2025年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
ダイコー通産株式会社(コード:7673) 2025年5月期 第3四半期(非連結) 決算短信 要約
※不明項目は「–」で記載しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:ダイコー通産株式会社
- 上場市場:東証
- コード:7673
- 主要事業分野:CATV関連市場向けおよび情報通信関連市場向けの販売事業(単一セグメント)
- 代表者(役職):代表取締役社長 — (氏名は提供資料中に記載)
- 問合せ先(役職):取締役 管理部長(TEL: 089-923-6644) — (氏名は提供資料中に記載)
- URL:https://www.daiko-tsusan.co.jp/
- 決算短信提出日:2025年4月10日
- 対象会計期間(当第3四半期累計):2024年6月1日~2025年2月28日
- 決算説明資料:作成あり(決算説明会は開催なし)
セグメント
- 単一セグメント(CATV関連および情報通信関連の販売事業)として扱われているが、参考として地域別・商品別の売上・売上総利益は開示されている(下記参照)。
地域別(第3四半期累計、単位:百万円、前年同四半期比)
– 四国九州ブロック:売上高 4,303(+48.3%)、売上総利益 549(+19.5%)
– 東日本ブロック:売上高 5,703(+37.6%)、売上総利益 796(+35.6%)
– 西日本ブロック:売上高 4,656(+17.3%)、売上総利益 694(+10.7%)
– 東海北陸ブロック:売上高 1,997(+33.0%)、売上総利益 302(+22.7%)
商品区分別(第3四半期累計、単位:百万円、前年同四半期比)
– ケーブル:売上高 4,105(+29.0%)、売上総利益 586(+18.8%)
– 材料:売上高 7,749(+24.5%)、売上総利益 1,272(+20.9%)
– 機器:売上高 4,771(+53.5%)、売上総利益 480(+28.3%)
– その他:売上高 35(大幅増)、売上総利益 3
(注)会社は単一セグメントとしてセグメント情報を省略している旨を注記。
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,332,780株
- 期末自己株式数:274株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,332,506株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
財務指標(要点)
(単位は原則として百万円。割合は対前年同四半期増減率。四半期累計は 2024/6/1–2025/2/28。)
– 売上高:16,659(+33.1%)
– 売上総利益:2,342(+21.9%)
– 営業利益:953(+51.2%)
– 経常利益:971(+51.8%)
– 四半期純利益:646(+51.0%)
– 四半期1株当たり純利益:121.24円
貸借対照表(2025/2/28)
– 総資産:17,990
– 流動資産:13,511(主な内訳:現金預金 7,326、売掛金 3,652、商品 1,434)
– 固定資産:4,479(主な内訳:土地 1,930、建物等)
– 負債合計:9,750(流動負債 8,690、固定負債 1,060)
– 純資産合計:8,240
– 自己資本比率:45.8%
キャッシュ・フロー計算書:第3四半期累計の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(未提出)。
減価償却費(第3四半期累計):49,887千円(前年同期 23,169千円)
収益性・効率性指標(簡易計算)
(注:以下は提示数値からの単純計算)
– 総資産回転率(通期予想売上19,000 ÷ 総資産17,989) ≒ 1.06回(通期予想ベース)
– 営業利益率:第3四半期累計ベース 952.88 / 16,659 ≒ 5.72%
通期予想ベース 983 / 19,000 ≒ 5.17%
– 売上総利益率(第3四半期累計):2,341.59 / 16,659 ≒ 14.06%
財務安全性
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):13,510.6 / 8,690.3 ≒ 155%
- 負債比率(負債 / 純資産):9,749.8 / 8,239.9 ≒ 118%
- 有利子負債:長期借入金 678(長期)+1年内返済予定の長期借入金 47(当第3Q表示)=合計約725(千円単位は資料参照)
(注)上記は資料の主要項目を抜粋・簡易計算したものです。
セグメント別の収益貢献(要点)
- 地域別では東日本ブロックの売上が最大(約34.2%)。四国九州・西日本も大きな比率を占める。
- 商品別では「材料」が売上構成比で最も高く(約46.5%)、次いで機器、ケーブルの順。
- 地域・商品ともに大型案件(消防デジタル通信、防災行政無線、データセンター、医療福祉施設向けなど)の受注が増加しており、売上増に寄与しているが、一部価格対応により売上総利益率が低下した箇所あり(四国九州、東海北陸、ケーブル・機器区分等)。
配当
- 2024年5月期 実績:年間合計 49.00円(期末49.00円、期中配当0)
- 2025年5月期(予想):年間合計 50.00円(期末想定含む、直近で修正なし)
- 特別配当:なし(記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の明示的な進捗表は本文に記載なし(進捗状況に関する項目:–)。ただし、第3四半期までの受注・売上状況は、通信インフラ整備や防災関連リプレース需要を背景に好調と説明あり。
競合状況・市場動向(会社の記述より)
- 市場トレンド:デジタル田園都市国家構想に基づく通信インフラ整備、FTTH整備の継続、自治体向け防災システムのリプレース需要増。
- 競合他社との比較に関する定量的記載:資料内に直接の同業他社比較はなし(–)。
今後の見通し・業績予想
- 2025年5月期 通期業績予想(通期 2024/6/1~2025/5/31、百万円)
- 売上高:19,000(前期比 +10.3%)
- 営業利益:983(+11.0%)
- 経常利益:1,002(+11.8%)
- 当期純利益:660(+9.8%)
- 1株当たり当期純利益:123.95円
- 会社は2024年7月公表の業績予想から変更なしと表明。
リスク要因(会社説明に基づく主な外部要因)
- 資源・エネルギー価格の変動、原材料価格の上昇
- 経済先行きの不透明性(雇用・所得環境など)
- 為替リスクや受注環境の変動
(詳しくは添付資料の「業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照)
重要な注記(会計等)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更、見積りの変更、訂正再表示:該当なし
- 第3四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- 第3四半期に対する公認会計士・監査法人のレビュー:無
補足:本要約は提供資料(決算短信)に基づき整理したもので、記載の数値は資料中の表示単位および注記に従っています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7673 |
企業名 | ダイコー通産 |
URL | http://www.daiko-tsusan.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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