（訂正）「2024年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正について
決算短信（訂正）要約 — 株式会社セゾンテクノロジー（スタンダード・コード：9640）
（作成日：2024年5月30日、公表済の「2024年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正）
注意：以下は提供された決算短信（訂正資料）に基づく整理です。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名：株式会社セゾンテクノロジー
- 主要事業分野：HULFT事業、データプラットフォーム事業、流通ITサービス事業、フィナンシャルITサービス事業
- 代表者名：代表取締役 社長執行役員 葉山 誠
- 連絡先（問合せ先）：執行役員 経営戦略本部長 小山 和也、電話 03-6370-2930
- 証券コード：9640（スタンダード）
報告概要
- 提出日（訂正公表日）：2024年5月30日
- 対象会計期間：当連結会計年度 自 2023年4月1日 至 2024年3月31日
- 備考：2024年5月10日公表の決算短信の一部訂正。数値データ（XBRLデータ）には修正なしと記載。
セグメント（報告区分）
- HULFT事業
- データプラットフォーム事業
- 流通ITサービス事業
- フィナンシャルITサービス事業
今後の予定
- 決算発表：既に実施（対象期の決算短信の訂正を公表）
財務指標（提供された連結情報の要点）
注：数値は単位「千円」。記載のない項目は「–」。
– 売上高（連結合計）：23,864,278 千円（約23,864 百万円）
– 連結営業利益（セグメント合計と調整後）：1,024,438 千円
– セグメント利益合計（内訳合算＝営業利益に相当）：1,024,438 千円
財務諸表（貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書）
– 損益計算書（要点）：総売上高および営業利益は上記。税引前・当期純利益等は資料に記載なし（–）。
– 貸借対照表（要点）：総資産・自己資本等の主要数値は資料に記載なし（ただしセグメント資産の合計は記載あり、22,696,683 千円）。
– キャッシュフロー計算書：資料に記載なし（–）。
財務安全性 / 効率性指標（資料から算出可能なもののみ）
– 売上高営業利益率（営業利益 / 売上高）：1,024,438 / 23,864,278 ≒ 4.29%
– 総資産回転率・自己資本比率・流動比率など：資料に必要数値の記載がないため算出不可（–）。
セグメント別（主要数値）
（単位：千円）
– 売上高（外部顧客）
– HULFT事業：9,951,222（41.7%）
– データプラットフォーム事業：2,481,758（10.4%）
– 流通ITサービス事業：2,812,473（11.8%）
– フィナンシャルITサービス事業：8,618,823（36.1%）
– 合計：23,864,278
– セグメント利益（損失）
– HULFT事業：4,223,539
– データプラットフォーム事業：△2,064,996
– 流通ITサービス事業：△1,852,008
– フィナンシャルITサービス事業：717,903
– 合計（連結営業利益相当）：1,024,438
– セグメント資産（訂正後）
– HULFT事業：3,453,338
– データプラットフォーム事業：715,452
– 流通ITサービス事業：1,207,835
– フィナンシャルITサービス事業：2,647,098
– セグメント合計：8,023,725
– 調整（各報告セグメントに配分していない全社資産）：14,672,958
– 連結合計（資産）：22,696,683
– その他主要項目（連結合計）
– 減価償却費合計：677,740
– のれん償却額合計：1,146
– 減損損失合計：87,378
– 有形・無形固定資産の増加額合計：706,847
配当
- 中間配当・期末配当・予想：資料に記載なし（–）
- 特別配当：資料に記載なし（–）
セグメント別情報の解説（資料記載事項より）
- HULFT事業：売上・利益ともに連結で最大の利益寄与（売上比約41.7%、セグメント利益はプラス）。
- データプラットフォーム事業：売上は約10%だがセグメントで損失計上（△2,064,996）。注記で「HULFT Square」を2023年2月にリリースし、当連結会計年度より同事業に区分した旨の記載あり（それまで全社費用計上）。
- 流通ITサービス事業：売上は約11.8%だがセグメント損失（△1,852,008）。「受注損失引当金繰入額」1,805,244千円を売上原価に計上している旨の注記あり。
- フィナンシャルITサービス事業：売上は約36.1%、セグメント利益は717,903千円。受注損失引当金繰入額 6,682千円を売上原価に計上。
- 全社資産：セグメントに配分していない現金・預金やデータセンターのサーバーなどが含まれる（調整額：14,672,958千円）。
- 減価償却費の一部は共用資産に係るものを合理的基準で各セグメントに配賦している旨の記載。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗・目標達成可能性：資料に中期計画の詳細や進捗指標の記載なし（–）。
競合状況・市場動向
- 競合他社比較・市場シェア・競争優位性：資料に記載なし（–）。
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想（通期予想等）：資料に記載なし（–）。
- リスク要因：資料内では特段の詳細な外部リスク分析の記載なし。ただし、注記からは「受注損失引当金の計上」「新サービス（HULFT Square）の事業区分変更」「全社資産の存在」などが業績やセグメント表示に影響している点が示唆される。
重要な注記・訂正点
- 訂正の趣旨：2024年5月10日公表の決算短信の一部に訂正が必要と判明し、訂正を公表。
- 訂正箇所（主要）：セグメント情報（「報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目」）の一部数値を訂正。
- 主な変更（千円）
- データプラットフォーム事業のセグメント資産：訂正前 514,007 → 訂正後 715,452
- フィナンシャルITサービス事業のセグメント資産：訂正前 2,848,544 → 訂正後 2,647,098
- 合計は整合（調整欄の全社資産等により整合）。
- XBRLデータ（数値データ）については修正なしと明記（資料本文より）。
- その他の注記：
- 「HULFT Square」は前期までは研究開発で全社費用計上だったが、2023年2月リリースに伴い当連結会計年度より「データプラットフォーム事業」に区分。
- 流通IT・フィナンシャルITそれぞれで受注損失引当金を売上原価に計上（流通：1,805,244千円、フィナンシャル：6,682千円）。
以上
（不明項目は「–」としました。提供された情報の範囲で整理しています。）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9640 |
| 企業名 | セゾンテクノロジー |
| URL | https://www.saison-technology.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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