決算短信：イーサポートリンク（2493）

2024年11月期　第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

イーサポートリンク株式会社（2493） 2024年11月期 第2四半期（連結）決算サマリ

※出典：当該決算短信（2024年7月4日公表）。不明箇所は「–」と表記しています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：イーサポートリンク株式会社
• 上場市場：東証（コード 2493）
• URL： http://www.e-supportlink.com/
• 代表者：代表取締役会長 兼 CEO 堀内 信介
• 問合せ先：取締役専務執行役員 深津 弘行（TEL 03-5979-0666）
• 報告概要：
  • 決算短信公表日：2024年7月4日
  • 対象会計期間（当第2四半期連結累計期間）：2023年12月1日 ～ 2024年5月31日
  • 四半期報告書提出予定日：2024年7月12日
  • 四半期決算説明資料作成：有（Web掲載予定）
  • 四半期決算説明会：有（機関投資家・アナリスト向け）
• セグメント：
  • オペレーション支援事業：輸入青果のサプライチェーン支援、生鮮MDシステム、青果売場構築支援、地場野菜調達支援（es-Marchē）等
  • 農業支援事業：りんご・国産青果物販売、有機農産物販売など
• 発行済株式：
  • 期末発行済株式数（自己株含む）：4,424,800 株
  • 期末自己株式数：341 株
  • 期中平均株式数（四半期累計）：4,424,459 株
  • 時価総額：–（決算短信に記載なし）
• 今後の予定（判明分）：
  • 四半期報告書提出予定：2024/7/12
  • 四半期決算説明会（既実施または開催予定）：有
  • その他（株主総会等の次回予定）：–（本短信内の将来日程は限定的）

主要財務指標（連結・主要数値）

• 単位は特記がない限り「百万円」
• 当第2四半期累計（2023/12/1–2024/5/31）実績：
  • 売上高：2,574 百万円（前年同期比 +18.1%）
  • 営業利益：72 百万円（前年同期は営業損失17 百万円）
  • 経常利益：82 百万円（前年同期は経常損失11 百万円）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益：35 百万円（前年同期は△11 百万円）
  • 1株当たり四半期純利益：7.92 円
• 連結貸借対照表（当第2Q末、2024/5/31）：
  • 総資産：5,238 百万円（前期末比 -330 百万円）
  • 純資産：3,427 百万円（前期末比 +22 百万円）
  • 自己資本比率：65.4%
• キャッシュ・フロー（当第2四半期累計、単位：百万円）
  • 営業活動CF：+106 百万円（105.6 百万円、営業CFは前年より減少）
  • 投資活動CF：-228 百万円（主に無形固定資産取得：189 百万円、関係会社株式取得：39 百万円）
  • 財務活動CF：-234 百万円（長期借入金返済 160 百万円、配当支払 22 百万円 等）
  • 現金同等物期末残高：2,646 百万円（前年同四半期末比 -869 百万円）
• 通期業績予想（変更なし、既公表）：
  • 売上高：5,563 百万円（前期比 +21.9%）
  • 営業利益：108 百万円（+32.7%）
  • 経常利益：108 百万円（+42.6%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：76 百万円（+62.3%）
  • 1株当たり当期純利益（通期予想）：17.22 円

収益性・効率性（計算値、四捨五入有り）

• 粗利率（当第2Q累計）：売上総利益 918 百万円 / 売上高 2,574 百万円 ≒ 35.7%
• 営業利益率（当第2Q累計）：72.7 百万円 / 2,574 百万円 ≒ 2.8%
• 総資産利益率（ROA, 当期純利益ベース）：35.0 百万円 / 5,238 百万円 ≒ 0.67%
• 流動比率（当第2Q末）：流動資産 3,843 百万円 / 流動負債 1,109 百万円 ≒ 347%
• 負債比率（負債／純資産）：負債 1,811 百万円 / 純資産 3,427 百万円 ≒ 52.9%

