2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
KNT‑CTホールディングス株式会社（9726）2025年3月期 第1四半期（連結）決算短信 要約
※出典：同社「2025年3月期 第1四半期決算短信（2024年8月7日提出）」の記載事項に基づく整理。投資助言は行いません。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名：KNT‑CTホールディングス株式会社
- 上場取引所：東（コード 9726）
- URL：https://www.kntcthd.co.jp/
- 代表者：代表取締役社長 小山 佳延
- 問合せ先：経理部長 前田 慎一（TEL 03-5325-8522）
- 提出日：2024年8月7日
- 対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日（2025年3月期 第1四半期）
- 決算補足説明資料：無
- 決算説明会：無
セグメント
- 事業セグメント：旅行業（単一セグメント。詳細なセグメント別開示は省略）
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：27,331,013株
- 期末自己株式数：10,459株
- 期中平均株式数（四半期累計）：27,320,587株
- 時価総額：–（記載なし）
今後の予定
- 次回決算発表（四半期／通期の公表日等）：–（決算短信内に具体日付の追記なし）
- IRイベント：決算説明会は「無」と記載（当四半期は開催無し）
- その他：通期業績予想は従来公表値（2024年5月9日発表）から修正なし
財務指標（主要数値）
（単位：百万円、％は前年同期比。小数点以下は四捨五入を行っています）
– 売上高：68,844（+7.9%）
– 売上原価：55,992
– 売上総利益：12,851（売上総利益率 ≒ 18.7%）
– 販売費及び一般管理費：11,043
– 営業利益：1,807（△28.7%）
– 経常利益：1,920（△26.5%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：1,777（△14.0%）
– 1株当たり四半期純利益：65.07円
– 包括利益（四半期包括利益）：1,955（△21.2%）
貸借対照表（要旨、2024/6/30）
– 総資産：138,837（百万円）
– 流動資産：125,991
– 現金及び預金：14,901
– 預け金：74,631
– 受取手形・営業未収金・契約資産：18,483（減少）
– 旅行前払金：14,617（増加）
– 固定資産：12,845
– 負債合計：92,709
– 流動負債：90,577（旅行前受金、預り金の増加等）
– 純資産（株主資本等合計）：46,127
– 自己資本比率：33.2%
– 1株当たり純資産：140.84円
キャッシュフロー
– 第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（未掲載）。
– 減価償却費（第1四半期累計）：102百万円
主要財務比率（Q1時点・概算）
- 流動比率 = 流動資産 / 流動負債 ≒ 125,991 / 90,577 ≒ 1.39（約139%）
- 負債/自己資本（負債比率） ≒ 92,709 / 46,127 ≒ 2.01（201%）
- 総資産回転率（売上高/総資産・四半期累計） ≒ 68,844 / 138,837 ≒ 0.50
- 売上高営業利益率（営業利益率） ≒ 1,807 / 68,844 ≒ 2.63%
（比較：前年同期の営業利益率 ≒ 3.97% → 低下）
財務の解説（短信中の説明より）
- 国内旅行・訪日旅行は回復傾向で市場が戻りつつあるが、海外旅行は原油高・国際情勢・円安等で旅行費用が高騰し回復に遅れ。
- グループは個人旅行（クラブツーリズム等）で好調な商品やチャータークルーズ等を販売。団体旅行では修学旅行や企業コンベンション等の需要取り込みを実施。
- 一方で、公務の受託事業の取り扱いが大幅に減少したことが営業利益の減少要因。事業構造改革でコスト削減に努めたが、利益減少をカバーしきれなかった。
- 第1四半期末の資産増加は現金預金と旅行前払金の増加が主因。負債は預り金・旅行前受金の増加等で増加。
配当
- 直近の配当（2024年3月期）：第2四半期末および期末ともに0.00円（年間0.00円）
- 2025年3月期（予想）：未定（決定済の修正は無し）
- 種類株式（A種・B種）：第1四半期末時点で配当無し
- 特別配当：無し（記載なし）
セグメント別情報
- グループは「旅行業」の単一セグメントであるため、セグメント別売上・収益の内訳は開示されていない。
- 事業内容（短信記載の活動例）
- 国内個人旅行、添乗員付きツアー、団体旅行（修学旅行・企業旅行等）
- 海外個人旅行、添乗員付きツアー、クルーズ、スポーツ観戦ツアー等
- 訪日旅行、企業招待旅行、大型スポーツ大会の取扱
- 新規事業：Webメディア「Chill＋（チルプラス）」の開設、地方プロモーションイベント等
中長期計画との整合性
- 通期の業績予想（2025年3月期通期：売上285,000百万円、営業利益7,500百万円、経常利益7,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,500百万円、1株当たり当期純利益274.52円）は第1四半期の実績を踏まえても修正されていない（8月7日時点）。
- 中期経営計画の進捗や数値目標についての具体的進捗開示は当短信内では限定的（単に通期予想未修正との記載）。
競合状況・市場動向（短信記載の観察）
- 短期的市場動向：国内旅行・訪日旅行は回復基調、海外は回復遅れ（燃料高・円安・国際情勢が影響）。
- 競合他社との比較：短信内に同業他社との定量比較は無し（記載なし）。
- 地方創生や地域プロモーション等、地域連携型の取り組みを強化している点を記載。
今後の見通しとリスク要因
- 通期業績予想は現時点で変更なし。ただし、業績予想は将来不確実性のある前提に基づく旨を明記。必要に応じ修正開示を行う予定。
- リスク要因（短信の趣旨に基づく主な外部要因）
- 原油価格や為替（円安）による旅行コスト上昇
- 国際情勢の不安定化に伴う海外旅行需要の変動
- 公務受託等特定事業の取扱状況の変化
- その他、消費環境の変動等
重要な注記（会計・その他）
- 会計方針の変更：2022年改正の「法人税等に関する会計基準」等を期首から適用（税効果会計の取扱い等）。ただし、当該変更による四半期連結財務諸表への影響は無しと開示。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
- 連結範囲の変更（当四半期）：無
- 四半期財務諸表に対する公認会計士／監査法人によるレビュー：無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書：当第1四半期累計期間の作成は行っていない（記載なし）
補足（短信中の特徴的事項）
- 売上総利益率・営業利益率とも前年同期から低下（原価増・公務受託減等の影響）。
- 流動資産・流動負債は共に増加し、流動比率はほぼ横ばい。自己資本比率は若干低下（33.4%→33.2%）。
（以上）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9726 |
| 企業名 | KNT-CTホールディングス |
| URL | https://www.kntcthd.co.jp/ja/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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