2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信サマリ(Markdown形式)
対象:株式会社はせがわ(証券コード 8230) 2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信(提出日:2025年8月12日)
――以下、提供資料を基に整理しています。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:株式会社 はせがわ
- 主要事業分野:仏壇仏具、小売(はせがわ・現代仏壇)、墓石、屋内墓苑、飲食・食品・雑貨、ピースフルライフサポート(終活・相続等)
- 代表者:代表取締役社長 新貝 三四郎
- 上場取引所:東証(東)および福岡証券取引所(記載あり)
- 連絡先:執行役員 企画総務部長 佐藤 城司 TEL 0570-01-7676
- 決算短信提出日:2025年8月12日
- 対象会計期間(当第1四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
- 決算説明会・補足資料の有無:補足資料作成 無、決算説明会 無
- その他:四半期連結財務諸表は2025年3月期第3四半期より作成(前年同四半期との比較数値は記載なし)
セグメント(報告セグメント)
- 報告セグメント名と概要(当第1四半期累計期間の売上高内訳:単位 百万円/構成比)
- はせがわ(小売中心)
- 仏壇仏具(東日本) 2,514(50.6%)
- 仏壇仏具(西日本) 648(13.1%)
- 墓石(東日本) 870(17.5%)
- 墓石(西日本) 156(3.1%)
- 屋内墓苑 77(1.6%)
- 飲食・食品・雑貨(食のギフト 49、田ノ実 30) 合計80(1.6%)
- ピースフルライフサポート(終活・相続等) 49(1.0%)
- はせがわ計(合算) 4,189(84.3%)
- 現代仏壇(小売・卸売) 373(7.5%)
- その他(EC販売・卸売等) 203(4.1%)
- 全社調整 △6(-0.1%)
- 合計売上高 4,967(100.0%)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):18,646,376株
- 期末自己株式数:455,911株(うち役員向け株式給付信託保有株 132,398株を含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):18,190,465株
- 時価総額:–(株価情報は資料に記載なしのため省略)
今後の予定(資料記載分)
- 決算短信提出日:2025年8月12日(実施済)
- 決算発表(通期予想は2025年5月15日発表分から変更なし)
- 株主総会:–(資料内に次回開催日の記載なし)
- IRイベント:決算説明会は「無」/補足説明資料「無」
- その他:期中レビュー(監査人)あり(有限責任監査法人トーマツ 福岡事務所)
財務指標(要点)
※金額は単位:百万円(特記ない場合は連結・当第1四半期累計。比較は資料にある前連結会計年度末等)
– 損益(当第1四半期:2025/4/1~2025/6/30)
– 売上高:4,967
– 売上原価:1,790
– 売上総利益:3,176
– 販売費及び一般管理費:3,301
– 営業損失:△124
– 経常損失:△125
– 四半期純損失(親会社株主に帰属):△107
– 包括利益(四半期):△110
– 1株当たり
– 当第1四半期:1株当たり四半期純利益 △5.89円(潜在株式調整後:-)
– 通期予想(資料記載):1株当たり当期純利益 20.89円(通期)
– 連結業績予想(通期:2025/4/1~2026/3/31、資料では既発表予想に変更なし)
– 売上高:22,800(前年比 +7.4%)
– 営業利益:700(前年比 △41.9%)
– 経常利益:670(前年比 △47.0%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:380(前年比 △58.0%)
– 通期1株当たり当期純利益:20.89円
– 貸借対照表(当第1四半期末:2025/6/30)
– 資産合計:20,982(前連結会計年度末 19,916)
– 流動資産:8,728(現金及び預金 2,467、受取手形・売掛金・契約資産 869、商品 5,012)
– 固定資産:12,253
– 負債合計:8,688(前期 7,373)
– 短期借入金:375(当期)
– 1年内返済予定の長期借入金:1,340
– 長期借入金:3,170
– 純資産:12,294(前期 12,542)
– 自己資本比率:58.6%(前期末 63.0%)
– キャッシュフロー
– 第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載)
– 減価償却費(第1四半期累計):59
収益性・効率性(算出値・資料基づく)
- 売上高営業利益率(当第1四半期):営業損失△124/売上4,967 ≒ △2.5%
- 売上高純利益率(当第1四半期):純損失△107/売上4,967 ≒ △2.2%
- 総資産回転率(当第1四半期):売上4,967/総資産20,982 ≒ 0.24回
(注)上記比率は第1四半期の数値を単純に年率化せず計算した値。四半期単独の変動要因が反映される点に留意。
