資料参照(本短信に目標進捗の定量比較は記載なし)
配当
  • 2024年3月期(実績):年間合計 100円(期末内訳:普通配当 90円 + 記念配当 10円)※株式分割前の表示
  • 2025年3月期(予想):年間合計 55円(第1四半期末 0、期中(第2四半期)想定 55、期末 55 と表記。注:株式分割後の表示)
  • 特別配当:第1四半期における特別配当の記載なし。過去(2024年3月期)に記念配当10円あり。
今後の見通し・リスク要因(開示項目より)
  • 連結業績予想:通期(2024/4/1〜2025/3/31)売上高59,000百万円、営業利益4,000百万円、経常利益3,950百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,500百万円(既報予想、修正なし)
  • 会社が明示する主なリスク要因(業績に影響し得る外部要因)
    • 原材料価格の高騰(製造コスト上昇)
    • 為替変動(円安の影響等)
    • 物流費の上昇および市場での価格競争
    • 新商品(ランチパイ等)の市場定着性
  • 注記:将来予測等は前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で変動する可能性がある旨を開示
重要な注記・会計方針
  • 会計基準の適用:新「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を第1四半期の期首から適用(四半期連結財務諸表への影響はなし)
  • 税金費用の計算:通年の見積実効税率を用いて四半期税金費用を算定
  • 株式分割:2024年4月1日付で普通株式1→2株の分割を実施。1株当たり数値は分割影響を考慮して表示
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計期間の作成はしていない(注記あり)

補足:本要約は提出された決算短信の記載事項に基づく整理です。投資判断に関する助言は行いません。不明な項目や開示されていない情報については「–」と記載しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2226
企業名 湖池屋
URL http://koike-ya.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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