2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2026年3月期 第1四半期(連結)決算サマリー — 株式会社城南進学研究社(4720)

以下は、提供いただいた決算短信(2025年4月1日〜2025年6月30日集計、発表日:2025年8月12日)を基にした整理です。不明な項目は「–」としています。

基本情報
  • 企業名:株式会社城南進学研究社
  • 上場取引所:東(東証)
  • コード:4720
  • URL:https://www.johnan.co.jp/
  • 代表者:代表取締役社長 CEO 下村 勝己
  • 問合せ責任者:常務取締役 CFO 杉山 幸広(TEL 044-246-1951)
  • 事業内容(主要事業分野):総合教育ソリューション(個別指導、映像授業、児童教育、デジタル教材・ソリューション)、スポーツ事業(スイミング等)
  • 決算補足説明資料:無
  • 決算説明会:無
  • 備考:2025年4月1日付で子会社(株式会社城南フェアリィー)を吸収合併
報告概要
  • 提出日:2025年8月12日
  • 対象会計期間(当第1四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日
  • 会計基準:日本基準(連結)
  • 四半期レビュー(監査):無
セグメント(報告セグメント)
  • 教育事業:個別指導(直営・FC)、映像授業(河合塾マナビス)、児童教育(りんご塾 等)、デジタル教材・ソリューション(デキタス、推薦ラボ 等)、その他
  • スポーツ事業:スイミング、スポーツジム等
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):8,937,840株
  • 期末自己株式数:906,307株
  • 期中平均株式数(四半期累計):8,031,533株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
  • IRイベント:無(本短信での決算説明会:無)
財務指標(主要数値:百万円、千円は注記参照)

(対象:2026年3月期 第1四半期=2025/4/1–2025/6/30)

損益(連結・累計)
  • 売上高:1,276 百万円(前年同期:1,255 百万円、前年同期比 +1.7%)
  • 売上総利益:223 百万円(前年同期:189 百万円)
  • 営業利益:△128 百万円(営業損失、前年同期 △171 百万円)
  • 経常利益:△128 百万円(前年同期 △171 百万円)
  • 四半期親会社株主に帰属する四半期純損失:△153 百万円(前年同期 △216 百万円)
  • 1株当たり四半期純利益(潜在株式調整後):△19.07 円

