2024年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
イーサポートリンク株式会社(コード:2493) 2024年11月期 第1四半期(連結)決算短信 要約
(注)以下は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言や価値判断は含みません。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:イーサポートリンク株式会社
- 主要事業分野:生鮮流通領域向けのオペレーション支援および農業支援(輸入青果サプライチェーン、生鮮MDシステム、青果売場構築支援、国産青果物販売、有機農産物販売 等)
- 代表者:代表取締役会長 兼 CEO 堀内 信介
- 会社URL:http://www.e-supportlink.com/
- 問合せ先:取締役専務執行役員 深津 弘行 TEL 03-5979-0666
- 報告概要:
- 決算短信提出日:2024年4月4日
- 四半期報告書提出予定日:2024年4月12日
- 対象会計期間:2023年12月1日~2024年2月29日(2024年11月期 第1四半期)
- 四半期決算補足説明資料:無
- 四半期決算説明会:無
- セグメント(報告セグメント)
- オペレーション支援事業:輸入青果物サプライチェーン、⽣鮮MDシステム事業、青果売場構築支援、地場野菜調達支援(es‑Marché)等
- 農業支援事業:りんご・国産青果物販売、有機農産物販売 等
- 発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):4,424,800株
- 期末自己株式数:341株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,424,459株
- 時価総額:–(報告内に記載なし)
- その他:直近の表示によれば四半期決算は四半期レビュー(監査)対象外
- 今後の予定(開示に基づく)
- 当四半期決算の公表日:2024年4月4日(済)
- 四半期報告書提出予定:2024年4月12日
- 株主総会・IRイベント等:当四半期説明会は開催なし。今後の具体日程は開示なし(–)。
財務指標(要点)
単位は原則として百万円(注記がある場合は千円表記の原資料に基づく)
– 連結業績(第1四半期累計:2023/12/1–2024/2/29)
– 売上高:1,280 百万円(前年同期 1,071 百万円、+19.5%)
– 営業利益:51 百万円(前年同期 営業損失 △24 百万円 → 黒字転換)
– 経常利益:51 百万円(前年同期 経常損失 △25 百万円)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:29 百万円(前年同期 △18 百万円)
– 1株当たり四半期純利益:6.57 円
– 通期業績予想(変更なし、2024年11月期)
– 売上高:5,563 百万円
– 営業利益:108 百万円
– 経常利益:108 百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益:76 百万円
– 1株当たり当期純利益(通期予想):17.22 円
– 連結財政状態(第1四半期末)
– 総資産:5,198 百万円(前期末 5,569 百万円、減少)
– 負債合計:1,776 百万円(前期末 2,164 百万円、減少)
– 純資産:3,423 百万円(前期末 3,405 百万円、微増)
– 自己資本比率:65.8%(前期 61.1%)
– 流動性・安全性関連(第1四半期末)
– 現金及び預金:2,557 百万円(前期末 2,903 百万円、現金減少約345 百万円)
– 流動資産合計:3,844 百万円
– 流動負債合計:1,010 百万円
– 流動比率(流動資産/流動負債):約3.80(380%)
– 負債/純資産(負債÷純資産):約0.52
– 収益性・効率性(第1四半期)
– 売上総利益:484 百万円(売上高に対する売上総利益率 ≒ 37.8%)
– 営業利益率:約4.0%(51 / 1,280)
– 当四半期における総資産回転率(四半期ベース):売上高 / 総資産 = 1,280 / 5,198 ≒ 0.246(四半期値。年換算等は別途算定必要)
– EPS(四半期):6.57 円(四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益29 百万円を期中平均株式数で按分)
– セグメント別(第1四半期)
– オペレーション支援事業
– 売上高:839 百万円(構成比約65.5%)
– セグメント利益:281 百万円
– 農業支援事業
– 売上高:441 百万円(構成比約34.5%)
– セグメント損失:△5.5 百万円(前年同期は△21.1 百万円、赤字幅縮小)
– セグメント調整(全社費用等):△224 百万円
– 合算で営業利益 51 百万円(調整後)
– 財務の背景説明(短信記載のポイント)
– 売上高・利益は新規顧客獲得・取扱高増等により増収増益。オペレーション支援が利益を牽引、農業支援は天候等で一部商品で供給制約があったが販売体制見直し等で改善。
– 総資産減少は主に現金・預金の減少による。固定資産はソフトウェア仮勘定(未償却の自社開発費)が増加。
– 負債は買掛金の減少や長期借入金の返済等により減少し、自己資本比率は上昇。
配当
- 直近実績(2023年11月期):年間配当 5.00 円(期末 5.00 円、期中2Q 0.00)
- 2024年11月期(予想):年間配当 5.00 円(2Q 0.00、期末 5.00)※配当予想の修正はなし
- 特別配当:なし(開示に特記事項なし)
セグメント別の詳細・戦略
- オペレーション支援事業:
- 主力セグメントで売上・利益貢献が大きい。輸入青果のサプライチェーンや生鮮MDシステムの導入拡大、バックオフィス効率化やes‑Marchéの取扱高増で堅調。
- 戦略面では大手量販店グループや子会社への導入推進、新技術対応(システム投資)を継続。
- 農業支援事業:
- りんご等は天候影響で出荷数量が限定的となったが、高単価販売で対応。さつまいも等は販売体制の見直しで販売量増。
- 有機農産物では輸入品が堅調だが一部国産商材は相場安の影響あり。
- 収益性は改善基調(前年同期の赤字縮小)。
競合状況・市場動向(短信記載の観点)
- 市場環境:生鮮流通業界ではDX投資や企業統合・再編の動き、AIを活用した需給予測・自動発注・配車システム等への投資が進む。小売側ではPB展開やEC・スマートストアの推進が進展中。
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想の状況:通期見通し(売上5,563百万円、営業利益108百万円等)に変更はなし(短信発表時点)。
- 主なリスク要因(短信に記載された外部要因等)
- 国内外マクロ(世界的な金融引き締め、中国経済の下振れ等)
- 物価上昇や金融資本市場の変動、中東情勢
- 天候悪化による農産物供給不足
- 為替・原材料価格等の変動
- 上記により実績が予想と異なる可能性(決算短信に注記)
- その他:業績予想は合理的な前提に基づくが確約ではない旨の注意書きあり。
重要な注記(会計・監査関連等)
- 会計方針の変更:なし
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理適用:あり(税金費用は通期の見積実効税率を用いる等、詳細は短信注記参照)
- 四半期決算は公認会計士・監査法人の四半期レビューの対象外(注記あり)
- セグメント情報、収益認識に関する注記が別途添付資料に記載あり
必要に応じて、以下の追加対応が可能です(別途指示ください)
– 指定の指標(ROE、ROA、EPS推移など)を数値で算出して表にまとめる
– セグメント別の前年同期比や構成比をグラフ化(画像出力)
– 決算短信の特定ページ(貸借対照表、損益計算書等)からの数値抜粋と注釈の精査
以上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2493 |
企業名 | イーサポートリンク |
URL | http://www.e-supportlink.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。