（注）一部指標は単純計算による概算値。

セグメント別状況（当第2Q累計）

• 売上高内訳（百万円）
  • オペレーション支援事業：1,710 百万円（約66.4%）
  • 農業支援事業：864 百万円（約33.6%）
  • 合計：2,574 百万円
• セグメント利益（百万円）
  • オペレーション支援事業：562.9 百万円
  • 農業支援事業：△55.5 百万円（セグメント損失）
  • セグメント間・全社費用等の調整：△434.7 百万円
  • 連結営業利益（調整後）：72.7 百万円
• コメント（社内説明より）
  • オペレーション支援：輸入青果サプライチェーンの受託増、MDシステムのトランザクション増加、新規顧客獲得により売上・利益が伸長
  • 農業支援：りんごの集荷不足で一部商材売上は減少する一方、さつまいも等の調達・販売強化や輸入有機商材の取扱増に取り組むが、セグメントでは損失計上

配当（実績・予想）

• 2023年11月期（実績）：年間合計 5.00 円（中間 0.00 円、期末 5.00 円）
• 2024年11月期（予想）：年間合計 5.00 円（中間 0.00 円、期末 5.00 円）
• 直近公表の配当予想に変更はなし
• 特別配当：なし

財務の解説（短信記載の要点）

• 資産の動き：現金預金が減少（約356 百万円）した一方で、ソフトウェア仮勘定が増加（約95 百万円）し固定資産は増加
• 負債の動き：買掛金・長期借入金の減少により負債合計が減少（約353 百万円減）
• 純資産：当期純利益の計上（35 百万円）から配当（22 百万円）が差し引かれ、純資産は微増
• キャッシュ減少要因：投資活動（無形資産取得、子会社株式取得等）と財務活動（長期借入金返済、配当）による支出が重なり、現金同等物が期末で減少

中長期計画との整合性

• 決算短信では中期数値目標の詳細は記載されていないが、事業方針としては「既存事業の収益基盤強化」「小商圏・地域活性化」「DX推進」に注力と明記
• 当期は既存事業の強化と新規顧客獲得で増収増益に転じており、通期業績予想の維持（修正なし）からも、短期的には計画想定内と判断している旨

競合状況・市場動向（決算短信の記述に基づく整理）

• 市場環境：
  • 生鮮流通業界ではDX、AIを活用した需給予測や自動発注、配送効率化、EC化など投資・事業再編が進展
  • 国内農業側は高齢化や異常気象で供給リスクがあり、IoT・AI等で生産効率化を目指す動きがある
• 競合との比較：決算短信内に同業比較や数値でのベンチマークは記載なし（→具体的な競合比較は「–」）
• 会社の立ち位置：生鮮流通のDX・業務受託を通じた支援が主力で、オペレーション支援セグメントが利益の中心

今後の見通し・リスク要因

• 業績見通し：通期業績予想は変更なし（売上 5,563 百万円、営業利益 108 百万円、当期純利益 76 百万円）
• 主なリスク要因（短信で言及のもの含む）：
  • 海外景気の下振れ（金融引き締め等）や物価上昇、地政学リスク（中東情勢）等による市場変動
  • 天候不順等による農産物供給不安（農業支援事業への影響）
  • 人件費・運用コスト上昇による収益圧迫（システム運用・保守コストの増加）
  • 投資（無形資産・子会社取得）に伴う資金需要とそれに伴うキャッシュポジションの変動
• その他：業績予想は現時点の合理的な前提に基づくものであり、実績は様々な要因で変動し得る旨の注意書きあり

重要な注記（会計・その他）

• 会計方針の変更、会計上の見積り変更、修正再表示：いずれも「無」
• 四半期決算短信は四半期レビューの対象外（公認会計士等のレビュー対象外）
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理：あり（税金費用は見積実効税率ベース等）
• 関連情報：注記・セグメント情報、収益認識関連情報は添付資料に記載（詳細は原本参照）

必要であれば、以下の追加整理が可能です（いずれか選択してください）。
– 指標（営業利益率・粗利率等）の過去数期推移グラフ作成（データ入力が必要）
– セグメント別のより詳細な損益分解（添付表の千円単位データを基に作成）
– キャッシュフロー項目の詳細確認（投資内訳・借入金推移など）

（本要約は提供資料に基づく情報整理であり、投資判断や推奨を目的とするものではありません。）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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