2026年３月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
明星工業株式会社 — 2026年3月期 第1四半期決算短信（連結）要約
（作成日：2025年7月31日、対象期間：2025年4月1日〜2025年6月30日）
基本情報
- 企業名：明星工業株式会社（コード：1976、上場取引所：東）
- 主要事業分野：建設工事事業、ボイラ事業
- 代表者：代表取締役社長 柳瀬 徹次
- 問合せ先：執行役員 財務部長 田中 厚生（TEL：06-6447-0275）
- 決算短信提出日：2025年7月31日
- 決算説明資料の有無：作成なし
- 決算説明会の有無：実施なし
- 会計基準：日本基準（四半期連結）
セグメント
- 建設工事事業：土木・建築等の建設工事（報告上の主力セグメント）
- ボイラ事業：ボイラ（ボイラー）関連設備の設計・製造・据付等
（注）各セグメントの詳細は決算短信の「セグメント情報」を参照。
発行済株式
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：55,117,218株
- 期末自己株式数：7,521,887株（期中平均算定時に一部控除）
- 期中平均株式数（四半期累計）2026年3月期第1Q：47,595,352株
- 時価総額：–（決算短信に記載なし）
今後の予定（主な予定）
- 次回決算発表（第2四半期・通期予想に関する修正等）：現時点で公表済の数値から修正なし（決算短信記載）
- IRイベント（説明会等）：決算短信にて「無」と記載（当該四半期は開催なし）
- その他：業績予想等の変更が生じた場合は速やかに公表すると明記
連結業績（第1四半期：2025/4/1〜2025/6/30）
- 売上高：13,840（前年同期14,812、△6.6%）
- 営業利益：1,099（前年同期1,526、△28.0%）
- 経常利益：1,287（前年同期1,822、△29.3%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：802（前年同期1,271、△36.9%）
- 包括利益：624（前年同期2,591、△75.9%）
- 1株当たり四半期純利益：16.85円（前年同期26.05円）
財政状態（期末：2025/6/30）
- 総資産：84,535（前期末88,583、△4,048）
- 純資産：67,918（前期末69,206、△1,287）
- 自己資本比率：79.6%（前期末77.4%）
- 1株当たり純資産（BPS）：1,414.47円
流動性・負債
- 流動資産：56,948
- 流動負債：11,876
- 流動比率（簡易計算）：約4.8倍（56,948 / 11,876）
- 負債合計：16,616
- 固定負債：4,739
キャッシュ・フロー
- 当第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨記載
減価償却
- 減価償却費：222百万円（前年同期153百万円）
収益性・効率性（簡易指標）
- 売上高営業利益率（第1四半期）：1,099 / 13,840 ≒ 7.9%
（前年同期：1,526 / 14,812 ≒ 10.3% → 低下）
– 総資産回転率（四半期ベース・簡易）：売上高 / 総資産 = 13,840 / 84,535 ≒ 0.164（前年同期：14,812 / 88,583 ≒ 0.167）
– コメント：営業利益率は前年同期比で低下。総資産回転率はほぼ横ばい。
セグメント別情報（第1四半期）
- 建設工事事業
- 売上高：11,915（前年同期13,161、△9.5%）
- セグメント利益：1,020（前年同期1,422、△28.3%）
- 売上構成比：約86.1%（11,915 / 13,840）
- ボイラ事業
- 売上高：1,925（前年同期1,651、+16.6%）
- セグメント利益：55（前年同期100、△44.4%）
- 売上構成比：約13.9%
- 受注関連（第1四半期）
- 受注高合計：16,705（前年同期17,927、△6.8%）
- 建設工事事業：14,407（△1,047）
- ボイラ事業：2,298（△175）
- 受注残高合計：22,114（前年同期26,376、△4,261）
- 建設工事：18,744、ボイラ：3,369
配当
- 2025年3月期の実績：中間21.00円、期末39.00円、年間合計60.00円
- 2026年3月期（予想）：中間20.00円、期末40.00円、年間合計60.00円
- 特記事項：直近公表の配当予想からの修正なし。特別配当の記載なし。
中長期計画との整合性
- 決算短信では「中期経営計画の進捗」に関する詳細記載なし（該当項目：–）
- 今回は通期・第2四半期予想に変更なしと明示（2025年5月9日公表の数値から修正なし）
競合状況・市場動向（決算短信内情報に基づく要旨）
- 決算短信では、国内景気は緩やかに持ち直している一方で、米国の関税政策や資源価格高騰による物価上昇など先行き不透明な要因がある旨を記載
- 競合他社との比較や市場シェアに関する定量データは記載なし（–）
今後の見通し（決算短信に記載の業績予想）
- 第2四半期累計予想（通期途中）
- 売上高：28,000（△11.3%）
- 営業利益：3,300（△15.9%）
- 経常利益：3,450（△19.0%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：2,400（△18.4%）
- 1株当たり当期純利益：50.43円
- 通期予想（2026年3月期）
- 売上高：60,000（△9.5%）
- 営業利益：7,750（△27.0%）
- 経常利益：8,000（△28.8%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：6,200（△26.7%）
- 1株当たり当期純利益：130.26円
- 注記：上記予想に関する修正は現時点でなし。予想は現時点の入手情報に基づく見積であり、実際の業績は変動する可能性がある旨の注意書きあり。
リスク要因（決算短信に記載の背景等より）
- 米国の関税政策などの外部政策変化
- 資源価格の高騰・原材料価格の変動
- 大口工事（受注・進捗）への依存度（大口案件の有無で売上・利益変動が生じる旨の言及）
- その他、記載されている一般的な事業リスク（業績予想が前提条件に依存する点）
重要な注記・会計方針
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用：無
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示：なし
- 四半期連結財務諸表に対する監査法人のレビュー：無（記載あり）
- キャッシュ・フロー計算書：当第1四半期は作成していない
補足情報（決算短信記載のポイント）
- 第1四半期は海外受注案件減少により受注高・売上高ともに前年同期を下回る結果
- ボイラ事業は売上増（大口案件の進捗）も、利益率は低下
- 建設工事事業が売上・利益ともに主導しており、引き続き主力セグメント
（注記）
– 本資料は提供された決算短信の記載内容を整理した要約です。投資判断や推奨を目的とするものではありません。また、記載のない項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1976 |
| 企業名 | 明星工業 |
| URL | http://www.meisei-kogyo.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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