2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ミツウロコグループホールディングス — 2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約
(提出資料:2025年8月8日)
基本情報
- 企業名:株式会社ミツウロコグループホールディングス(証券コード 8131、上場:東証)
- 主要事業分野:エネルギー(LPガス、石油、電力、都市ガス等)、フーズ(飲料・飲食等)、リビング&ウェルネス(不動産・施設・スパ等)、海外(セルフストレージ等)、その他(ICT、リース、コンテンツ等)
- 代表者:代表取締役社長 CEO 田島 晃平
- 問合せ先:取締役コーポレートセクレタリー 児島 和洋(TEL 03-3275-6300)
- 決算説明会:当四半期は「無」
- 決算短信提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期連結累計期間)
報告概要(主要数値)
(単位:百万円、前年同期比%は資料記載値)
– 売上高:78,430(+6.5%)
– 営業利益:3,559(+372.5%)
– 経常利益:4,123(+213.2%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,937(+171.0%)
– 1株当たり四半期純利益:52円05銭(前期:18円46銭)
– 総資産:179,492
– 純資産:98,814
– 自己資本比率:55.0%(前期末 53.1%)
– 年間配当予想(2026年3月期):期末56.00円(中間:―、通期合計56.00円)※修正なし
セグメント(報告セグメントの名称と概要)
- エネルギー事業:LPガス、石油、住宅機器販売、新エネルギー等
- 電力事業:小売電気、系統用蓄電池運用等
- フーズ事業:飲料(ミネラルウォーター等)、飲食(ベーカリー等)
- リビング&ウェルネス事業:不動産賃貸、施設運営(HAMABOWL、SPA等)、スポーツビジネス
- 海外事業:主にアジアでのレンタル収納(セルフストレージ)等
- その他事業:ICT(ミツウロコnet)、リース、コンテンツ等
(注)「その他事業」はリース業、保険代理店業、他サービス販売等を含む
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):57,061,223株
- 期末自己株式数:625,541株(うち信託口 520,300株含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):56,435,683株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表:通期業績予想は2025年5月9日公表の数値から修正無し(当四半期で修正なし)
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- IRイベント:決算説明会は当四半期「無」。個別IRは別途案内がある場合あり。
- その他:決算補足資料作成・説明会は無し
財務指標(要点)
- 貸借対照表(主要項目、単位:百万円)
- 流動資産合計:86,738(前期末 94,208)
- 現金及び預金:39,678
- 受取手形及び売掛金:30,397
- 固定資産合計:92,753(前期末 91,517)
- 総資産:179,492(前期末 185,725)
- 流動負債:44,860(前期末 51,368)
- 固定負債:35,818(前期末 35,667)
- 負債合計:80,678(前期末 87,035)
- 純資産合計:98,814(前期末 98,689)
- 損益計算書(第1四半期累計)
- 売上高:78,430
- 売上原価:66,251
- 売上総利益:12,178
- 販管費:8,618
- 営業利益:3,559
- 経常利益:4,123
- 四半期純利益(親会社株主):2,937
- キャッシュフロー:第1四半期のCF計算書は作成しておらず(注記あり)
収益性・効率性(計算値、四捨五入あり)
- 売上高営業利益率(第1四半期):3,559 / 78,430 = 約4.5%
- 前期同四半期:753 / 73,628 = 約1.0%
- 総資産回転率(当四半期、単純算):78,430 / 179,492 = 約0.44(四半期ベース)
- 1株当たり利益(四半期):52.05円(前期:18.46円)
財務安全性
- 自己資本比率:55.0%(前期末 53.1%)
- 流動比率(流動資産/流動負債):86,738 / 44,860 ≒ 193%(流動性は確保)
- 負債 / 純資産(負債比率的指標):80,678 / 98,814 ≒ 0.82(82%)
※上記は資料数値から単純計算した参考値
セグメント別(第1四半期)売上・利益(単位:百万円)
- 外部売上高(当第1四半期)
- エネルギー:33,533
- 電力:37,699
- フーズ:5,260
- リビング&ウェルネス:528
- 海外:711
- その他:695
- 合計:78,430
- セグメント利益(営業ベース、計上前の合計→調整後は営業利益)
- エネルギー:30(利益率 ≒0.1%)
- 電力:3,702(利益率 ≒9.8%)
- フーズ:250(利益率 ≒4.8%)
- リビング&ウェルネス:△62(利益率 △11.7%)
- 海外:51(利益率 ≒7.2%)
- その他:18(利益率 ≒2.6%)
- セグメント合計:3,971、調整項目 △430 を経て営業利益 3,559(連結)
財務の解説(会社の説明よりの要点)
- 全社としては業務効率化(DX化)で受発注入力の90%以上自動化、人当たり処理量3倍、単位コスト60%超削減を実現。
- エネルギー:LPG販売数量や石油の利益率改善で増収増益。ただし住宅機器販売は販売台数が前年を下回る。
- 電力:新規顧客拡大で販売数量増、容量拠出金負担の減少により増収増益。系統用蓄電池運用受託サービス開始。
- フーズ:飲料は一部伸長するも工場の一時停止や新ライン立上げ関連費増で営業減益。
- リビング&ウェルネス:施設リニューアル(HAMABOWL EAS、SPA等)の影響で一時的に減収・営業損失。
- 海外:セルフストレージが好調、受取配当金増(タイ関連など)を営業外収益に計上。
- グループ全体で第1四半期売上高は過去最高を更新。
配当
- 中間配当:無(第1四半期末および第2四半期末は予定なし)
- 期末配当(予想):56.00円(通期合計56.00円、前期同額)
- 特別配当:無し(当期の発表に特別配当はなし、修正無し)
中長期計画との整合性
- 会社は通期予想(2026年3月期)を2025年5月9日公表値から修正していない。進捗については第1四半期は増益基調であるが、通期見通し(純利益8,800百万円:前年比△16.3%)は通期要因を織り込んだものとして据え置き。
競合状況や市場動向(会社記載の観点)
- 国内外で再生可能エネルギーや次世代燃料への投資が進展。電力・都市ガス需要は回復基調、燃料油需要は構造的減少。
- 会社は脱炭素・再エネ導入支援、蓄電池運用、需給調整参加などで事業拡張を図っている。
- 競合比較や市場シェアの数値は資料に明記なし → 「–」
今後の見通し・リスク要因(資料記載の主な点)
- 業績予想は今後の燃料価格、気温等の動向により不確定要素あり。
- 主なリスク要因(会社記載の例):為替、原油・燃料価格の変動、地政学リスク、気候(猛暑等)の影響、政策・補助金変動、供給網や盗難等による発電所運営影響、施設リニューアルに伴う一時的収益変動等。
- 会社は電源調達先の分散化や電力卸市場依存低減、系統用蓄電池等の活用で原価変動抑制に取り組む旨を表明。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期は作成していない(注記あり)
- 四半期連結財務諸表に関するレビュー:有限責任 あずさ監査法人による期中レビュー(結論:重要な点において適正と認められる事項なし)
- 重要な後発事象:無し
(不明項目は「–」と表記しています。投資助言は行いません。上記は提供された決算短信の内容を整理したもので、原資料を優先してください。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8131 |
企業名 | ミツウロコグループホールディングス |
URL | https://www.mitsuuroko.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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