2025年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
サツドラホールディングス株式会社(証券コード:3544)
2025年5月期 第1四半期(連結)決算短信の要点(2024年5月16日~2024年8月15日)
注意:本まとめは提示資料の内容に基づく整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」と記載しています。
基本情報
- 企業名:サツドラホールディングス株式会社
- 上場取引所:東証・札幌(併記)
- コード:3544
- URL:https://satudora-hd.co.jp
- 主要事業分野:ドラッグストアチェーン(リテール事業)、調剤薬局、地域マーケティング/決済(EZOCA)等のその他事業(ITソリューション、CVC等含む)
- 代表者:代表取締役社長 CEO 富山 浩樹
- 問合せ先:取締役CFO 小西 憲明(TEL 011-788-5166)
- 決算短信提出日:2024年9月20日
- 対象会計期間(当四半期累計):2024年5月16日~2024年8月15日
- 決算説明会/補足資料:当四半期は作成・開催ともに「無」
連結範囲の変更
- 連結除外:RxR Innovation Initiative株式会社、株式会社シーラクンス(いずれも当四半期に連結範囲から除外)
- 連結範囲に関する詳細は添付注記参照
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):14,236,564株
- 期末自己株式数:391,177株
- 期中平均株式数(四半期累計):13,845,387株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
業績ハイライト(連結・当第1四半期累計)
- 売上高:25,087百万円(前年同期比 +4.6%)
- 売上原価:18,918百万円
- 売上総利益:6,168百万円
- 販管費:5,937百万円
- 営業利益:230百万円(前年同期比 +1.4%)
- 経常利益:241百万円(前年同期比 +30.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:104百万円(前年同期比 +12.2%)
- 四半期1株当たり純利益:7.55円
主要マージン(当四半期累計)
– 売上総利益率:6,168 / 25,087 = 約24.6%
– 販管費率:5,937 / 25,087 = 約23.7%
– 営業利益率:230 / 25,087 = 約0.92%
– 経常利益率:241 / 25,087 = 約0.96%
– 当期純利益率(親会社帰属):104 / 25,087 = 約0.41%
前年比・効率性の短評(数値は当四半期と前年同四半期比較)
– 売上高は増加(+4.6%)。営業利益はほぼ横ばいだが、販管費増で営業利益率は低位。
– 総資産回転率(四半期累計売上高 / 期末総資産):25,087 / 45,655 = 約0.55(前年同四半期は約0.53) → わずかに改善。
連結財政状態(当第1四半期末:2024年8月15日)
- 総資産:45,655百万円(前期末 44,905百万円)
- 流動資産合計:20,987百万円(現金及び預金 2,898百万円、売掛金 2,947百万円、商品 10,630百万円)
- 固定資産合計:24,668百万円(有形固定資産 15,157百万円、無形 512百万円、投資その他 8,997百万円)
- 負債合計:36,447百万円(前期末 35,664百万円)
- 流動負債:22,364百万円(買掛金 10,521百万円、短期借入金 3,900百万円、未払金 5,352百万円 等)
- 固定負債:14,083百万円(長期借入金 10,736百万円 等)
- 純資産合計:9,207百万円(前期末 9,240百万円)
- 自己資本比率(連結):19.9%(前期末 20.3%)
- キャッシュ・フロー計算書:当四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)
- 減価償却費(当第1四半期累計):316百万円
財務安全性指標(抜粋)
– 自己資本比率:19.9%(資料値)
– 流動比率:流動資産20,987 / 流動負債22,364 = 約93.9%(流動比率の目安は資料に明示されていないため参考算出)
セグメント情報
報告セグメント:リテール事業(ドラッグストア、インバウンドフォーマット、調剤 等)/その他事業(ITソリューション、マーケティング等)
当第1四半期(2024/5/16~2024/8/15、単位:百万円)
– リテール事業 売上高合計(報告上):24,692 百万円(内訳:ドラッグストア 21,781、インバウンド 1,389、調剤 1,122、その他 204)