注)四半期包括利益:△154 百万円

連結財政状態(期末)
  • 総資産:4,802 百万円(前期末 5,230 百万円)
  • 純資産:1,283 百万円(前期末 1,438 百万円)
  • 自己資本比率:26.7%(前期末 27.5%)
  • 自己資本(参考):1,281 百万円
流動性・負債等
  • 流動資産合計:1,825 百万円
    • 現金及び預金:1,310 百万円
    • 売掛金:208 百万円
  • 流動負債合計:1,633 百万円
  • 固定負債合計:1,886 百万円
  • 有利子負債(短長期借入金合計、概算):約990 百万円(1年内返済予定含む 301,766 千円、長期 688,325 千円)
  • 負債合計:3,519 百万円
主要率(計算値)
  • 流動比率(流動資産/流動負債):約111.8%
  • 総資産回転率(当四半期売上高 / 総資産):約0.266(四半期ベース)
  • 売上高営業利益率(営業利益/売上高):約 -10.1%(前年同期 約 -13.7%) → 損益改善
キャッシュフロー
  • 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
  • 現金及び預金の期末残高:1,309,978 千円
セグメント別(当第1四半期:2025/4/1–6/30、金額は千円表記あり)
  • 教育事業:外部顧客売上 1,187,327 千円(約1,187 百万円)
    • 個別指導(直営):166,036 千円
    • 個別指導(FC):63,023 千円
    • 映像授業部門:371,439 千円
    • 児童教育部門(りんご塾 等):469,264 千円
    • デジタル教材・ソリューション:62,121 千円
    • その他:55,440 千円
    • セグメント損益:△132,826 千円(損失)
  • スポーツ事業:外部顧客売上 89,331 千円(約89 百万円)
    • セグメント損益:+4,015 千円(黒字)
  • 連結合計(外部売上高):1,276,658 千円
  • セグメント別コメント:
    • 教育事業は映像授業(校舎増)やりんご塾など一部で増収、個別指導は不採算教場の整理で減収。デジタル教材・ライセンスは堅調。
    • スポーツ事業はスイミング在籍がやや減少、ジムは堅調。新規投資(個別指導教室運営など)あり。
財務の解説(短信の説明より要点)
  • 売上高は前年同期比でやや増加(+1.7%)。営業損失は縮小(前年△171百万円 → 当期△128百万円)。
  • 総資産は減少(現金・預金と売掛金の減少が主因)、負債も減少(未払金・長期借入金の返済等)。
  • 純資産は四半期損失により減少(利益剰余金の減少)。
  • 減損等:前期の第1四半期には教育事業で減損損失26,755千円を計上していたが、当四半期は特別損失計2,120千円(固定資産圧縮損等を含む)を計上。
  • 減価償却費(当第1Q):30,891 千円、のれん償却 2,855 千円。
配当
  • 2025年3月期(実績):期末 0.00 円(年間合計 0.00 円)
  • 2026年3月期(予想):中間 0.00 円、期末 5.00 円、年間合計 5.00 円
  • 直近の配当予想修正:無
  • 特別配当:無(当資料時点)
中長期計画との整合性
  • 会社は「JOHNAN SUCCESS LOOP」に基づく成長を掲げ、乳幼児〜社会人向けの総合教育ソリューション企業を目指すと記載。
  • 施策:りんご塾拡大、学研HDとの資本業務提携によるGakken高等学院共同運営開始、人的資本投資(人事評価制度導入)、管理業務のDX化。
  • 進捗:第1四半期は上記取り組みを継続実施。通期業績予想に対する修正はなし(2025/5/20発表値からの変更なし)。
競合状況・市場動向(短信からの記載・示唆)
  • 外部環境として学習指導要領改定や大学入試の多様化、教育のデジタル化(学校のデジタルインフラ整備・生成AI普及)などの変化が挙げられている。
  • 競合他社との比較データは本資料に記載なし(→ 比較分析は別途データ必要)。
  • 市場面ではデジタル教材や映像授業ニーズの増加、教場運営の効率化が重要なテーマとして示されている。
今後の見通し・リスク要因
  • 会社の通期予想(変更なし)
    • 通期売上高:5,901 百万円(前期比 +4.9%)
    • 通期営業利益:149 百万円
    • 通期親会社株主に帰属する当期純利益:93 百万円
    • 1株当たり当期純利益(通期予想):11.63 円
    • 第2四半期(累計)予想:売上 3,041 百万円、営業利益 101 百万円、1株当期純利益 9.29 円
  • リスク要因(短信に記載の主な外部要因等)
    • マクロ経済(物価上昇や世界情勢の不確実性)
    • 大学入試制度や学習指導要領の変化
    • 教育分野のデジタル化・技術変化への対応
    • 在籍者数の変動(教場ごとの収益性)
    • その他、業績予想の前提に基づく不確実性(短信注記あり)
重要な注記(会計・その他)
  • 連結範囲の重要な変更:無(ただし当期に子会社の吸収合併あり)
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更・見積りの変更・修正表示:無
  • 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)
  • 公認会計士・監査法人による四半期レビュー:無

補足(資料の記載に基づく留意点)
– 教育事業は季節性(第2四半期以降に売上・利益が偏重する傾向)がある旨の記載あり。
– 本短信に含まれる将来予想等は会社が取得している情報と一定の前提に基づくものであり、確定的な結果の保証ではない旨の注記あり。

(不明な項目は「–」と記載しています。追加で具体的な指標の算出や、同業他社との比較表等を作成する場合は、比較対象企業の数値や最新の株価情報の提供をお願いします。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4720
企業名 城南進学研究社
URL http://www.johnan.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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