2024年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
以下は、提供いただいた株式会社トマト銀行(証券コード 8542)2024年3月期 第3四半期決算短信(連結)に基づく整理(Markdown形式)です。記載は提供資料の内容に基づき作成しており、不明項目は「–」で表記しています。
基本情報
- 企業名:株式会社トマト銀行
- 主要事業分野:銀行業(預金、貸出、投資信託・有価証券運用、各種手数料収入等)
- 代表者名:取締役社長 髙木晶悟
- 連絡先(IR窓口):経営企画部長 長汐大輔(TEL: 086-800-1830)
- 上場取引所:東(東証)
- コード番号:8542
- URL:http://www.tomatobank.co.jp/
報告概要
- 決算短信提出日:2024年2月2日(四半期報告書提出予定日:2024年2月9日)
- 対象会計期間(第3四半期累計):2023年4月1日~2023年12月31日
- 四半期決算補足資料:作成あり
- 四半期決算説明会:開催なし(決算説明資料は添付あり)
- 四半期レビュー:本四半期短信は公認会計士・監査法人の四半期レビューの対象外
セグメント
- セグメント区分:資料上に明確な複数セグメントの区分は記載なし
- 主たる事業(概要):「銀行業」(預金・貸出・有価証券運用・手数料収入等)としての単一事業中心
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):11,679,030株(2024年3月期 第3Q)
- 期末自己株式数:159,412株(同)
- 期中平均株式数(四半期累計):11,507,618株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:自己株式の一部は役員株式報酬制度による保有株を含む(注記あり)
今後の予定
- 四半期報告書提出予定日:2024年2月9日(記載)
- 決算発表:本短信公表日(2024年2月2日)
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- IRイベント:四半期決算説明会は「無」だが、決算説明資料は添付あり
- その他:業績予想や配当予想の修正は直近発表で無し
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は対前年同四半期増減率。特記のない数値は連結・第3四半期累計(2023/4/1–2023/12/31))
損益(主要項目)
- 経常収益(売上相当):17,637(前年同期 17,247、+2.2%)
- 内訳(主要):資金運用収益 10,009(うち貸出金利息 8,496、証券利息配当 1,420)、役務取引等収益 2,802、その他業務収益 4,485、その他経常収益 340
- 経常利益:2,129(前年同期 2,429、△12.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,474(前年同期 1,679、△12.2%)
- 1株当たり四半期純利益(基本):120.98円(前年同期 138.98円)
- 特別損失等:第3Q累計で特別損失 17(固定資産処分損等)
- 2024年3月期 通期予想(変更なし)
- 経常収益:23,200
- 経常利益:2,600
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,700
- 1株当たり当期純利益(通期予想):133.56円
貸借対照表(主要項目)
- 総資産:1,314,082(百万円) (前期末 1,311,185)
- 純資産(期末):55,768(百万円) (前期末 54,204)
- 自己資本比率(資料算出の方式・帳簿ベース):4.2%(2024年3月期 第3Q)
- 主な資産内訳(2023/12/31)
- 現金預け金:85,453
- 有価証券:158,177
- 貸出金(連結):1,026,991
- 貸倒引当金:△4,981
- 主な負債内訳(2023/12/31)
- 預金:1,204,172
- 譲渡性預金:2,391
- 借用金:39,281
キャッシュフロー
- 四半期キャッシュフロー計算書の明細は短信本文に要約記載なし(詳細は添付資料/有価証券報告書等参照)。よって本項は「–」。
財務比率・効率性(計算値)
- 経常利益率(経常利益/経常収益):2,129 / 17,637 = 約12.1%
- 総資産回転率(経常収益/総資産):17,637 / 1,314,082 = 約1.34%
- 単純ROA(四半期累計ベース、純利益/総資産):1,474 / 1,314,082 = 約0.112%
- 単純ROE(四半期累計ベース、純利益/純資産):1,474 / 55,768 = 約2.64%
(注)上記ROA/ROEは第3四半期累計の数値を期末残高で割った単純計算値。年率換算や平均資本ベースの算出は行っていない。
セグメント別(利益貢献度等)
- 明確な複数セグメント開示はなし。主要収益構成は以下の通り(連結・第3Q累計):
- 資金運用収益(貸出利息等):10,009(貸出金利息 8,496、証券利息配当 1,420)
- 役務取引等収益(手数料等):2,802
- その他業務収益:4,485
財務の解説(短信中の説明要旨)
- 第3四半期累計は経常収益が前年同期比で増収(+390百万円)となった一方、経常費用も増加(+690百万円)し、経常利益・当期純利益は前年同期比減益。
- 預金残高は前年度末比で減少(連結ベースで約84億円減、1兆2,041億円)、貸出金残高は増加(連結で約106億円増、1兆269億円)。
- 有価証券残高は前年度末比で減少(連結で約56億円減、1,581億円)。
- 2024年3月期通期の業績見通しに変更はなし。
- 会計方針変更、重要な子会社の異動、会計上の見積り変更等の特記事項はなし。
配当
- 2023年3月期(実績):年間合計 50.00円(中間 25.00円、期末 25.00円)
- 2024年3月期(予想・未変更):中間 25.00円、期末 25.00円、年間合計 50.00円
- 種類株式(第2回A種優先株式)の配当(1株当たり):第2四半期末 82.50円、期末見込 82.50円、合計 165.00円(2024年も同水準見込み)
- 特別配当:直近公表では無し
中長期計画との整合性
- 添付資料での中期経営計画の進捗や具体数値との突合は短信本文に詳細記載なし。中期計画への進捗や目標達成可能性は「–」(補足説明は添付資料「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)」参照との記載あり)。
競合状況・市場動向(短信内の記載に基づくポイント)
- 地域金融(岡山県内向け貸出比率等)に注力している旨の記載(単体データ:岡山県内向け貸出比率 約89.84%等)。
- 自行の自己資本比率(バーゼルIII基準・連結)見通しは約8.7%程度(2023年9月実績 8.81%)。
- 競合他社比較・市場シェア等の詳細な比較は短信に記載なし → 「–」
今後の見通し・リスク要因(短信の注記・一般的な留意点)
- 連結業績予想は変更なし。将来予測は現時点の情報・仮定に基づき、実績は各種要因で変動する旨の注記あり。
- 主なリスク要因(短信での一般注意記載及び銀行業特有の留意点):
- 金利変動(貸出利率・有価証券評価損益への影響)
- 預金動向・資金調達コスト
- 信用リスク(貸倒引当金の変動、信用コスト)
- 市場リスク(有価証券評価損益)
- 規制・会計基準の変更 等
(個別の影響度や定量的な感度分析は短信に詳述なし)
重要な注記・監査等
- 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示:無し
- 四半期決算短信は四半期レビューの対象外(監査手続未実施)
補足(短信データの抜粋・留意点)
- 連結ベース第3Q累計(2023/4–12)主要数値:経常収益 17,637 / 経常利益 2,129 / 親会社株主に帰属する四半期純利益 1,474
- 通期業績予想(変更無し):経常収益 23,200 / 経常利益 2,600 / 当期純利益 1,700
- 自己資本比率(帳簿ベース)4.2%(2023/12/31)、バーゼルIII基準の連結自己資本比率見通しは約8.7%程度(資料記載)
以上。必要であれば、以下の点について追補します(対応可)。
– セグメント別詳細(単体・地域別)数値の抽出(添付資料に単体データあり)
– 財務比率(年率換算、平均資本ベース)の詳細計算
– 有価証券の評価損益や信用費用(貸倒関連)の時系列比較
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8542 |
企業名 | トマト銀行 |
URL | http://www.tomatobank.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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