2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信サマリ(Markdown形式)
対象資料:株式会社MonotaRO(3064) 2025年12月期 第1四半期決算短信(連結)
提出日:2025年5月1日
基本情報
- 企業名:株式会社MonotaRO(MonotaRO Co., Ltd.)
- 主要事業分野:工場用間接資材販売業(B2B向け間接資材のeコマース等)
- 上場取引所・コード:東京証券取引所 / 3064
- 代表者:代表執行役社長 田村 咲耶
- IR問合せ先:執行役 経営管理部門長 勇木 洋平(TEL 06-4869-7190)
- 公式URL:https://corp.monotaro.com/
報告概要
- 提出日:2025年5月1日
- 対象会計期間:2025年1月1日~2025年3月31日(第1四半期連結累計期間)
- 決算補足説明資料:作成あり
- 決算説明会:開催なし
セグメント
- セグメント区分:単一セグメント(工場用間接資材販売業)
- 備考:地域別の重要性は乏しいためセグメント別詳細は省略
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):501,351,000株
- 期末自己株式数:4,445,095株
- 四半期累計平均株式数:496,905,905株
- 時価総額:–(資料上の記載なし)
今後の予定
- IRイベント:決算補足資料は作成(説明会は無し)。その他イベントの日程は資料に記載なし。
損益(主要数値)
- 売上高:79,106(前年同期比+14.4%)
- 売上原価:55,827
- 売上総利益:23,278
- 販売費及び一般管理費:12,538
- 営業利益:10,740(前年同期比+20.7%)
- 経常利益:10,714(前年同期比+19.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:7,537(前年同期比+20.5%)
- 1株当たり四半期純利益(希薄化後同額):15.17円
(参考:前年同期 売上69,139、営業利益8,901、親会社株主帰属四半期純利益6,256)
財政状態(貸借対照表要点)
- 総資産:146,842(前期末145,028 → +1,813)
- 現金及び預金:29,470(前期末30,727)
- 受取手形及び売掛金:35,679(前期末32,556)
- 商品(棚卸資産):20,413(前期末19,657)
- 負債合計:40,314(前期末40,761 → -446)
- 買掛金:23,214(前期末19,825)
- 未払法人税等:3,414(前期末7,212)
- 純資産:106,527(前期末104,267 → +2,260)
- 自己資本比率:72.1%(前期末71.5% → +0.6ポイント)
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料明記)
- 減価償却費(第1四半期累計):1,726百万円
収益性・効率性(計算値、概算)
- 売上総利益率(GP率):約29.4%(23,278 / 79,106)
- 営業利益率:約13.6%(10,740 / 79,106)
- 経常利益率:約13.6%
- 純利益率:約9.5%(7,537 / 79,106)
- 総資産回転率(Q1ベース):約0.54(79,106 / 146,842)
セグメント別
- 単一セグメントのため、セグメント別売上・利益内訳は省略(記載なし)
財務の解説(会社説明より要点)
- 主な増減要因:検索連動型広告やSEO、ダイレクトメール、テレビCM等による新規顧客獲得施策と販促の強化、配送サービス拡大(置き配対象拡大、配送日時指定、当日出荷対象地域拡大)により売上拡大。
- 顧客数の増加:当期中に新規277千口座獲得、登録会員数は10,425千口座。
- 取扱商品点数:約2,420万点、在庫で当日出荷可能な商品点数:約64.4万点。
- 韓国子会社(NAVIMRO等)でも広告を中心に顧客獲得・品揃え拡充を推進。
配当
- 2024年12月期(実績):中間配当 9円、期末配当 10円、年間合計 19円
- 2025年12月期(予想):中間配当 15円(予定)、期末配当 16円(予定)、年間合計 31円(注:現時点で予想修正なし)
- 特別配当:無し(記載なし)
セグメント別情報
- 事業は単一セグメント(工場用間接資材販売)に集約。
- 売上・収益構成や地域別の重要性は低く、詳細なセグメント別開示は省略。
- セグメント戦略としては、顧客獲得(広告、SEO、ダイレクト施策)、物流/配送サービス強化、在庫拡充が掲げられている(資料本文の説明に基づく)。
中長期計画との整合性
- 決算短信内で公表済みの2025年通期業績予想(2025/01/31公表分)については変更なし(Q1時点で予想の修正は無し)。
- 中期経営計画の数値目標・進捗の詳細は本資料に明示されていないため、整合性の定量的評価は省略。
- ただし顧客基盤・在庫・物流施策の拡充が業績拡大の因子として言及されている。
競合状況や市場動向
- 会社コメント:国内景気は雇用・所得環境の改善を背景に緩やかに回復。海外リスク(米国の政策影響、円安、原材料高騰、地政学リスク)により先行き不透明。
- 同業他社との比較:資料上の具体比較データは無し(→ 不明:–)。
- 市場シェアや競争優位性の定量的評価:資料に記載なし(→ –)。
今後の見通し(会社の業績予想)
- 2025年12月期(通期予想、2025/1/1–12/31)
- 売上高:328,173百万円(前期比+13.9%)
- 営業利益:43,000百万円(前期比+16.0%)
- 経常利益:43,026百万円(前期比+15.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:30,284百万円(前期比+15.0%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):60.95円
- 第2四半期累計予想(H1累計)
- 売上高:159,579百万円(+14.5%)
- 営業利益:19,932百万円(+12.4%)
- 親会社株主帰属当期純利益:13,899百万円(+11.2%)
- 会社は、期中に公表済の連結業績予想からの一定基準(売上±5%、営業利益等±10%)を超える変動があれば修正開示するとしている。
リスク要因(文中の記載に基づく主要外部リスク)
- 為替変動(円安等)
- 原材料価格の上昇
- 海外(国際)情勢の不確実性・地政学リスク
- マーケティング投資や物流費等のコスト動向
重要な注記
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:あり(税金費用の計算方法を四半期決算業務効率化のため変更。第1四半期より適用。影響は軽微で遡及適用はしていない)
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)を期首から適用(四半期連結財務諸表への影響無し)。
- 第1四半期の連結財務諸表は公認会計士又は監査法人によるレビューは受けていない。
- 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
(不明な項目は — と表記しています。投資助言は行っていません。本要約は提出された決算短信の内容に基づく整理です。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3064 |
企業名 | MonotaRO |
URL | http://www.monotaro.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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