2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約 — 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)
※出所:同社「2026年3月期 第1四半期決算短信」(提出日:2025年8月14日、対象期間:2025年4月1日〜2025年6月30日)を基に作成。投資助言は行いません。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル(コード:7345、上場:東)
- 主要事業分野:IFA(Independent Financial Advisor)による金融商品仲介業(金融商品仲介サービスの提供)
- 代表者名:代表取締役社長 田中 譲治
- 連絡先:上席執行役員 経営企画部長 宗正 彰(TEL:045-329-7150)
- 会社URL:https://www.aipf.co.jp
報告概要
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(第1四半期累計)
- 決算補足資料の作成:有(TDnetおよび会社Web掲載)
- 決算説明会:有(決算説明動画を2025年8月27日にIRTV掲載予定、その後会社Webへ掲載)
セグメント
- 事業セグメント:単一セグメント(IFAによる金融サービス提供事業のみ)。重要性が乏しいためセグメント別開示は省略。
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):3,534,800株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:262,800株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):3,270,918株
- 時価総額:–(記載なし)
今後の予定(開示事項)
- 決算説明動画掲載:2025年8月27日(IRTV)予定、その後会社Webへ掲載
- 次回の業績予想・配当予想:会社は通期の連結業績予想および期末配当予想の開示を行っていない(業績予想は困難のため未記載)
- その他IRイベント:決算説明会(動画)あり
財務指標(要点)
※単位は記載のないものは円、会計数値は千円表記に基づく。
損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:867,203千円(前年同期 921,903千円、△5.9%)
- 売上原価:688,814千円(前年同期 740,109千円)
- 売上総利益:178,389千円(前年同期 181,793千円)
- 販売費及び一般管理費:188,400千円(前年同期 189,242千円)
- 営業損失:△10,010千円(前年同期 △7,449千円)
- 経常損失:△9,936千円(前年同期 △7,386千円)
- 四半期純損失(親会社株主帰属):△13,894千円(前年同期 △12,152千円)
- 1株当たり四半期純損失:△4.25円(前年同期 △3.79円)
(注)営業外収益・費用の差異は小幅。株式交付費等の項目が発生。
貸借対照表(2025/6/30)
- 総資産:1,004,956千円(前連結期末 1,000,136千円)
- 流動資産:844,580千円(主に売掛金増加、現金減少)
- 固定資産:160,375千円
- 負債合計:401,299千円(前期 369,877千円)
- 流動負債:363,677千円(買掛金増加等)
- 固定負債:37,622千円
- 純資産(株主資本):603,657千円(前期 630,258千円)
- 自己資本比率(報告値):60.1%
キャッシュ・フロー
- 第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(未提示)。
主要財務比率(計算)
- 自己資本比率:60.1%(会社開示)
- 負債/純資産(負債比率)= 401,299 / 603,657 ≒ 0.665(66.5%)
- 流動比率= 流動資産 / 流動負債 = 844,580 / 363,677 ≒ 2.32(232%)
- 総資産回転率(第1四半期)= 売上高 / 総資産 = 867,203 / 1,004,956 ≒ 0.863
- 売上高営業利益率(第1四半期)= 営業利益 / 売上高 = △10,010 / 867,203 ≒ △1.15%
(注)上記比率は第1四半期累計ベースの単純計算。年率化や季節性は考慮していない。
セグメント別
- 事業は単一セグメント(IFA金融商品仲介)につき、売上・利益は当該セグメントに集約。
財務の解説(会社コメントの要旨)
- 売上は前年同期比で減少、営業・経常・当期で損失を計上。
- 流動資産は売掛金増加で増加、現金預金は減少。固定資産は減少(減価償却等)。
- 負債は買掛金増加等で増加。純資産は四半期純損失と配当支払により減少。
配当
- 2025年3月期(実績):第2四半期末配当 0.00円、期末 4.00円、年間合計 4.00円
- 2026年3月期(予想):第2四半期(中間)0.00円(公表)、期末配当は未定(現時点で未定のため通期予想は未記載)
- 特別配当:該当なし(記載なし)
セグメント別情報(該当:単一セグメント)
- 売上・収益構成:金融商品仲介業(IFA向けの仲介手数料等)が全体を占める。詳細な内訳は開示なし。
- セグメント戦略(会社コメント)
- 管理体制・内部統制の整備強化(顧客利益保護、ガバナンス強化)
- IFAの増員と媒介資産残高(AUM)増大に注力(投資信託割合の上昇、ストック手数料増)
- 業務提携・M&Aの加速、マーケティング・営業支援ツールの充実
- 包括的業務提携先(例:大手保険代理店 株式会社エフケイ)との連携強化
- 主要経営指標(開示)
- 所属IFA数:212名(第1Q末、前年度末比 +1名、2025年7月末時点は215名)
- 媒介する資産残高(AUM):374,399百万円(前年度末比 +7.9%、+27,460百万円)
- 金融商品仲介業に係る口座総数:17,250口座(前年度末比 +1.3%、+220口座)
中長期計画との整合性
- 中期経営方針は「資産運用立国実現プランに沿った成長」およびAUM拡大・IFA増員が中心。
- 第1四半期の状況:AUM・所属IFA数は前期末比で増加(AUM +7.9%、IFA微増)。会社はAUM・IFA数を重要指標と位置付け、四半期ごと(翌月開示)に公表している。
- 進捗評価:AUMとIFA数の増加は中期方針と整合。ただし業績予想は開示困難として未提示。
競合状況・市場動向
- 会社開示の市場要因(概況)
- 政府の「資産運用立国」施策は追い風
- リスク要因:地政学リスク、中国景気減速懸念、米国の追加関税動向、為替(円安)と資源・エネルギー価格高止まり、国内政治(参院選の結果)等
- 同業比較:同社資料に具体的な競合比較は記載なし(–)
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:会社は通期の連結業績予想を公表していない(業績予想は困難のため未記載)。
- 主なリスク要因(会社記載)
- 金融市場環境や経済情勢の変動(株価、為替、金利等)
- 地政学的リスクや海外経済(中国等)の影響
- 政策・規制や国内政治の不透明性
- その他:媒介する資産残高や所属IFA数など重要指標は毎四半期末翌月に開示。
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 四半期財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
- 監査(レビュー):第1四半期に対する公認会計士・監査法人のレビューは実施していない(無)
- キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)
- 減価償却費(第1四半期累計):3,756千円(前年同期 5,417千円)
- 重要な後発事象:該当なし
以上。必要であれば、指定の項目(例:比率の詳細計算過程、AUMの過年度推移、発行済株式の希薄化関連など)をさらに展開して整理します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7345 |
企業名 | アイ・パートナーズフィナンシャル |
URL | https://www.aipf.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 金融(除く銀行) – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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