2025年7月期第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信サマリー(Markdown形式)
出典:リンカーズ株式会社 2025年7月期 第1四半期決算短信(日本基準・連結)
提出日:2024年12月13日
基本情報
- 企業名:リンカーズ株式会社(証券コード 5131)
- 主要事業分野:マッチングプラットフォーム運営(探索・マッチングサービス/SaaS型マッチングシステム等)、リサーチサービス
- 主なサービス:
- Linkers Sourcing(技術探索/ニーズ起点)
- Linkers Marketing(用途開拓/シーズ起点)
- Linkers for BANK(金融機関向けSaaSマッチング)
- Linkers for Business(事業会社向けマッチング)
- Linkers Research(リサーチサービス)
- 代表者:代表取締役社長 前田 佳宏
- 問合せ先:取締役 経営管理本部長 江頭 宏一 TEL 03-6822-9585
- 決算補足資料:作成あり
- 決算説明会:開催なし
報告概要
- 提出日:2024年12月13日
- 対象会計期間(当第1四半期連結累計期間):2024年8月1日~2024年10月31日
- 四半期連結財務諸表の作成:当該四半期より作成(前年同四半期との直接比較は開示せず)
セグメント
- 報告セグメント(当第1四半期より2区分へ変更)
- ビジネスマッチング事業:探索・マッチングサービス(Linkers Sourcing/Marketing 等)およびLFB(Linkers for BANK / for Business)
- リサーチ事業:株式会社リンカーズOI研究所(分社化により連結子会社化)によるLinkers Research 等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式・自己株式含む):13,747,000株(2025年7月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):13,747,000株(当期)/13,685,598株(前年第1四半期)
- 期末自己株式数:0株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(通期見通しは既公表の個別予想を引継ぎ):通期予想は変更なし(本短信にて連結業績予想の修正はなし)
- 株主総会:–(決算短信に記載なし)
- IRイベント:決算説明会は開催なし。決算補足資料あり。
財務指標(要点)
※単位は千円。注記のない指標は当第1四半期連結累計期間(2024/8/1–2024/10/31)ベース。
– 損益計算書(主要項目)
– 売上高:303,571千円
– 売上原価:94,112千円
– 売上総利益:209,458千円
– 販売費及び一般管理費:358,683千円
– 営業損失:△149,225千円
– 経常損失:△149,288千円
– 四半期純損失(親会社株主帰属):△149,934千円
– 1株当たり四半期純利益(損失):△10.91円
– 貸借対照表(主要項目、期末)
– 総資産:1,720,202千円
– 現金及び預金:1,121,111千円
– ソフトウェア(無形固定資産):242,649千円(ソフトウェア仮勘定47,421千円含む)
– 負債合計:212,368千円
– 流動負債:201,519千円(賞与引当金12,610千円、1年内返済予定の長期借入金9,996千円等)
– 固定負債:10,849千円(長期借入金)
– 純資産(株主資本):1,507,834千円(資本金245,065千円、資本剰余金986,940千円、利益剰余金275,828千円)
– 自己資本比率:87.7%
– キャッシュ・フロー関連
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1四半期)
– 減価償却費(第1四半期累計):21,612千円
収益性・効率性(計算は決算数値に基づく概数)
- 売上総利益率(粗利率):約69.0%(209,458 / 303,571)
- 営業利益率(営業損失率):約△49.1%(△149,225 / 303,571)
- 総資産回転率等:–(明示的な開示なし)
- 流動比率(簡易計算):流動資産1,321,473千円 / 流動負債201,519千円 ≒ 6.56倍(約656%)※単純計算
セグメント別(当第1四半期)
- 売上高(外部顧客)
- ビジネスマッチング事業:245,196千円(売上構成比 約80.8%)
- リサーチ事業:58,375千円(売上構成比 約19.2%)
- 合計:303,571千円
- セグメント損失
- ビジネスマッチング事業:△120,707千円
- リサーチ事業:△28,518千円
- 合計:△149,225千円(連結営業損失に一致)
- セグメント戦略・状況(短評)
- ビジネスマッチング:海外探索の成果が徐々に出始める一方、国内探索は着手件数減(22件)。LFBは導入機関が47機関に到達しストック基盤拡大。国内探索の営業体制改善プロジェクトを開始。
- リサーチ:OI研究所へ分社化し連結化。営業人員採用遅延やオペレーション煩雑化により調査件数は44件と想定を下回る。
配当
- 直近実績(2024年7月期):中間 0.00円、期末 0.00円(年間合計 0.00円)
- 2025年7月期(予想):中間 0.00円、期末 0.00円(年間合計 0.00円)
- 特別配当:なし
- 配当方針・修正:直近公表の配当予想に変更なし
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体数値は本短信に記載なし。文中では「来期以降の拡大に向けた基盤構築強化」を最重要課題と位置付け、カスタマーサクセス等のバックオフィス強化や営業人員の採用拡大など成長に向けた投資を実施している旨を開示。
- 事業組織面ではリサーチ事業の分社化(OI研究所設立)を実行し、報告セグメントを2区分へ変更。
競合状況・市場動向(開示内容の要約)
- 市場環境:企業のオープンイノベーション投資拡大、製造業の設備投資再開、地域金融機関の収益多様化などにより需要拡大が見込まれる一方、ウクライナ情勢等の地政学リスクや各国の政策金利上昇による金融不安等の影響で不透明感も継続。
- 競合他社との比較:決算短信に具体的な競合比較や市場シェアの数値は記載なし(→「–」)。
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想(通期 2025年7月期、2024年9月12日公表の個別予想を引継ぎ)
- 売上高:1,632百万円(=1,632,000千円掲示表は百万円単位表示)
- 営業損失:△182百万円
- 経常損失:△182百万円
- 親会社株主に帰属する当期純損失:△185百万円
- 1株当たり当期純利益(損失):△13.48円
- (注)本第1四半期発表による連結への移行・補助金収入計上の公表はあるが、連結業績予想の修正はないとされている。
- 主なリスク要因(開示・記載の内容より)
- 地政学リスク(例:ウクライナ情勢の長期化)
- マクロ金融環境(各国の政策金利上昇による金融不安)
- 事業面の実行リスク(営業人員採用遅延、オペレーションの煩雑化など)
- その他:市場需要の変動、原材料や外部要因による影響等(一般論的に記載)
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 連結範囲の変更:当第1四半期連結会計期間に新設分割により株式会社リンカーズOI研究所を設立、連結子会社に追加(報告セグメントを2区分へ変更)
- 四半期連結財務諸表の作成開始:当第1四半期より
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期分は作成していない
- 外部監査(レビュー):四半期連結財務諸表に対し任意の期中レビューを実施(太陽有限責任監査法人)。レビュー上、重要な点で「不適正であると信じさせる事項は認められなかった」との報告あり。
(注)
– 本まとめは提供された決算短信の記載に基づいて整理したものであり、投資判断や投資助言を行うものではありません。数値は原資料の表記(千円/百万円等)に基づき記載しています。記載のない事項や明確でない点は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5131 |
企業名 | リンカーズ |
URL | https://corp.linkers.net/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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