2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社エイジス(証券コード:4659) 2026年3月期 第1四半期決算短信(要約)
注意:以下は開示資料(2025年7月31日公表)に基づく事実の整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社エイジス
- 上場取引所:東(東証)
- コード:4659
- URL:https://www.ajis.jp/
- 代表者:代表取締役社長 福田 久也
- 問合せ先:財務会計部長 西本 敬(TEL 043-350-0567)
- 提出日(IR公表日):2025年7月31日
- 対象会計期間(本四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
- 決算説明資料作成の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント(報告セグメント)
- リテイルサポート事業(国内棚卸サービス、商品補充サービス等)
- 主要内容:小売店向け棚卸・補充等の店舗支援サービス
- マーケティング事業(リアルマーケティングソリューション等)
- 主要内容:フィールドマーケティング、販促支援等
- 国際事業
- 主要内容:海外での店舗支援等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):10,771,200株
- 期末自己株式数:2,337,476株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):8,433,734株
- 時価総額:–(開示資料に記載なし)
今後の予定
- 次回の決算発表(通期・中間):会社発表スケジュールに準拠(本資料で直近修正なし)
- IRイベント:決算説明会は「無」(本四半期時点)
- その他:業績予想の修正なし(資料記載)
当第1四半期(2025年4月1日~6月30日、累計)
- 売上高:8,039 百万円(前年同期比 +8.0%)
- 営業利益:411 百万円(前年同期比 +28.9%)
- 経常利益:436 百万円(前年同期比 +24.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:243 百万円(前年同期比 +19.0%)
- 1株当たり四半期純利益:28.84 円
- 包括利益:213 百万円(前年同期 268 百万円)
連結財政状態(第1四半期末:2025年6月30日)
- 総資産:29,425 百万円(前期末 30,732 百万円)
- 純資産:24,496 百万円(前期末 25,084 百万円)
- 自己資本比率:83.1%(前期末 81.4%)
主要損益明細(第1四半期累計、千円ベースの表より)
- 売上原価:6,193,427 千円
- 販管費:1,434,457 千円
- 営業利益(千円):411,656
- 税引前当期純利益(千円):437,507
- 法人税等(千円):193,162
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円):243,190
連結業績予想(2026年3月期:2025年4月1日~2026年3月31日)
- 通期売上高:37,000 百万円(前期比 +8.9%)
- 通期営業利益:2,350 百万円(前期比 △22.5%)
- 通期経常利益:2,512 百万円(前期比 △19.9%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益:2,070 百万円(前期比 △1.6%)
- 通期EPS予想:245.44 円
- 第2四半期累計(~第2Q)目標:売上 16,970 百万円、営業利益 900 百万円
財務安全性・効率性 指標(計算値)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債)= 20,257,856 千円 / 4,725,490 千円 ≒ 4.29(429%)
- 負債比率(負債合計 / 純資産)= 4,929,145 千円 / 24,496,052 千円 ≒ 0.20(20%)
- 総資産回転率(第1Q累計売上 / 総資産)= 8,039,542 千円 / 29,425,198 千円 ≒ 0.273(前年第1Q:0.242 → 改善)
- 営業利益率(第1Q)= 411,656 / 8,039,542 ≒ 5.12%(前年第1Q:4.29% → 上昇)
- 純利益率(第1Q)= 243,190 / 8,039,542 ≒ 3.03%
セグメント別(第1四半期累計)
- 売上高(外部顧客向け)
- リテイルサポート:6,021,651 千円(全体の約 74.9%)
- マーケティング:1,410,712 千円(約 17.5%)
- 国際事業:607,177 千円(約 7.6%)
- セグメント利益(損失)
- リテイルサポート:447,338 千円
- マーケティング:947 千円
- 国際事業:△40,431 千円(損失)
- セグメント合計利益:407,854 千円、セグメント間調整等を経て営業利益 411,656 千円
セグメントコメント(開示より要点)
– リテイルサポート:国内棚卸で単価上昇・受注店舗数増加、商品補充で受注増。売上・利益とも増加。
– マーケティング:定期フィールド案件の新規受注や既存顧客の増加で売上増。人件費等の上昇はあるが売上増で増益。
– 国際事業:既存顧客の受注増や新規顧客で売上増。稼働率向上等で損失は縮小。
キャッシュ・フロー等
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 減価償却費(第1Q累計):85,321 千円(前年第1Q:58,346 千円)
- のれん償却額(第1Q累計):60,368 千円
- 顧客関連資産償却費:18,557 千円
- 第1Q末現金及び預金:15,276,970 千円(流動資産内)
配当
- 2025年3月期実績:年間配当 合計 95.00 円(第2四半期末 0.00 円 / 期末 95.00 円)
- 2026年3月期(予想):年間配当 合計 95.00 円(第2四半期末 0.00 円 / 期末 95.00 円)
- 直近発表から配当予想の修正はなし。特別配当の記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画「vision50」(2025年3月期~2029年3月期)を掲げており、当第1四半期は「概ね計画通りの推移」と会社は表明。詳細な数値進捗は四半期資料内の記述に準拠(進捗の評価や達成可能性に関する判断は行っていません)。
市場動向・競合(開示抜粋)
- 開示は流通小売業界を主要顧客とする点を明記。業界環境として以下を指摘:
- 個人消費マインドの停滞(物価高影響)
- 人件費・光熱費・物流費等の店舗運営コスト上昇
- 業種・業態を超えた価格競争の激化
- 国際情勢や為替・原材料価格の変動リスク
- 競合他社との詳細比較や市場シェアの数値は開示資料に記載なし(→ –)。
今後の見通し・リスク要因(開示ベース)
- 通期業績予想に変更なし(2025年5月15日発表の予想を維持)。
- 主なリスク要因(開示で挙げられている項目の要旨):
- 為替・金利変動、原材料・資源価格の変動
- 国内の個人消費動向
- 主要顧客(流通小売業界)の業況変化
- 人件費や光熱費、物流費等のコスト増
- 国際情勢の不確実性
- 季節性:国内棚卸サービスは第1・第3四半期が閑散期、第2・第4四半期が繁忙期(売上は第2・第4に集中する傾向あり)。
重要な注記(会計・監査)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(詳細は添付資料の注記参照)
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:なし
- 税金費用の計算:当期は見積実効税率を用いる方法を採用(ただし合理性を欠く場合は法定実効税率を適用)
- 第1四半期に対する監査人のレビュー:無
- 重要な後発事象:該当なし
以上。必要であれば、特定の項目(例:セグメント別の前年対比詳細、比率計算表、通期計画との差分分析など)を追加で整理します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4659 |
企業名 | エイジス |
URL | http://www.ajis-group.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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