2025年９月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
株式会社インティメート・マージャー（7072）
2025年９月期 第３四半期決算短信（連結）要約（Markdown）
基本情報
- 企業名：株式会社インティメート・マージャー（証券コード 7072）
- 上場取引所：東（表記あり、詳細は公表情報参照）
- 主要事業分野：DMP事業（データマネジメント・データアナリティクス、マーケティング支援、成果報酬型ディスプレイ広告運用「Performance DMP」等）
- 代表者：代表取締役社長 簗島 亮次
- 問合せ先責任者：管理本部部長 寒澤 陽平（TEL 03-5114-6051）
- 会社URL：https://corp.intimatemerger.com/
- 報告概要：
- 決算短信提出日：2025年8月14日
- 対象会計期間（第3四半期累計）：2024年10月1日～2025年6月30日
- 決算補足説明資料：作成あり（同日HP掲載）
- 決算説明会：無
- セグメント：
- 単一セグメント：DMP事業（グループはDMP事業の単一セグメントのためセグメント情報の開示を省略）
- 発行済株式：
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：3,120,350株（2025年9月期 第3Q）
- 期末自己株式数：21,121株（同）
- 期中平均株式数（四半期累計）：3,292,107株（同）
- 時価総額：–（短信に記載なし）
- 今後の予定：
- 決算発表（通期予想は従来予想維持、変更なし）
- 開示済・開催予定のIRイベント：決算補足説明資料を2025/8/14に掲載（決算説明会は無し）
- 株主総会等：–（本短信に具体日程の記載なし）
財務指標（要点）
- 第3四半期累計（2024/10/1–2025/6/30）主要数値（単位：百万円）
- 売上高：2,522（前年同期比 +10.3%）
- 売上総利益：669（=668.7）
- 販売費及び一般管理費：488
- 営業利益：181（前年同期比 +166.5%）
- 経常利益：181（同 +162.0%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：121（同 +169.6%）
- 1株当たり四半期純利益：36.65円（潜在株式調整後 36.21円）
- 連結財政状態（2025年6月30日）
- 総資産：2,139（百万円）
- 純資産：1,521（百万円）
- 自己資本比率：69.2%（前連結会計年度末 74.0%）
- 現金及び預金：1,545（百万円）
- 有利子負債（長期借入金等）：100（百万円） ※内訳：長期借入金85、1年内返済予定の長期借入金15
- 流動資産：2,066、流動負債：526 → 流動比率（現在比） ≒ 2,066 / 526 ≒ 3.93倍（約393%）
- 効率性・収益率（第3四半期累計）
- 総資産回転率（売上高 / 総資産）：2,522 / 2,139 ≒ 1.18 回/年相当
- 売上高営業利益率：181 / 2,522 ≒ 7.18%（前年同期は約 67.9 / 2,287 ≒ 2.97%）
- キャッシュ・フロー：本短信では四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお現金は前期末から減少（1,622 → 1,545 百万円）。
- 主なBS増減要因：
- 売掛金が増加（390,998 → 485,499 千円）により流動資産増加。
- 買掛金、未払法人税等の増加により流動負債が増加。
- 自己株式取得・消却等の影響により利益剰余金が195,013千円減少、自己株式が増加し純資産減少。
財務の解説（短信記載の背景）
- 売上増加の要因：
- DMP関連で自社識別子「IM-UID」の活用が拡大し、データ利用料が増加。
- 「ポストCookieソリューション」需要の高まりを背景に、DSP/SSP各社でIM-UIDを利用した配信が拡大。
- 成果報酬型広告「Performance DMP」で生成AIを活用した業務効率化により受注可能幅が拡大、アカウント数増加。
- マーケティング支援はスポット需要反動で単価は減少したが、アカウント数の拡大で売上寄与。
- 費用面：
- 生成AIを使った業務効率化により販管費が減少し、営業利益の改善に寄与。
- 自己株式の取得・消却：
- 2025/5/20に自己株式238,000株取得、2025/6/4に自己株式220,000株消却、2025/6/20に自己株式2,600株を譲渡制限付株式報酬として処分。これにより利益剰余金が減少、自己株式が増加。
配当
- 中間配当：0.00円（2025年9月期 中間実績）
- 期末配当（予想）：0.00円（2025年9月期 通期予想：期末 0.00円、年間合計 0.00円）
- 特別配当：無（短信に特別配当の記載なし）
セグメント別情報
- 事業セグメント：DMP事業の単一セグメント（詳細なセグメント別売上・利益開示は省略）
- セグメント状況（短信の記載より）：
- DMP（Data Management & Analytics）関連のデータ利用増加が売上に貢献。
- マーケティング支援、Performance DMPなどのサービスで生成AIを活用した効率化を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的な数値目標や進捗は本短信に明示されていません（記載：–）。
- 第3四半期の実績は会社側が「概ね予想範囲内」としており、通期業績予想の修正は無し。
競合状況や市場動向（短信記載のポイント）
- 市場動向：
- 2024年の日本のインターネット広告市場は前年比 +9.6%（約3.6517兆円／電通データ）と成長継続。
- ブラウザのサードパーティCookie利用制限の影響で「ポストCookieソリューション」需要が拡大している点が追い風。
- 競合他社との比較：短信では同業他社との直接比較や市場シェアの具体値は記載なし（→ –）。
- 競争優位性の言及：
- 自社識別子「IM-UID」やGoogle Ad Managerとの連携強化によりデータ活用が拡大している点が強みとして記載。
今後の見通し
- 会社予想（2025年9月期 通期、単位：百万円）
- 売上高：3,426（前年同期比 +14.4%）
- 営業利益：165（+92.1%）
- 経常利益：166（+92.4%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：110（+93.6%）
- 1株当たり当期純利益：33.30円
- 注：第3四半期実績は概ね予想範囲内であり、通期予想に変更は無し。
- リスク要因（短信に記載の主要外部要因等）
- マクロ環境（国際情勢、為替、エネルギー・原材料価格の高騰等）による不確実性。
- ブラウザやプラットフォームの仕様変更（Cookie等）、データ規制・プライバシー規制の影響。
- 広告市場の需要変動や顧客の広告投資動向。
- その他：短信では業績予想の前提に関する注意喚起あり（将来の業績は様々な要因で変動し得る旨）。
重要な注記（会計・その他）
- 会計方針の変更：無（主要な会計方針変更・見積りの変更・修正再表示なし）
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（税金費用は見積実効税率を用いた按分法等の記載あり）
- 減価償却費（第3四半期累計）：1,540千円（当期間）
- 監査・レビュー：添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人のレビューは無
（注）
– 本まとめは、提供された決算短信の記載内容に基づく要約であり、投資助言や推奨を行うものではありません。
– 不明または未記載の項目については「–」と表示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7072 |
| 企業名 | インティメート・マージャー |
| URL | https://corp.intimatemerger.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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