セグメント別(詳細)
- 売上高構成(主要)
- 仏壇仏具合計:3,162(63.7%)
- 墓石合計:1,026(20.6%)
- 現代仏壇:373(7.5%)
- その他(EC等):203(4.1%)
- セグメント利益(当第1四半期)
- はせがわ合計:△5(百万円、複数内訳あり。例:屋内墓苑は黒字12等)
- 現代仏壇:△52
- その他:△16
- セグメント未配賦の全社費用 調整額:△49
- 合計(連結営業損失):△124
- セグメント上の留意点(資料記載)
- 第1四半期は仏壇仏具事業の売上が計画未達(資料明記)。
- 第1四半期より「ピースフルライフサポート事業」を「はせがわ」セグメント内の独立区分として記載。
財務の解説(資料記載の背景)
- 資産増(対前期末):受取手形・売掛金等は減少したが、現金預金が増加(+1,009)および季節商品の仕入等により商品が増加したため資産合計は増加。
- 負債増(対前期末):法人税等支払減少がある一方で借入(短期・長期)の実行により負債合計は増加。
- 純資産減(対前期末):第1四半期純損失計上および期末配当支払により利益剰余金が減少し、純資産が減少。
- 監査(期中レビュー):有限責任監査法人トーマツによる期中レビュー済み(重要な点で適正と信じさせる事項は認められない旨の結論)。
配当
- 直近期(2025年3月期)実績:年間配当 15.00円(第2四半期末 7.50円/期末 7.50円)
- 2026年3月期予想(現時点):年間配当 15.00円(第2四半期末 7.50円/期末 7.50円)
- 特別配当:直近発表における特別配当の記載なし(無し)
中長期計画との整合性
- 新中期経営計画(当連結会計年度より実行):
- 期間:3か年(資料記載)
- 重点課題(4点):
- 既存事業の進化発展(商品拡充・出店政策見直しなど)
- 新規事業の成長(ピースフルライフサポート事業、ギフトなど)
- 戦略的投資の実行(店舗、R&D、人的投資、システム、M&A等の機会)
- 利益体質への転換(営業店業務の刷新、デジタル化、生産性向上)
- 進捗状況(資料からの示唆):
- 第1四半期は仏壇仏具の売上が計画未達であり、利益面では損失を計上していることから、当該期間の業績は中期計画の年度目標達成に向けた厳しい出発となっている旨の記載あり。
競合状況・市場動向(資料の記載要点)
- 市場動向(資料より)
- 国内の死亡者数は増加傾向にある一方で、宗教用具小売業の事業所数・年間商品販売額は2014→2021で縮小(事業所数 3,004→1,631、販売額 1,639億→1,184億円)など市場縮小の構造的課題あり。
- 顧客のライフスタイル変化により商品の簡素化・小型化が進み、多様なニーズへ対応する商品・サービス開発が求められる。
- 人件費上昇や採用競争の激化に伴う人員不足が利益率低下の要因となっている。
- 競合他社との比較:資料中に同業他社との定量比較は記載なし → 比較情報は「–」
今後の見通し・リスク
- 今後の業績見通し(資料)
- 2026年3月期の通期業績予想は従前公表値から変更なし(売上 22,800、営業利益 700 等)。半期(第2四半期累計)見通しも資料に記載有(売上 11,800、営業利益 450 等)。
- リスク要因(資料記載の想定例)
- 米国の通商政策など外部環境の不確実性が消費に影響を与える可能性、物価上昇による消費者マインドの悪化、原価・人件費上昇、採用競争・人員不足、M&Aや投資の実行タイミング・効果等。
- その他の留意点:業績予想は現時点の情報・前提に基づくものであり、実際の業績は諸条件により変動する旨の注記あり。
重要な注記(会計・監査等)
- 会計方針変更:なし(会計基準等の改正に伴う変更、その他会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示いずれも「無」)
- 四半期連結財務諸表の作成:2025年3月期第3四半期より作成しているため、前年同四半期との直接比較が付記されているが一部欠如(前年同四半期増減率等の記載なし)
- 継続企業の前提:注記なし(該当事項なし)
- 監査(期中レビュー):有限責任監査法人トーマツによる期中レビュー報告書あり。期中レビューにおいて重大な不適正を示す事項は認められなかった旨。
補足(資料に基づく簡潔なポイント)
– 第1四半期は売上 49.67億円、各段階利益は損失計上(営業損失1.24億円、経常損失1.25億円、当期純損失1.07億円)。
– 仏壇仏具事業(中核)で計画未達が大きく影響。ピースフルライフサポート事業は第1四半期から報告セグメントに含める表記へ変更。
– 資金面では現金預金増加だが借入も増加し、自己資本比率は58.6%へ低下(前期末63.0%)。
– 配当は予想通り年間15.00円(中間7.50/期末7.50)、特別配当の記載はなし。
(以上。ご希望があれば、特定指標の比率計算やセグメント別損益の詳細内訳表を追記します。投資助言は行いません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8230 |
企業名 | はせがわ |
URL | http://www.hasegawa.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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