決算短信：RISE（8836）

令和８年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社RISE（証券コード: 8836）令和8年3月期 第1四半期（連結）決算短信　要約

以下は、提供いただいた決算短信（令和7年4月1日～令和7年6月30日／発表日：令和7年8月14日）を基に、個人投資家向けに整理した要点です。情報は開示資料に基づき記載しており、投資助言や価値判断は行っていません。不明な項目は「–」と記載しています。

基本情報

• 企業名：株式会社RISE
• 上場取引所：東証（東）
• 証券コード：8836
• URL：http://www.rise-i.co.jp
• 主要事業分野：不動産賃貸事業、不動産管理事業
• 代表者名：代表取締役社長　芝辻 直基
• 問合せ先：取締役　山口 達也（TEL: 03-6632-0711）
• その他：子会社にFREアセットマネジメント株式会社（不動産賃貸・管理）あり

報告概要

• 提出日（決算短信公表日）：令和7年8月14日
• 対象会計期間（当第1四半期連結累計期間）：令和7年4月1日～令和7年6月30日
• 決算説明会資料作成：無
• 決算説明会開催：無

セグメント（報告セグメント）

• 不動産賃貸事業：賃貸用不動産の賃貸収入等
• 不動産管理事業：管理受託による収入等

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：96,013,277株
• 期中平均株式数（四半期累計）：96,013,212株
• 自己株式数（期末）：66株
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）
• その他：監査法人による四半期レビュー：無

今後の予定（開示されたもの）

• 通期業績予想：令和7年5月20日発表の通期見通しに変更なし（通期：売上 398百万円、営業利益 22百万円、経常利益 22百万円、当期純利益 △2百万円、1株当たり当期純利益 △1.76円）
• 子会社保有土地の譲渡に関するスケジュール：決議日 令和7年7月23日、契約締結日 令和7年7月24日、決済予定日 令和7年11月28日
• 株主総会・IRイベント等：–（決算短信に記載なし）

損益（第1四半期累計：令和7年4月1日～6月30日）

• 売上高合計：100 百万円（前年同四半期：91 百万円、増加）
  • 不動産賃貸事業：43 百万円（前年：42）
  • 不動産管理事業：57 百万円（前年：48）
• 売上原価：14 百万円（前年：17）
• 売上総利益：86 百万円（前年：74）
• 販売費及び一般管理費：80 百万円（前年：73）
• 営業利益：5 百万円（前年：1）
• 経常利益：5 百万円（前年：0）
• 税引前当期純利益：5 百万円（前年：2）
• 法人税等：8 百万円（前年：11）
• 親会社株主に帰属する四半期純損失：△2 百万円（前年：△6）
• 1株当たり四半期純利益：△0.46 円（前年：△0.45 円）

貸借対照表（当第1四半期末：令和7年6月30日）

• 総資産：1,797 百万円（前期末：1,826）
  • 流動資産合計：432 百万円（現金及び預金 393 百万円、未収収益 27）
  • 固定資産合計：1,364 百万円（建物（純額）123、土地 1,171、投資その他の資産 67）
• 負債合計：151 百万円（前期末：177）
  • 流動負債：80 百万円（1年内返済予定の長期借入金 32）
  • 固定負債：71 百万円（長期借入金 2、役員退職慰労引当金等）
• 純資産合計：1,646 百万円（前期末：1,648）
• 自己資本比率：91.6%（前期末：90.3%）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（当四半期は未作成）
• 減価償却費（当第1四半期累計）：11 百万円

主要指標（計算値）

• 売上高営業利益率（当四半期）：5 / 100 = 5.0%
• 総資産回転率（当四半期、四半期売上÷総資産）：100 / 1,797 ≈ 0.056（四半期ベース）
• 負債比率（負債合計÷純資産）：151 / 1,646 ≈ 9.2%
• ROA（経常利益÷総資産）：5 / 1,797 ≈ 0.28%（四半期ベース）

（注：上記は開示値を基に計算した目安値）

セグメント別（第1四半期）

• 売上構成比（売上高100百万円に対して）
  • 不動産賃貸事業：43 百万円（約43%）
  • 不動産管理事業：57 百万円（約57%）
• セグメント利益（報告）
  • 不動産賃貸事業：1 百万円（前年は△4）
  • 不動産管理事業：23 百万円（前年 24）
  • セグメント合計 25 百万円、全社調整（配分されない一般管理費等）△19 百万円 → 損益計算書上の営業利益 5 百万円

財務の解説（開示内容に基づく整理）

• 売上は前年同期比で増加（賃貸事業＋1、管理事業＋8）。売上総利益は増加した一方、販売費・一般管理費（人件費、支払手数料等）の増加で営業増益幅は限定的。法人税等の計上により四半期純損失は△2百万円となった。
• 総資産は固定資産の保証金増（差入敷金等）で増加したものの、現金預金が減少し資産全体は小幅減。負債は未払法人税等および一部借入金返済で減少。純資産は四半期純損失によりわずかに減少。

配当

• 第1四半期末・中間・期末ともに普通配当：0.00 円（前期も0.00）
• 直近の配当予想修正：無
• 特別配当：なし
• 種類株（A種優先株式）についても0.00 円（予想含む）

セグメント別情報（追加整理）

• 不動産賃貸事業：賃貸借契約物件の増加で売上微増。前年同期の損失から1百万円の利益に改善。
• 不動産管理事業：管理受託物件数増加で売上増。利益は23百万円で前年同期からほぼ横ばい。
• 全社コスト（調整額）：セグメントに配分しない一般管理費等が存在し、営業利益算定上で調整される（当四半期は△19百万円の調整）。

中長期計画との整合性

• 決算短信では、令和7年5月20日公表の通期業績予想（通期業績見通し）に変更はない旨を開示。中期経営計画の明示的な数値や進捗状況は本資料に記載なし（→ –）。

競合状況や市場動向（開示ベース）

• 決算短信ではマクロ環境（ウクライナ情勢、中東情勢、米国の関税措置等）による先行き不透明性に触れているが、個別の競合比較や市場シェアについては記載なし（→ –）。

今後の見通し／リスク要因

• 通期業績予想（変更なし、令和7年4月1日～令和8年3月31日）
  • 売上高：398 百万円（前期比 +3.7%）
  • 営業利益：22 百万円（△36.7%）
  • 経常利益：22 百万円（△60.1%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：△2 百万円（1株当たり当期純利益 △1.76円）
• 開示されたリスク要因（代表的な外部要因）：世界情勢や関税動向等のマクロ経済リスク
• その他のリスク（開示ベース）：為替、原材料価格、規制等の直接記載はなし（→ 一般的な注意喚起は記載あり）

重要な注記・その他

• 会計方針の変更：無し
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無し
• 添付のキャッシュ・フロー計算書：当第1四半期連結累計期間は作成していない
• 減価償却費：当第1四半期累計で11 百万円
• 重要な後発事象：
  • 100%子会社（FREアセットマネジメント株式会社）が保有する土地（千葉市、面積165.03㎡）を譲渡する旨を決議。譲渡価額 27 百万円、譲渡益 19 百万円（特別利益）。譲渡先は株式会社カシワバラ・グラウンド。決議日 令和7年7月23日、契約締結日 令和7年7月24日、決済予定日 令和7年11月28日。なお当該土地上の建物撤去・建物滅失登記完了を停止条件としている。
• 監査／レビュー：四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは無し

補足：本要約は提供された決算短信の記載に基づいて整理したものであり、記載の数値は会社開示のまま記載しています。開示資料に記載のない項目は「–」としています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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