2025年6月期通期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名:BRUNO株式会社(BRUNO, Inc.)
 - 主要事業分野:ライフスタイル商品(BRUNOブランド)、トラベル商品(MILESTOブランド)、EC販売、カタログギフト等
 - 代表者名:代表取締役社長 塩田 徹
 
 - 説明会情報
- 開催日時:2025年8月14日(資料日付)
 
 - 説明者
- 発表者(役職):代表取締役社長 塩田 徹(資料に記載)
 - 発言概要(資料ベースの要約):連結業績のハイライト提示(売上/利益の増加)、主要ブランド別の販売動向説明、原価・コスト削減および在庫削減等の施策実施、商品戦略(新製品・カテゴリ拡充)および2026年6月期の業績予想提示。
 
 - 報告期間
- 対象会計期間:2025年6月期(連結)
 
 - セグメント(資料記載の主要区分と概要)
- BRUNO(ライフスタイル商品ブランド):調理家電等の生活関連製品の展開。主要製品にコンパクトホットプレート、マルチスティックブレンダー等。
 - MILESTO(トラベル商品ブランド):旅行バッグ・トラベル用品。デザイン性と機能性を訴求。
 - 国内EC:自社・プラットフォーム(例:Amazon)を通じた販売チャネル(カタログギフトの販売好調を含む)。
 - カタログギフト:BRUNOブランドでのギフト商品展開(複数のコース設定)。
 - 備考:資料上は「BRUNO」「MILESTO」「国内EC」「カタログギフト」等が個別に示されているが、国内ECは販売チャネルでありブランド売上と重複する可能性あり。
 
 
業績サマリー(2025年6月期・連結)
- 主要指標(単位:百万円)
- 連結売上高:14,502(前年 12,940、増減 +1,562、前年同期比 112%)
 - 売上総利益:6,172(前年 5,726、前年同期比 108%)
 - 営業利益:440(前年 146、前年同期比 300%)
 - 経常利益:329(前年 11、前年同期比 2,861%)
 - 親会社株主に帰属する当期純利益:192(前年 ▲334、増減 +527)
 - 1株当たり当期純利益(2025年分):–(資料に記載なし)
 
 - 進捗状況(中期計画・年度目標に対する達成率):–(資料上で中期経営計画の数値目標や達成率は未提示)
 - セグメント別状況(資料に記載の売上/前年比)
- BRUNOブランド 売上高:9,721百万円(前年比 114%)
 - MILESTOブランド 売上高:1,285百万円(前年比 127%)
 - 国内EC(チャネル) 売上高:4,667百万円(前年比 124%)
 - BRUNOカタログギフト 販売額:987百万円(前年比 152%)
 
 
業績の背景分析
- 業績概要・ハイライト
- 連結売上高は前年比112%増。営業利益は原価削減・コスト削減等により大幅改善し営業利益率が約1% → 約3%へ改善。営業利益は300%増。
 - BRUNOブランド、MILESTOブランドともに売上増。特にBRUNOの主力製品(コンパクトホットプレート、マルチスティックブレンダー等)が堅調。MILESTOは旅行需要の拡大・インバウンド増で伸長。
 - 国内ECはAmazonでの売上好調。カタログギフトも伸び(987百万円、前年比152%)。
 - 営業キャッシュフロー(BRUNO単体)も改善:前期4Q +211百万円 → 今期4Q +505百万円。2025年4月以降、組織改革(事業部制)、在庫削減、原価/コスト削減施策を実行。
 
 - 増減要因(資料に基づく記載)
- 売上増:主力製品の需要回復・新製品投入、旅行需要増(MILESTO)、ECチャネル好調(Amazon)、SNS(中国等)での話題化による販売増。
 - 収益改善:原価削減、コスト削減、在庫削減の施策効果。
 - キャッシュフロー改善:上記施策の実行によりQ4での営業CFが大幅改善。
 
