2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社四国銀行 — 2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約

注意:以下は提出された決算短信の記載に基づく整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」と記載しています。

基本情報
  • 企業名:株式会社四国銀行
  • 上場取引所 / 銘柄コード:東証 / 8387
  • URL:https://www.shikokubank.co.jp/
  • 主要事業分野:銀行業(預金・貸出・有価証券運用等)
  • 代表者:取締役頭取 小林 達司
  • 問合せ先:総合企画部長 公文 誠之(TEL 088-823-2111)
  • 提出日:2025年8月8日
  • 対象会計期間(四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
  • 決算説明資料作成の有無:有
  • 決算説明会:無
  • 監査・レビュー:当第1四半期に対する公認会計士/監査法人のレビューは無
セグメント
  • 報告セグメント:銀行業 単一(グループ内の非銀行事業は量的に重要性が乏しいため、銀行業単一での開示)
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):42,400,000株
  • 期末自己株式数:662,227株
  • 期中平均株式数(四半期累計):41,737,844株
  • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
  • 決算発表:本資料が決算短信(第1四半期)提出日(2025/8/8)
  • IRイベント:決算説明資料は作成有、説明会は開催無
  • その他:配当関連の修正なし(公表済みの配当予想に変更なし)
損益(連結・第1四半期累計:2025/4/1~2025/6/30)
  • 経常収益(売上相当):14,830 百万円(前年同期比 +14.4%)
  • 経常利益:3,704 百万円(前年同期比 +30.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,256 百万円(前年同期比 +15.5%)
  • 1株当たり四半期純利益:54.06 円(潜在株式調整後 54.01 円)

※ 構成(損益の主な内訳)
– 資金運用収益:10,952 百万円(うち貸出金利息 6,808、うち有価証券利息配当金 3,893)
– 役務取引等収益:2,702 百万円
– 経常費用:11,126 百万円(うち預金利息の増加等で資金調達費用が増加)

貸借対照表(連結・主要項目:2025/6/30)
  • 総資産:3,461,011 百万円(前年3月末 3,375,148 百万円)
  • 純資産(期末):165,764 百万円
  • 自己資本(参考):165,581 百万円
  • 表示上の自己資本比率(当短信独自算式):4.7%(前年同点 4.7%)
  • 貸出金残高:2,142,235 百万円(前期末比+38,810 百万円)
  • 預金:2,985,625 百万円(前期末比+35,572 百万円)
  • 有価証券:1,006,997 百万円(前期末比 △5,886 百万円)
  • 貸倒引当金:△15,384 百万円
キャッシュフロー
  • 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
  • 減価償却費(第1四半期累計):501 百万円
主要比率・収益性・効率性
  • 経常利益率(四半期)= 経常利益 / 経常収益 ≒ 3,704 / 14,830 = 約25.0%(前年同期は約21.9%)
  • 四半期純利益率 ≒ 2,256 / 14,830 = 約15.2%(前年同期約15.1%)
  • 総資産回転率(四半期)= 経常収益 / 総資産 ≒ 14,830 / 3,461,011 = 0.00429(四半期ベース、年率化すると約1.71%)
  • 貸出金/預金比率 ≒ 2,142,235 / 2,985,625 = 約71.8%
セグメント別(注)
  • 銀行業単一セグメントのため、セグメント別売上・利益の詳細開示は省略(重要性に欠ける非銀行事業あり)
財務の解説(短信の記載による要点)
  • 収益増の主因:貸出金利息や有価証券利息・配当金の増加により、経常収益が増加
  • 費用面:与信関係費用は減少したが、預金利息の増加等により経常費用が増加
  • B/S動向:預金・貸出ともに増加(預金は地方公共団体預金、法人・個人預金の増)、有価証券はポートフォリオ改善のため売却実施で減少
  • 包括利益:第1四半期はその他有価証券評価差額金の改善等により包括利益がプラス(6,598 百万円)
配当
  • 2025年3月期(実績):年間配当 50.00 円(中間 25.00、期末 25.00)
  • 2026年3月期(予想):年間配当 50.00 円(中間 25.00、期末 25.00) — 変更なし
  • 特別配当:無し(開示なし)
中長期計画との整合性
  • 第1四半期時点で、2026年3月期の通期・中間業績予想に変更はない(2025年5月9日公表の予想から変更無)
  • 中期経営計画の進捗等に関する詳細情報:決算短信内には限定的(進捗判断は公表データ内の通期比での進捗率等を参照可能)
競合状況・市場動向(短信の記載に基づく観点)
  • 同業他社との直接比較データは短信に記載なし → 概要は「銀行業界全般の金利動向、地域経済状況、証券評価の影響等が業績に影響」
  • 市場動向(短信内の示唆)
    • 長短金利・預金コストの変動が収益・費用に影響
    • 有価証券ポートフォリオの組替(売却)を実施しており、評価差額や売却損益が収益構成へ影響

(競合比較・市場シェアの具体数値は開示なし → “–”)

今後の見通し(業績予想)
  • 2026年3月期(連結、期間:2025/4/1~2026/3/31)
    • 第2四半期(累計)経常利益予想:5,800 百万円(第2四半期累計で前年同期比 △6.6%)
    • 通期経常利益予想:11,400 百万円(通期で前期比 +10.8%)
    • 通期 親会社株主に帰属する当期純利益予想:7,100 百万円(前期比 +4.2)
    • 通期1株当たり当期純利益(予想):170.10 円
  • 第1四半期の通期に対する進捗(単純計算):経常利益 3,704 / 11,400 ≒ 32.5%
  • 業績予想の修正:直近公表値からの修正は無し(短信記載)
リスク要因(短信および通常の銀行リスク観点より)
  • 金利変動(短期金利・長期金利の変化が利息収益・有価証券評価・預金コストへ影響)
  • 預金利息の上昇による資金調達費用の増加
  • 有価証券の時価評価および売却損益(ポートフォリオ組替の影響)
  • 信用リスク(与信関係費用の増減、地域経済の悪化等)
  • 規制・会計基準の変更、その他外部環境の変化
  • 決算短信にも記載のとおり、業績見通しは前提に基づくものであり実現を保証するものではない
重要な注記(会計・その他)
  • 連結範囲の変更:無
  • 第1四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示:無
  • 当四半期に対する監査(レビュー):無
  • 「自己資本比率」は本短信での定義(期末純資産合計-新株予約権-非支配株主持分)による算出で、自己資本比率告示に定める自己資本比率とは異なる旨の注記あり
  • 四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり

必要項目に不明な点は「–」と記載しています。追加で特定数値の算出や、個別項目(例:貸出金年率増減、証券内訳の詳細など)の抜粋を希望される場合は、対象項目を指定してください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8387
企業名 四国銀行
URL http://www.shikokubank.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 銀行 – 銀行業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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