2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信(要約) — 光ビジネスフォーム株式会社(コード 3948、東証)
(対象:2024年12月期 第2四半期(中間期) 非連結、期間:2024年1月1日〜2024年6月30日、公表日:2024年8月8日)
基本情報
- 企業名:光ビジネスフォーム株式会社
- 主要事業分野:フォーム印刷関連事業(印刷関連、DPP、WEB、BPO 等)
- 代表者名:代表取締役社長 松本 康宏
- 上場市場・証券コード:東証(東) 3948
- 会社URL:https://hikaribf.co.jp
- 問合せ先:専務取締役管理本部長 大宮 健(TEL 03-3348-1435)
- 報告概要:
- 決算短信提出日:2024年8月8日(半期報告書提出予定日:2024年8月13日)
- 対象会計期間:2024年1月1日〜2024年6月30日(中間期)
- 決算説明資料:作成なし、決算説明会:開催なし
- 配当支払開始予定日:2024年8月30日
セグメント
- 事業セグメント開示:印刷関連事業を単一セグメントとしているため、セグメント別損益の開示は省略。
- 製品区分(販売実績として開示):
- 印刷関連:1,291,652千円(前年同期比 93.7% → △6.3%)
- DPP(データ・プリント・プロセシング):2,033,632千円(79.9% → △20.1%)
- WEB:146,338千円(67.9% → △32.1%)
- BPO:330,587千円(24.1% → △75.9%)
- 合計:3,802,210千円(69.0% → △31.0%)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,815,294 株(2024年中間期)
- 期末自己株式数:223,356 株(2024年中間期)
- 期中平均株式数(中間期):5,584,425 株(2024年中間期)
- 時価総額:–(資料記載なし)
今後の予定
- 半期報告書提出予定日:2024年8月13日
- 配当支払開始予定日:2024年8月30日
- 株主総会、IRイベント等:–(該当資料に明示なし)
財務指標(要点)
※単位は百万円(表記は資料の千円→百万円換算を含む概算)
– 損益(累計:2024年中間期、対前年中間期増減率)
– 売上高:3,802 百万円(△31.0%)
– 営業利益:54 百万円(△94.9%)
– 経常利益:74 百万円(△93.2%)
– 中間純利益:46 百万円(△92.4%)
– 1株当たり中間純利益:8.15 円
– 通期業績予想(2024年1月1日〜2024年12月31日、変更なし)
– 売上高:7,700 百万円(△22.0%)
– 営業利益:230 百万円(△81.9%)
– 経常利益:260 百万円(△80.1%)
– 当期純利益:180 百万円(△75.9%)
– 1株当たり当期純利益予想:32.23 円
– 貸借対照表(中間期末:2024/6/30)
– 総資産:11,396 百万円
– 純資産:9,353 百万円
– 自己資本比率:82.1%
– 現金及び現金同等物:4,082 百万円(約)
– キャッシュフロー(中間期累計)
– 営業CF:348 百万円(前年同期 445 百万円)
– 投資CF:+4 百万円(前年同期 +25 百万円)
– 財務CF:△255 百万円(前年同期 △462 百万円)
– 現金及び現金同等物の期末残高:4,082 百万円(増加 98 百万円)
収益性・効率性(計算値・概算)
- 営業利益率(中間期):約 1.4%(53.7 / 3,802)
- 純利益率(中間期):約 1.2%(45.5 / 3,802)
- 総資産回転率(中間期):約 0.33 回(3,802 / 11,396)
- 備考:前年同期(2023年中間期)に比べ営業利益率・純利益率とも大幅に低下。
セグメント別情報(売上構成と変化)
- 売上高内訳(中間期):
- DPP が売上の主力(約2,034 百万円)だが前年同期比で約20%減少。
- BPO が大幅減(約75.9%減)と記載。
- セグメント戦略(会社記載):
- 主力の「印刷関連」「DPP」では効率化を推進。
- DXニーズに対応する分野として「WEB」「BPO」を重点分野に位置付け、顧客ニーズ吸収を図る活動を継続。
財務の解説(短信記載内容の要旨)
- 売上減の背景:業界全体でのペーパーレス化の進展により、ビジネスフォーム需要が減少している点を挙げている。
- 当中間期の費用・特記事項:
- 高尾工場の稼働終了・解体決定に伴い、該当建物等の耐用年数を短縮 → 当中間期の営業利益等が 55,696 千円減少(会計上の見積り変更による影響)。
- 野田工場のアスベスト除去費用等の見積り変更により、資産除去債務 23,827 千円を計上(当期損益への影響はない)。
- なお、第2四半期決算短信は監査(レビュー)の対象外。
配当
- 中間配当(実績):18 円(第2四半期末) — 支払予定日 2024/8/30
- 期末配当(予想):20 円(通期予想に記載、修正なし)
- 通期配当(予想合計):38 円(2024年予想)
- 特別配当:なし(記載なし)
中長期計画との整合性
- 会社記述:DX(WEB/BPO)を重点分野とする方針を継続。短期的には印刷・DPPの効率化を進める方針。
- 進捗評価指標や中期目標との整合性に関する定量的情報:–(資料に具体的中期数値の開示なし)
競合状況・市場動向(短信からの要旨)
- 市場動向:ペーパーレス化の進展により、フォーム印刷需要は継続して減少している点を会社が指摘。原材料・エネルギー価格、労働力不足、為替(円安)等の外部要因が不透明要因として挙げられている。
- 競合他社との比較・市場シェアに関する具体的記載:–(資料に明示なし)
今後の見通し・リスク要因
- 今期業績予想:2024年通期は売上 7,700 百万円、営業利益 230 百万円、当期純利益 180 百万円(7/8 公表の予想から差異なし)。
- 主なリスク要因(短信記載):国際情勢の不安定化による原材料・エネルギー価格の変動、国内の労働力不足、円安の継続、ビジネスフォーム需要の構造的な減少 等。
- 会社は業績予想が前提に基づくものであり、実際の業績は多様な要因で変動し得る旨を注記。
重要な注記(会計方針・その他)
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:なし。
- 会計方針の変更:なし(ただし会計上の見積りの変更あり、前述の耐用年数見直しと資産除去債務見積りの変更)。
- 第2四半期短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
- その他重要事項:業績予想等の将来予測は達成を保証するものではない旨の注記あり。
(注記)
– 本要約は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言・推奨を目的とするものではありません。判断材料として利用する場合は、原資料および開示資料全文の確認を併せて行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3948 |
企業名 | 光ビジネスフォーム |
URL | http://www.hikaribf.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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