 - 競争環境:–(資料内で市場シェアや競合比較の具体記載はなし)
 
戦略と施策
- 現在の戦略(資料ベース)
- 事業部制による組織改革(2025年4月実施)。
 - 在庫削減/原価削減/コスト削減施策の実行による収益体質改善。
 - 商品戦略の強化(BRUNOの美容カテゴリ拡充、主力商品のリニューアル・新製品投入、MILESTOの新シリーズ展開、カタログギフト事業伸長)。
 - ECチャネル強化(Amazon等での販売拡大)。
 
 - 進行中の施策(具体的進捗)
- 2025年4月から組織改革と各種削減施策を立案・実行。これにより営業キャッシュフローや営業利益率が改善。
 - 商品施策:
 - 「マルチスティックブレンダー2」4月リニューアル → 販売数量が前月比186%伸長(資料)。
 - 2025年6月発売の「ガラスエアフライヤー」売上順調。
 - BRUNO beauty(美容家電)ライン展開継続。
 - MILESTO ACTIVE × FIT Hutte 2025AW限定シリーズを2025年8月発売。
 
 - セグメント別施策と成果
- BRUNO(生活家電):製品リニューアル・新製品投入(ブレンダー、ガラスエアフライヤー等) → 売上増加、ブランド売上 9,721百万円(前年比114%)。
 - MILESTO(トラベル):TROR & LIKIDシリーズ等で伸長、売上 1,285百万円(前年比127%)。
 - 国内EC:Amazonでの販売強化、カタログギフト好調(カタログギフト販売額 987百万円、前年比152%)。
 
 
将来予測と見通し
- 次期業績予想(2026年6月期・連結、資料ベース・単位:百万円)
- 売上高:14,850
 - 営業利益:1,295
 - 経常利益:1,108
 - 親会社株主に帰属する当期純利益:857
 - 1株当たり当期純利益:59.81円
 
 - 中長期計画の進捗状況と目標達成可能性:–(中期計画の具体数値・KPIの提示なし)
 - マクロ経済の影響(資料記載):–(為替・金利・規制等の想定影響は資料に明示されていない)
 
配当と株主還元
- 配当方針:–(資料に明示なし)
 - 特別配当:–(資料に記載なし)
 
製品やサービス(資料記載の主な内容)
- 主要製品(BRUNO)
- コンパクトホットプレート、マルチスティックブレンダー(「マルチスティックブレンダー2」)、ボリュームノブスピーカー(SNSでの話題化)等。
 - 美容家電(BRUNO beauty):2WAYヘアアイロン(9,900円)、コンパクトヘアドライヤー(19,800円)、温冷EMSフェイシャルリフト(14,300円)、EMSスカルプ&ボディケア(16,500円)、イオン洗顔ブラシ(8,800円)等。
 - 新製品:ガラスエアフライヤー(2025年6月発売、13,200円、売上順調)。
 
 - 主要製品(MILESTO)
- TROR & LIKIDシリーズ、ACTIVE × FIT Hutte 2025AW限定シリーズ(バッグ類)等。
 
 - カタログギフト
- 価格帯別コース(5,000円〜20,000円)を展開。販売額 987百万円(2025年6月期)。
 
 - サービス/販売チャネル
- 国内EC(自社・Amazon等)を強化。Amazonでの売上が好調。
 
 - 協業・提携
 
重要な注記
- 会計方針:資料上での会計方針変更や特有の会計処理の適用に関する記載はなし(–)。
 - その他(今後のイベント等):今後の具体的なIRイベントや公表予定日は資料に記載なし(–)。
 
注記:
– 本要約は提示資料(連結決算説明資料:2025年6月期、2025.8.14)に基づき作成しています。資料に記載のない項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3140 | 
| 企業名 | BRUNO | 
| URL | https://bruno-inc.com/ | 
| 市場区分 | グロース市場 | 
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 | 
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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