2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

三谷セキサン株式会社(コード:5273) 2026年3月期 第1四半期(連結) 決算短信 要約

注意:不明な項目は「–」と記載しています。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:三谷セキサン株式会社
  • 上場取引所:東(東証)
  • コード:5273
  • URL:https://www.m-sekisan.co.jp/
  • 主要事業分野:コンクリート二次製品(主にコンクリートパイル)、情報関連事業、環境衛生・ホテル・不動産賃貸・太陽光等のその他事業
  • 代表者名:–(決算短信に氏名表記あり)
  • 問合せ先(役職):取締役 管理本部長(電話:0776-20-3333)※担当者名は記載あり/非開示
報告概要
  • 提出日:2025年8月14日
  • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
  • 決算説明資料作成の有無:無
  • 決算説明会開催の有無:無
セグメント(報告セグメント)
  • コンクリート二次製品関連事業(主力:コンクリートパイル)
  • 情報関連事業(ソフトウエア等)
  • その他事業(環境衛生部門、ホテル部門、不動産賃貸収入部門、太陽光発電収入部門 等)
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):20,986,599株(2026年3月期1Q末)
  • 期末自己株式数:3,423,553株(同)
  • 期中平均株式数(四半期累計):17,689,046株(当第1四半期)
  • 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定
  • 配当支払開始予定日:―(第1四半期時点で予定なし)
  • 決算発表・株主総会・IRイベント等:本短信に記載の次回確定スケジュールは特になし(詳細は会社公表資料参照)
財務指標(要点)

(単位:百万円、%は前年同期比。四半期累計=2025/4/1–2025/6/30)
– 売上高:26,149(+20.9%)
– 売上原価:19,679
– 売上総利益:6,469
– 販管費:1,760
– 営業利益:4,709(+22.0%)
– 経常利益:5,292(+20.7%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:3,674(+19.6%)
– 四半期EPS(1株当たり四半期純利益):207.74円(潜在株式調整後:―)
– 包括利益:5,591(前年同期 309)

貸借対照表(当第1四半期末:2025/6/30)
– 総資産:130,510
– 純資産:93,148
– 自己資本比率:69.9%
– 1株当たり純資産:5,190.53円

キャッシュフロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(本短信記載)

その他主要指標(算出値・開示値)
– 営業利益率(営業利益/売上高) ≒ 18.0%(4,709 / 26,149)
– 売上総利益率 ≒ 24.8%(6,469 / 26,149)
– 当期純利益率(親会社株主) ≒ 14.1%(3,674 / 26,149)
– 流動資産:75,101、流動負債:26,308 → 流動比率 ≒ 285.6%(75,101 / 26,308)
– 負債合計:37,361 → 負債/純資産 ≒ 40.1%(37,361 / 93,148)
– 減価償却費(第1四半期累計):702百万円

(注)上記は決算短信の数値および簡易算出値です。

セグメント別(第1四半期累計)

(単位:百万円/割合は売上高構成比・セグメント利益比を算出)
– コンクリート二次製品関連
– 売上高:21,608(構成比 ≒ 82.7%)
– セグメント利益:4,062(セグメント利益合計に対する比率 ≒ 81.3%)
– 概要:主力のコンクリートパイル部門で需要増。販売強化と施工効率向上に注力。
– 情報関連事業
– 売上高:2,124(構成比 ≒ 8.1%)
– セグメント利益:293(比率 ≒ 5.9%)
– 概要:ソフトウエア関連販売増により売上・利益とも増加。
– その他事業(環境衛生、ホテル、不動産賃貸、太陽光等)
– 売上高:2,416(構成比 ≒ 9.2%)
– セグメント利益:637(比率 ≒ 12.8%)
– 概要:ホテルはインバウンド需要好調、環境衛生・リサイクル等の売上増。ただし外注費増で営業利益は前年同期比減少。
– セグメント間・全社調整:調整額 △284百万円(非配分の一般管理費等)

財務の解説(短信に基づく事実整理)
  • 売上債権の増加および投資有価証券の時価評価上昇により資産合計が前期末比で増加(総資産 +52,75百万円)。
  • 負債合計は主に仕入債務増で前期末比増加(+26,69百万円)。
  • 純資産は利益剰余金の増加により増加。
  • 自己株式の取得(2025/5/15–6/30に189,000株買付)により自己株式計上額が増加。
配当
  • 2026年3月期 予想:年間合計 141円(中間 65円、期末 76円)※前回予想から修正なし
  • 2025年3月期 実績:年間合計 141円(中間 55円、期末 86円)
  • 特別配当:なし(記載なし)
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画の進捗・目標達成に関する具体的記載:–(本短信に中期計画進捗の詳細は記載なし)
競合状況・市場動向(短信の記載に基づく要点)
  • マクロ面:国内は雇用・所得改善やインバウンド回復などで緩やかな回復基調。ただし物価上昇や米国の関税政策等の懸念あり。
  • 業界面(コンクリートパイル):公共(官公)需要は減少する一方、民間需要が増加し、業界全体の出荷量は前年同四半期比で約5%増。
  • 競合他社との定量比較等:–(本短信に比較データなし)
今後の見通し(業績予想等)
  • 2026年3月期 連結業績予想(通期):売上高 93,000/営業利益 13,200(前期比 △5.0%)/経常利益 14,200(△5.0%)/親会社株主に帰属する当期純利益 9,700(△4.7%)/1株当たり当期純利益 535.21円
  • 第2四半期累計(修正値):売上高 47,000(据置)/営業利益 7,800(前回 6,900 → 上方修正)/経常利益 8,500(前回 7,400 → 上方修正)/当期純利益 5,900(前回 5,000 → 上方修正)
  • 修正理由(短信記載):第1四半期の実績を踏まえ、受注競争の激化等を勘案して第2四半期累計予想の営業利益等を上方修正。通期予想は変更なし。
リスク要因(短信に言及のある事項)
  • 継続する物価上昇(コスト面)
  • 米国の関税政策等国際的な政策リスク
  • 受注競争の激化(収益性に影響)
  • その他一般的リスク(市場環境、為替、原材料価格等)
重要な注記(会計・監査等)
  • 四半期連結範囲の変更:無
  • 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:無
  • 会計方針変更、見積り変更、修正再表示:無
  • 添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人のレビュー:無(レビュー未実施)
  • 自己株式取得:2025/5/15–6/30の間に189,000株を購入(自己株式増加の注記あり)

必要であれば、下記の追加情報を抽出して追記できます(ご指定ください):
– 貸借対照表の主要内訳(現金、受取手形・売掛金、投資有価証券等)の詳細
– 損益計算書の科目別前年同期比較(販管費内訳等)
– セグメント別の前年比較(増減金額・率)

以上。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5273
企業名 三谷セキサン
URL http://www.m-sekisan.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – ガラス・土石製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。