2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

山陽電気鉄道株式会社(コード:9052) 2025年3月期 決算短信 要約

※出典:同社「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」(提出日:2025年5月15日)。不明項目は「–」としています。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:山陽電気鉄道株式会社
  • 上場取引所:東(東証)
  • コード:9052
  • URL:https://www.sanyo-railway.co.jp/
  • 代表者:代表取締役社長 上門 一裕
  • 問合せ先:経理部長 澤田 洋(TEL 078-612-2032)
  • 決算短信提出日:2025年5月15日
  • 対象会計期間:2024年4月1日~2025年3月31日(2025年3月期)
  • 決算説明資料:作成あり(決算説明会は開催なし)
  • 有価証券報告書提出予定日:2025年6月17日
  • 定時株主総会開催予定日:2025年6月18日
  • 配当支払開始予定日:2025年6月19日
セグメント(報告セグメント)
  • セグメント構成(5区分):
    • 運輸業:鉄道、バス、タクシー等
    • 流通業:百貨店業(山陽百貨店等)
    • 不動産業:建物・土地の賃貸・販売(マンション分譲等)
    • レジャー・サービス業:飲食等
    • その他の事業:設備保守・工事、派遣等
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):22,330,598株
  • 期末自己株式数:111,116株(うち役員向け株式交付信託保有 28,500株)
  • 期中平均株式数:22,218,839株
  • 時価総額:–(開示なし)
今後の予定(主な日程)
  • 有価証券報告書提出予定:2025年6月17日
  • 定時株主総会:2025年6月18日
  • 配当支払開始:2025年6月19日
  • 決算説明会:当期は開催なし(補足資料はTDnet / 会社HPで公表)
要旨(2025年3月期 実績 vs 前期)
  • 営業収益(売上高):38,489(△1.9%)
  • 営業利益:4,065(△6.0%)
  • 経常利益:4,185(△6.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:3,031(△2.6%)
  • 1株当たり当期純利益(EPS):136.44円
  • 包括利益:3,857(△28.6%)
財政状態(期末)
  • 総資産:122,690
  • 純資産:57,572
  • 自己資本比率:46.9%
  • 1株当たり純資産(BPS):2,591.06円
キャッシュ・フロー(連結)
  • 営業CF:+5,898
  • 投資CF:△7,808
  • 財務CF:+3,302
  • 現金及び現金同等物 期末残高:6,812
収益性・効率性等(開示数値および簡易計算)
  • 営業利益率(営業利益/売上高):約10.6%(開示)
  • 総資産経常利益率:3.5%(開示)
  • 自己資本当期純利益率(ROEベース):5.4%(開示)
  • 総資産回転率(売上高/総資産、概算):38,489 / 122,690 ≒ 0.31 回
  • 流動比率(流動資産 / 流動負債、概算):19,139 / 20,101 ≒ 95.2%
財務安全性(簡易指標)
  • 負債合計:65,118(前期比増加、長期借入金の増加が主因)
  • 負債/自己資本(概算、D/E):65,118 / 57,572 ≒ 1.13(約113%)
  • 長期借入金:31,203(期末、前期比増加)
セグメント別(2025年3月期・連結、単位:百万円)
  • 外部顧客に対する営業収益(売上高)
    • 運輸業:20,027(全体の約52.0%)
    • 流通業:9,455(約24.6%)
    • 不動産業:5,459(約14.2%)
    • レジャー・サービス業:2,234(約5.8%)
    • その他:1,312(約3.4%)
    • 計:38,489
  • セグメント利益(営業利益ベース、合計4,065)
    • 運輸業:1,272(31.3%)
    • 流通業:350(8.6%)
    • 不動産業:2,117(52.1%)
    • レジャー・サービス業:171(4.2%)
    • その他:151(3.7%)

セグメント状況(注記の要旨)
– 運輸業:鉄道・バス等で運輸収入増。行楽需要やバス運賃改定の寄与で売上増・利益増。
– 流通業:南館の売上増も婦人服・家庭用品の販売減で売上・利益はやや減少。
– 不動産業:マンション分譲の引渡しはあるが、前期比で分譲規模縮小により売上大幅減、利益も減少。
– レジャー・サービス:飲食が堅調だが人件費・材料費増で利益は減少。
– その他:工事等で受注規模の差はあるが増益。

配当
  • 2025年3月期(実績):年間配当 35円(中間 15円、期末 20円)
    • 配当金総額(連結):778百万円
    • 配当性向(連結):25.7%
    • 純資産配当率(連結):1.4%
  • 2026年3月期(会社予想):年間配当 40円(中間 20円、期末 20円、配当性向予想 26.0%)

特別配当:該当なし(特別配当の開示なし)

中長期計画との整合性
  • 中期計画の詳細は決算補足資料(別添)を参照するよう案内あり。短信本文では、中期計画の進捗についての詳細数値は開示されていません(詳細は補足資料参照)。
  • 今後の重要な制約要因として、少子高齢化・人口減少、物価上昇(燃料等)、人件費増、金利上昇リスクを挙げ、これらが業績に影響すると明記。
競合状況・市場動向
  • 決算短信中に同業他社との直接比較データは提示されていません。地域鉄道・百貨店・不動産等の市場環境に依存するとの記載あり。
  • 競合他社との比較情報:–(短信内に詳細比較は無し)
今後の見通し(2026年3月期会社予想:2025/4/1–2026/3/31)
  • 営業収益(売上高)予想:39,893(前期比 +3.6%)
  • 営業利益予想:3,964(前期比 △2.5%)
  • 経常利益予想:3,836(前期比 △8.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益予想:3,416(前期比 +12.7%)
  • 1株当たり当期純利益(予想):153.76円
  • 前提・主要要因:運輸業で運賃改定等による増収、不動産業で分譲規模の差による増収を見込む一方、鉄道事業の人件費・動力費等の費用増加を想定。

リスク要因(短信記載の主な外部要因)
– 少子高齢化・人口減少、燃料価格や物価の上昇、人件費上昇、金利上昇等。

重要な注記・会計関連
  • 期中の連結範囲に重要な変更:無
  • 会計方針の変更:無
  • 会計上の見積りの変更:無
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外である旨の注記あり。
  • 継続企業の前提に関する注記:該当なし
  • 重要な後発事象:該当なし

以上。補足資料や詳細数値は会社公表の決算補足説明資料および有価証券報告書を参照してください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9052
企業名 山陽電気鉄道
URL http://www.sanyo-railway.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 運輸・物流 – 陸運業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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