2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
ヤマト・インダストリー株式会社(証券コード:7886)
2025年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約
基本情報
- 企業名:ヤマト・インダストリー株式会社
- 主要事業分野:合成樹脂成形関連事業、物流機器関連事業
- 代表者名:代表取締役CEO 鈴木 昭寿
- 本社・その他:URL https://www.yamato-in.co.jp/
- 問合せ先:執行役員 管理本部長 岩本 滋行(TEL 03-3834-3111)
報告概要
- 提出日:2024年8月9日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年6月30日(2025年3月期 第1四半期)
- 会計基準:日本基準(連結)
- 備考:同日「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表(第2四半期連結累計の業績予想を修正)
セグメント
- 合成樹脂成形関連事業:合成樹脂成形品の製造・販売(海外子会社含む)
- 物流機器関連事業:物流機器の製造・販売(営業活動を強化し受注拡大)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):1,342,179 株(2025年3月期第1Q)
- 期末自己株式数:12,788 株(同)
- 期中平均株式数(四半期累計):1,321,161 株(同)
今後の予定
- 決算発表(通期等):–(四半期短信に記載の業績予想は公表済)
- IRイベント:本四半期に関する決算説明会等の有無:記載なし(–)
財務指標(要点)
注:金額は特に断りがない限り千円表示(必要に応じ百万円表記を併記)
損益(第1四半期:2024/4/1–2024/6/30)
- 売上高:4,123,365 千円(約41.23 億円) ← 前年同期 3,604,615 千円(+14.4%)
- 売上総利益:501,187 千円(前年同期 280,172 千円)
- 販管費合計:383,118 千円(前年同期 367,654 千円)
- 営業利益:118,068 千円(前年同期は営業損失 △87,481 千円 → 増益)
- 経常利益:103,706 千円(前年同期 △87,478 千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:91,993 千円(前年同期 △90,676 千円)
- 1株当たり四半期純利益(希薄化後):69.63 円(前年同期 68.72 円)
貸借対照表(期末:2024/6/30)
- 総資産:8,328,404 千円
- 負債合計:6,568,483 千円
- 純資産合計:1,759,921 千円
- 自己資本(参考):1,756,000 千円(四半期短信記載)
- 自己資本比率:21.1%(前年同期 18.3%)
- 1株当たり純資産:1,323.86 円
キャッシュ・フロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 減価償却費(第1四半期累計):63,311 千円(前年同期 60,197 千円)
収益性・効率性指標(第1四半期ベース、簡易算出)
- 売上高営業利益率:118,068 / 4,123,365 = 約 2.86%(前年同期はマイナス)
- 総資産回転率(四半期売上/総資産):4,123,365 / 8,328,404 = 約 0.495(前年同期 0.420)
- 流動比率(流動資産/流動負債):6,367,992 / 3,992,277 = 約 159.5%
- 負債比率(負債合計/純資産):6,568,483 / 1,759,921 = 約 373%
(注)上記は四半期数値を用いた簡易計算。年度ベースの比較や年率化が必要な場合は別途算定が必要。
セグメント別(第1四半期)
- 合成樹脂成形関連事業:売上 2,983,068 千円(売上比 約72.3%)、セグメント利益 10,338 千円(利益比 約8.8%)
- 物流機器関連事業:売上 1,140,297 千円(売上比 約27.7%)、セグメント利益 107,730 千円(利益比 約91.2%)
- 備考:セグメント利益合計は営業利益と一致(118,068 千円)
財務の解説(決算短信記載の要旨)
- 国内景気は回復基調だが、円安やエネルギー・原材料価格高、中国の景気減速等の不確実性あり。
- グループは新規事業展開と生産体制の合理化を実行。これにより売上増・利益改善を実現。
- 資産面では受取手形・売掛金の減少等により資産合計が減少。負債は買掛金・長期借入金の減少で総額が減少。純資産は利益剰余金増加と為替差損益の改善で増加。
配当
- 2024年3月期(実績):第1四半期末・第2四半期末・第3四半期末・期末とも 0.00 円(無配)
- 2025年3月期(予想):第2四半期(中間)配当 0.00 円(未定の注記あり)、期末配当は未定(会社は期末配当予想を未定と明記)
- 特別配当:該当記載なし(なし)
セグメント別情報(詳細)
- 合成樹脂成形関連事業:事業環境は厳しいが増収(前年同期比で増)。利益面は前年の損失から改善し営業利益を確保。海外子会社を含む売上が主因。
- 物流機器関連事業:積極的な営業活動で受注拡大、売上・利益とも増加。セグメント利益の主力となっている。
- 戦略・見通し(短信記載の範囲):新規事業展開と生産効率化、合理化の継続により業績改善を目指す。
競合状況・市場動向
- 市場環境(短信抜粋):国内は回復基調だが、円安・原材料高・国際情勢の不安等がリスクとして存在。中国経済の減速が懸念材料として言及。
今後の見通し(業績予想等)
- 会社の業績予想(連結、百万円)
- 第2四半期(累計)予想:売上高 8,000 百万円、営業利益 40 百万円、経常利益 20 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 20 百万円、1株当たり当期純利益 15.14 円
- 通期(2025年3月期)予想:売上高 19,000 百万円、営業利益 210 百万円、経常利益 130 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 40 百万円、1株当たり当期純利益 30.28 円
- 業績予想の修正:第2四半期累計の予想を修正して公表(短信で修正開示あり/詳細は別資料参照)
- リスク要因(短信で言及されている主な外部要因):円相場の変動、エネルギー・原材料価格の上昇、国際情勢の不安、中国の景気動向、受注環境の変化 など
重要な注記
- 会計方針の変更等:会計基準改正に伴う変更等の一般的表記があるが、四半期短信内で特記事項として大きな会計方針変更の明記はなし(詳細は注記参照) → –(詳細不明)
- 株主資本の変動:当第1四半期に新株予約権の権利行使があり、資本金および資本剰余金がそれぞれ7,029 千円増加。
- 受取手形等の会計処理:期末が金融機関の休日であったため満期日に決済が行われたものとして処理した旨の注記あり。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
- 添付財務諸表に対する監査(レビュー):四半期レビューに関する明確な記載はなし(–)
(注)本まとめは提供された決算短信の記載内容に基づく要約です。投資判断に関する助言は行いません。不明項目については“–”としています。詳細確認や最新情報は会社公表資料(IR資料、適時開示等)をご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7886 |
企業名 | ヤマト モビリティ & Mfg. |
URL | https://www.yamato-in.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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