– セグメント利益(リテール):215 百万円
– その他事業 売上高(報告上):502 百万円(資料内区分)
– セグメント利益(その他):24 百万円
– 合計(調整後) 売上高:25,087 百万円、営業利益(調整後)230 百万円
セグメントの構成比(概算)
– 売上に対するリテールの割合:約98%(24.69/25.09)
– 利益貢献度(営業利益ベース):リテールが大半(215 / 230 ≒ 93.5%)、その他事業は24百万円
店舗・事業面の状況(当四半期末)
– 店舗数合計:200店舗(内訳)
– ドラッグストアフォーマット:180店舗(うち調剤併設18店舗)
– インバウンドフォーマット:9店舗
– 調剤専門薬局:11店舗
– 出店状況(当四半期中):純増 0(増1、減1で期末200店舗)
– EZOCA(北海道共通ポイント)会員数:215万人超、提携店約250社(1,000店舗超)
– 取り組み:調剤併設店・生鮮取扱い店舗の拡大(今期は36店舗に生鮮導入)、ESLP(価格戦略)、公式アプリによるデジタルマーケティング等
配当
- 2024年5月期(実績):期末 10.00円(年間合計 10.00円、第二四半期末は 0.00円)
- 2025年5月期(会社予想):年間合計 10.00円(第2四半期末予定 0.00円、期末 10.00円)
- 直近発表からの配当予想修正:無
2025年5月期(通期)連結業績予想(据え置き)
(期間:2024年5月16日~2025年5月15日)
– 売上高:100,000 百万円(前期比 +4.7%)
– 営業利益:1,400 百万円(前期比 +1.1%)
– 経常利益:1,350 百万円(前期比 +1.0%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:480 百万円(前期比 +2.0%)
– 1株当たり当期純利益(予想):34.67円
– 業績予想の修正:当開示時点では修正なし
中期経営計画との整合性・戦略
- 中期経営計画(最終年度:2026年5月期)テーマ:「地域の生活総合グループへの進化」
- 主要成長戦略:
- 店舗の生活総合化(調剤併設・生鮮導入等)
- 地域プラットフォーム戦略(EZOCA拡大、自治体連携)
- コラボレーション戦略(自治体・企業との協定による健康サービス展開)
- 組織戦略:人材戦略、健康経営(「健康経営優良法人2024 ホワイト500」認定)やガバナンス強化
進捗(当四半期の示唆)
– 売上は計画方向で増加、セグメント別ではリテールが主力で収益基盤を担保。販管費上昇(賃金ベースアップ、レジ改修等)が利益面に影響。
市場動向・競合(資料からの記載事項)
- ドラッグストア業界:出店競争・品揃え拡大で市場拡大する一方、業界内競争激化、M&Aによる寡占化の進展、物価上昇・実質賃金の影響で顧客の節約志向が強まる等、厳しい環境と記載。
- 競合比較データ:資料に他社との具体的比較や市場シェア数値は記載なし(→ “–”)。
今後の見通し・リスク要因(資料に基づく主な留意点)
- 会社見通し:通期予想は既発表分から変更なし。
- 主なリスク要因(資料で示された一般的要因):
- マクロ要因(景気動向、物価上昇、為替等)
- 業界競争の激化(出店競争、価格競争)
- 人件費・物流費等コスト上昇
- 規制・制度変更、地域特性の変化
- 更に連結範囲の変更や会計基準の適用による表示変化等にも注意
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を適用(当四半期期首から)。注記では「四半期連結財務諸表への影響はなし」と記載。
- 四半期特有の会計処理:税金費用は期中の見積実効税率を用いて四半期計算(注記あり)。
- 連結範囲の重要な変更:前述の除外2社(RxR等)。
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:当期は作成していない(注記あり)。
- 減価償却費(当四半期累計):316百万円
補足(店舗・事業施策)
- 生鮮導入等ラインロビングの拡大:今期36店舗へ導入(生活総合化)
- デジタル施策:公式アプリ活用によるデジタルマーケティング推進
- 地域連携:自治体還元型EZOCA導入、自治体支所設置など地域密着の取り組み強化
以上。追加で「特定の指標の算出(ROE等の年率換算)」「グラフ化」「IR資料の該当ページ抜粋」などを希望される場合は、対象指標・出力形式を指定してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3544 |
企業名 | サツドラホールディングス |
URL | http://www.satudora-hd.co.jp |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。