2025年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2025年2月期 第1四半期決算短信(連結)要約 — 株式会社カルラ (2789)
(出典:会社提出資料 2024年7月5日)
※不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社カルラ
- 主要事業分野:外食事業(主力業態「まるまつ」を中心としたレストラン運営)
- 代表者名:代表取締役社長 井上 善行
- 問合せ先:経営企画室長 小林 司(TEL 022-351-5888)
- 会社URL:http://www.re-marumatu.co.jp
- 報告概要:
- 決算短信提出日:2024年7月5日
- 四半期報告書提出予定日:2024年7月12日
- 対象会計期間:2024年3月1日~2024年5月31日(2025年2月期第1四半期累計)
- 四半期決算補足説明資料/説明会:明示なし(資料内該当欄空欄)
- セグメント:
- 会社資料上での詳細セグメント別開示は無し。ただし主力業態は「まるまつ」(外食)である旨の記載あり。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,021,112株
- 期末自己株式数:256,756株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,764,356株
- 今後の予定:
- 四半期報告書提出予定:2024年7月12日
- 決算発表(次回):–(本資料以外のIR予定は明示なし)
- IRイベント:資料上は特段の予定記載なし
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は前年同四半期比。貸借対照表などの原数値は会社提示どおり千円単位→要旨を百万円で表記)
– 連結経営成績(累計:2024/3/1~2024/5/31)
– 売上高:1,782 百万円(前年同期比 +5.4%)
– 売上総利益:1,255 百万円(前期 1,199 百万円)
– 販管費:1,140 百万円
– 営業利益:115 百万円(前年同期比 +20.5%)
– 経常利益:111 百万円(前年同期比 +19.5%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:126 百万円(前年同期比 +8.2%)
– 1株当たり四半期純利益(基本):21.88円(前年同期 19.40円)
– 包括利益(累計):126 百万円
– 連結財政状態(2024/5/31時点)
– 総資産:5,779 百万円(前期末 5,576 百万円)
– 純資産(株主資本ベース):1,740 百万円(前期末 1,642 百万円)
– 自己資本比率:30.1%(前期末 29.5%)
– 主要比率・効率性指標(当四半期累計ベース)
– 売上高営業利益率(営業利益÷売上高):約 6.46%
– 経常利益率(経常利益÷売上高):約 6.24%
– 四半期純利益率(当期純利益÷売上高):約 7.07%
– 総資産利益率(四半期純利益÷総資産、累計):約 2.18%(期間ベース)
– 流動比率(流動資産÷流動負債):約 149%(2,168,760 千円 ÷ 1,456,313 千円)
– 負債比率(負債合計÷純資産):約 231.8%(4,031,449 千円 ÷ 1,739,594 千円)
– セグメント別:
– 財務の解説(会社説明の要旨)
– 来店客数は回復傾向。グランドメニュー改定や販売促進(SNS、折込・ポスティング等)で客単価改善・来店頻度向上を図った。
– 一方で原材料費高・エネルギー費・人件費上昇が継続しており、経費管理課題がある。
– 総資産は前期末比で増加(主に現金及び預金の増加など)。負債は長期借入金の増加などで増加。純資産は利益剰余金の増加で増加。
– 四半期レビュー対象外(公認会計士・監査法人の四半期レビューは受けていない旨記載)。
配当
- 2025年2月期(予想)
- 中間(第2四半期)配当:0.00円(会社表記)
- 期末配当:5.00円(見込み)
- 年間合計(予想):5.00円
- 直近実績(2024年2月期):年間合計 5.00円(会社説明欄の表記に基づく)
- 特別配当:なし(本四半期短信に特別配当の記載なし)
- 備考:配当方針・将来の配当可能性については業績動向等により変動する旨注記あり。
セグメント別情報
- 開示状況:当四半期の決算短信ではセグメント別数値の明示はなし。
- 事業状況(定性的):
- 主に「まるまつ」等の主力業態でグランドメニュー改定を実施し粗利改善、客単価向上を目指している。
- 広告・販促(SNS、折込、ポスティング)で新規・休眠客掘り起こしを実施。
中長期計画との整合性
- 会社は2024年4月5日に公表した連結業績予想から変更はないと表明。
競合状況や市場動向(資料記載の要旨)
- 市場環境:
- 国内経済は個人消費の回復傾向が見られる一方、国際情勢(ロシア・ウクライナ、中東)や円安影響で原材料価格が高止まり。
- 外食業界はインバウンド回復や個人消費改善があり来店回復が見られるが、原材料・人件費の上昇や人手不足によるコスト増が課題。
今後の見通し(会社側コメント・業績予想)
- 2025年2月期業績予想(会社公表、通期)
- 通期売上高:7,100 百万円(前期比 +3.8%)
- 通期営業利益:300 百万円(前期比 +13.9%)
- 通期経常利益:300 百万円(前期比 +11.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:270 百万円(前期比 +38.2%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):46.84円
- 会社は本四半期時点で業績予想の修正は無しと表明。
- リスク要因(資料中の指摘等):
- 原材料価格・エネルギー価格の高騰
- 人件費上昇、労働力不足に伴う採用費増
- 為替・国際情勢の不確実性
- 業績は今後の様々な要因で変動し得る旨の注記あり
重要な注記・後発事象
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:該当なし(会計方針等の重要な変更はなしとの記載)
- 四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:該当なし
- 四半期レビュー:当四半期決算短信は公認会計士/監査法人の四半期レビューの対象外
- 重要な後発事象(借入・返済関連)
- 2024年6月7日:七十七銀行から600百万円の借入(固定金利、返済期間5年、無担保・無保証、資金使途:運転資金・借換)
- 2024年6月26日:常陽銀行から500百万円の借入(固定金利、返済期間5年、無担保・無保証、資金使途:資本性劣後ローンの返済資金)
- 2024年6月26日:日本政策投資銀行等からの資本性劣後ローン(800百万円、200百万円)を返済(借入日は2021年6月30日、満期一括弁済)
- 上記により資金調達・借入構成の変動が生じている旨の開示あり
以上
(注)本要約は提供された決算短信に基づく事実の整理・要約です。不明点は「–」としています。投資判断に関する助言は行いません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2789 |
企業名 | カルラ |
URL | http://www.re-marumatu.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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