2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信(要約) — 株式会社ホットマン(証券コード 3190)
(対象:2025年3月期 第1四半期:2024年4月1日〜2024年6月30日、提出日:2024年7月31日)
基本情報
- 企業名:株式会社ホットマン
- 主要事業分野:自動車用品小売(イエローハット等)、TSUTAYA運営、アップガレージ(中古パーツ)、ダイソー等のその他事業(シャトレーゼ、コメダ、保険収入、不動産賃貸等)
- 代表者:代表取締役 伊藤 信幸
- 問合せ責任者:専務取締役兼管理本部長 柳田 聡(TEL 022-243-5091)
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2024年7月31日
- 対象会計期間:2024年4月1日〜2024年6月30日(第1四半期累計)
- 連結/非連結:非連結(日本基準)
- 四半期財務諸表に対する監査レビュー:無
セグメント
- セグメント一覧(報告セグメント)
- イエローハット:自動車用品小売(タイヤ販売、車検等)
- TSUTAYA:書籍、雑貨等の販売
- アップガレージ:中古カー用品等の販売
- その他:ダイソー事業、コメダ事業、シャトレーゼ事業、保険収入等
- セグメント注記:セグメント間の未配分全社費用は調整額として記載(当第1四半期累計の調整額:△107,047千円)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):7,275,500株(2025年3月期1Q末)
- 期末自己株式数:220,000株
- 期中平均株式数(四半期累計):7,055,500株
- 時価総額:—
今後の予定
- 決算補表・発表:直近の業績予想に変更なし(2024年5月10日公表分から修正無)
- 株主総会:—
- IRイベント:—
- 配当支払開始予定日:-
損益(第1四半期累計:単位=百万円、増減率は前年同期比)
- 売上高:5,056(+1.6%)
- 営業利益:231(+61.3%)
- 経常利益:252(+53.1%)
- 四半期純利益:165(+59.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):23.48円
(前年同期:売上 4,974、営業利益 143、経常 165、純利益 104、EPS 14.74円)
通期業績予想(変更なし、2024/4/1〜2025/3/31、単位=百万円)
- 通期売上高:21,100(+0.5%)
- 通期営業利益:300(+4.3%)
- 通期経常利益:368(+3.7%)
- 通期当期純利益:210(+2.5%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):29.76円
(第2四半期累計予想は公表値の掲載あり:第2四半期累計売上 9,170 百万円 等)
貸借対照表(第1四半期末:2024/6/30、単位=千円)
- 総資産:16,111,532 千円(= 16,111 百万円)
- 流動資産合計:7,329,125 千円
- 現金及び預金:1,345,750 千円
- 売掛金:538,712 千円
- 商品(棚卸資産):5,234,284 千円
- 固定資産合計:8,782,406 千円
- 総負債:8,900,054 千円
- 流動負債:6,099,090 千円
- 固定負債:2,800,963 千円
- 短期借入金:3,550,000 千円
- 長期借入金(固定負債):786,701 千円
- 純資産:7,211,478 千円
- 自己資本比率:44.8%
財務安全性指標(計算値)
- 負債/資産=8,900 / 16,111 ≒ 55.2%
- 負債/純資産(負債比率)=8,900 / 7,211 ≒ 1.23(123%)
- 流動比率=流動資産 / 流動負債 = 7,329 / 6,099 ≒ 1.20(120%)
効率性・収益率(当第1四半期)
- 売上高営業利益率=231 / 5,056 ≒ 4.58%
- 総資産回転率(単純)=売上高 / 総資産 = 5,056 / 16,111 ≒ 0.314(期間比)
- 減価償却費(第1Q累計):93,596 千円
キャッシュフロー
- 第1四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は添付なし(作成せず)
セグメント別(当第1四半期累計、単位=千円)
- 売上高(外部顧客への売上)
- イエローハット:3,940,168(全体の約77.9%)
- TSUTAYA:357,826(約7.1%)
- アップガレージ:263,803(約5.2%)
- その他:494,320(約9.8%)
- 合計:5,056,119
- セグメント利益(営業ベース)
- イエローハット:324,992
- TSUTAYA:△20,683(損失)
- アップガレージ:21,560
- その他:12,544
- セグメント合計:338,412
- セグメント合計に対する全社費用調整(未配分):△107,047 → 営業利益 231,364
配当
- 2024年3月期(実績):中間 0.00円、期末 10.00円、年間合計 10.00円
- 2025年3月期(予想):中間 0.00円、期末 10.00円、年間合計 10.00円(公表予想に修正なし)
- 特別配当:当四半期における特別配当の記載なし
- 四半期中の配当支払:第1四半期に剰余金の配当70百万円を支払った旨の記載あり
セグメント別の状況と戦略(会社記載の要旨)
- イエローハット:主力事業。対面接客でタイヤ販売・車検を強化。春商戦の時期移動(前事業年度の春商戦が2024年4月にずれ込んだこと)が売上を押し上げ、当期は増収増益。新店舗(高萩インター店)移転開店。
- TSUTAYA:一部商品(書籍・文具・コスメ等)に注力したが、1店舗退店の影響で売上減、セグメント損失継続。
- アップガレージ:粗利率向上に注力、売上増・セグメント利益増。
- その他(シャトレーゼ、ダイソー等):シャトレーゼの新規出店等で店舗数増だが既存店低迷や新規出店費用で減収減益。ダイソーは移転による休業・移転費用で減収減益。コメダ・保険・不動産賃貸は好調。一部事業(カーセブン、宝くじ)は低調。
競合状況・市場動向(開示内容に基づく要旨)
- マクロ環境:雇用・所得改善で景気は緩やかな回復だが、インフレ継続・円安進行による物価上昇や消費者マインドの停滞を指摘。
- 業態特性:イエローハットの主力商品(スタッドレスタイヤ)は販売の季節偏重(11〜12月に集中)で、第3四半期に売上が大きくなる傾向がある旨が注記として明示されている。
今後の見通し・リスク要因(会社記載および関連情報)
- 業績見通し:公表の第2四半期・通期予想に修正なし(5月10日公表分を維持)
- 会社が挙げる主なリスク要因(記載に基づく代表例)
- 仕入価格上昇、人件費上昇などコスト高止まり
- 長引く物価高による消費者マインドの低下
- 為替や原材料価格の変動(一般的リスクとして)
- 販売シーズンのずれ(春商戦等)や店舗出店・移転費用の影響
- 将来予測に関する注意:業績見通しは現時点の合理的前提に基づくもので、実際の業績は様々な要因で変動する旨の注記あり
重要な注記・会計方針
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無
- 四半期キャッシュフロー計算書は作成していない(第1四半期)
- 減価償却費(第1Q累計):93,596 千円
- 監査/レビュー:添付の四半期財務諸表に対する公認会計士または監査法人のレビューは無
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3190 |
企業名 | ホットマン |
URL | http://www.yg-hotman.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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