2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)
(対象資料:ヤマト モビリティ & Mfg.株式会社 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結))
基本情報
- 企業名:ヤマト モビリティ & Mfg.株式会社(証券コード 7886)
- 上場取引所:東(東京)
- URL:https://www.yamato-in.co.jp/
- 主要事業分野:合成樹脂成形関連事業、物流機器関連事業、EV関連事業(報告セグメント)
- 代表者名:代表取締役CEO 鈴木 昭寿
- 問合せ先:執行役員管理本部長 岩本 滋行(TEL 03-3834-3111)
報告概要
- 提出日:2025年8月12日
- 対象会計期間(当第1四半期):2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期第1四半期)
- 決算説明会:無し(決算補足説明資料の作成:無)
- セグメント区分の変更:今期(当第1四半期)より「EV関連事業」を新設。前年同四半期は新区分に組み替え済み。
セグメント(報告セグメント)
- 合成樹脂成形関連事業:射出成形製品など(中国拠点含む)
- 物流機器関連事業:物流機器の製造・販売等
- EV関連事業:EV分野の展開準備・販売促進等(今期から報告セグメントに計上)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):1,342,179株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:12,788株
- 期中平均株式数(四半期累計):1,329,391株(2026年3月期1Q)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定等
- 次回業績見通し:第2四半期累計および通期の予想は既公表(当資料で修正なし)
- 株主総会・IRイベント等:特記事項なし、決算説明会は開催なし(本資料記載)
- 配当支払開始予定日:―(期末配当予想は未定、下記参照)
連結業績(当第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:2,991 百万円(前年同期:4,123 百万円、△27.5%)
- 営業利益(営業損失):△56 百万円(前年同期:+118 百万円)
- 経常利益(経常損失):△75 百万円(前年同期:+103 百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(四半期純損失):△78 百万円(前年同期:+91 百万円)
- 1株当たり四半期純利益:△58.84円(前年同期:69.63円)
- 包括利益:△145 百万円(前年同期:171 百万円)
連結財政状態(2025/6/30)
- 総資産:6,713 百万円(前連結年度末:7,534 百万円)
- 流動資産合計:5,084 百万円(現金及び預金 1,697/受取手形及び売掛金 1,570)
- 固定資産合計:1,629 百万円
- 負債合計:5,448 百万円(前連結年度末:6,123 百万円)
- 短期借入金:885 百万円、長期借入金:2,160 百万円
- 純資産合計:1,266 百万円(前連結年度末:1,411 百万円)
- 自己資本比率:18.8%(参考:自己資本 1,262 百万円)
損益内訳(当第1四半期)
- 売上総利益:358 百万円(売上高 2,991)
- 販売費及び一般管理費:415 百万円(荷造運搬費、給料賞与等含む)
- 営業外費用:23 百万円(支払利息等)
- 特別損益:特別利益なし、特別損失 0.5 百万円(固定資産処分損)
- 減価償却費(当第1四半期):44,572 千円(約44.6 百万円)
キャッシュ・フロー
- 当第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。現金及び預金は前期末から減少(2,002 → 1,697 百万円)。
効率性指標(計算上の目安)
- 総資産回転率(当四半期売上÷総資産):約0.45(2,991 / 6,714)※四半期ベースの単純計算
- 売上高営業利益率(当第1四半期):約△1.9%(△56 / 2,991)
セグメント別(当第1四半期:百万円)
- 合成樹脂成形関連事業
- 売上高:2,514 百万円
- セグメント損益:△6 百万円(営業損失約5.8百万円)
- 概要:中国での需要減少、原材料高の影響で減収・減益
- 物流機器関連事業
- 売上高:478 百万円
- セグメント損益:+11 百万円(営業利益約10.7百万円)
- 概要:競合との価格競争が継続、大口顧客向け売上減少
- EV関連事業(当四半期から報告セグメント)
- 売上高:0 百万円(新規事業段階)
- セグメント損益:△62 百万円(営業損失約61.7百万円)
- 概要:申請準備や販売促進等、将来展開に向けた戦略的支出
(セグメント合計:売上 2,991 百万円、セグメント合計損益 △57 百万円 → 連結営業損失と整合)
財務の解説(会社記載の要旨)
- 経済環境:雇用・所得の改善やインバウンド回復はあるが、エネルギー・原材料価格の上昇や米国通商政策など先行き不透明。
- 業績悪化要因(当第1四半期):中国での需要減退、原材料高、物流機器分野での価格競争および大口顧客向け売上減少。
- 投資・構造改革:生産体制再構築、コスト構造見直し、合理化の推進に注力。EV関連は中長期の成長を見据えた戦略的支出として計上。
- 連結業績予想:2025年5月29日公表の予想から修正なし(当第1四半期での予想修正は無し)。
配当
- 直近実績(2025年3月期):中間配当 0.00円、期末配当 0.00円(年間 0.00円)
- 2026年3月期(予想):第2四半期末 0.00円、期末配当 未定(通期合計 未定)
- 特別配当:無し(当第1四半期時点)
中長期計画との整合性
- 会社は中長期の成長に向けて新規事業育成(EV関連等)と既存事業の再構築を継続すると表明。具体的な中期数値目標や進捗の定量的評価は本資料に明示なし。→ 詳細:–(資料に特定の中期計画数値は記載なし)
競合状況・市場動向(資料中の記載)
- 物流機器分野:価格競争が継続していると記載。
- 合成樹脂成形(中国):需要減退と原材料高で事業環境が厳しいと記載。
- EV関連:現在は準備・投資フェーズ(将来の本格展開を目指す段階)。
今後の見通し・リスク要因(資料記載の主な点)
- 今後のリスク要因(記載例):原材料価格上昇、為替変動、米国の通商政策、競争環境の変化、大口顧客動向等。
- 連結業績予想(通期・会社予想:修正なし)
- 通期売上高 17,900 百万円(通期+11.4%)、営業利益 240 百万円(+18.4%)、経常利益 170 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 120 百万円、1株当たり当期純利益 90.41円。
- 第2四半期累計(前半累計)予想:売上 6,500 百万円(△18.8%)、営業損失 △160 百万円、経常損失 △190 百万円、親会社株主に帰属する当期純損失 △220 百万円(1株当たり △165.75円)。
- 注記:業績見通しは現時点の情報と合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で変動し得る(資料記載の免責事項)。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し(会計基準改正に伴う変更なし、見積り変更・修正再表示なし)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
- 監査レビュー:当該四半期財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビュー無し(注記)
- セグメント変更:当第1四半期より「EV関連事業」を報告セグメントに追加(前年同四半期は当区分に組替え済)
- 連結範囲の変更(追加情報):香港大和工貿有限公司ほか関連会社の出資持分の一部(100%→40%)譲渡を決議。譲渡実行日は2025年8月29日予定。譲渡完了後、当該法人群は持分法適用関連会社となる予定(当第1四半期連結範囲に変更は無し)。
(注)
– 本要約は提供された決算短信の記載内容に基づき整理したものであり、投資助言・売買推奨を目的とするものではありません。評価・推奨・価値判断は記載しておりません。
– 不明な項目や資料未記載の項目は「–」として省略しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7886 |
企業名 | ヤマト モビリティ & Mfg. |
URL | https://www.yamato-in.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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