(訂正・数値データ訂正)「2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ

基本情報

  • 企業名:データセクション株式会社 (Data Section Co., Ltd.)
  • 代表者名:代表取締役社長執行役員 CEO 石原 紀彦
  • 証券コード・市場:3905 東証グロース
  • 問い合わせ先:副社長執行役員 片野大輔(TEL. 050-3649-4858)

報告概要

  • 公表日(訂正公表日):2025年8月4日
  • 対象会計期間:2025年3月期 第3四半期(当第3四半期連結会計期間末:2024年12月31日)
  • 内容:2025年2月14日公表の「2025年3月期 第3四半期決算短信〔連結〕」の一部数値訂正および注記訂正

訂正の要旨

  • 訂正理由:2024年7月1日付の株式交換(当社が完全親会社、株式会社MSSが完全子会社化)に伴う増加した資本の表示区分に誤りがあったため。増加額を全額「資本剰余金」に計上すべきところ、従来はその一部(1/2)を資本金として表示していた。
  • 影響:資本金と資本剰余金の区分(表示)を訂正。純資産合計など総額には影響無し。

セグメント

  • 各事業セグメント名称・概要:–(資料に記載なし)

財務指標(要点・訂正後数値)

(単位:千円、括弧内は概算:百万円)
主要貸借対照表(前連結会計年度末:2024/3/31 → 当第3四半期末:2024/12/31)
– 資産合計:
– 前:3,786,248 千円(約3,786 百万円)
– 当(訂正後):4,375,077 千円(約4,375 百万円)
– 流動資産合計(当):1,451,893 千円(約1,452 百万円)
– 現金及び預金(当):544,190 千円(約544 百万円) ← 前期 1,690,432 千円から減少
– 固定資産合計(当):2,923,184 千円(約2,923 百万円)
– のれん(当):1,348,670 千円(約1,349 百万円) ← MSS取得に伴う計上
– ソフトウエア等(当):約926,316 千円(ソフトウェア 473,567+仮勘定 452,749)
– 負債合計(当):1,819,868 千円(約1,820 百万円)
– 流動負債(当):1,424,945 千円
– 固定負債(当):394,923 千円
– 純資産合計(当):2,555,209 千円(約2,555 百万円) — 純資産合計自体に変更なし

主要純資産項目(訂正前 → 訂正後、当第3四半期末=2024/12/31)
– 資本金:2,347,686 千円(訂正前) → 1,868,479 千円(訂正後)
– 資本剰余金:2,055,998 千円(訂正前) → 2,535,205 千円(訂正後)
– 利益剰余金(当):△1,956,031 千円
– 自己株式:△3 千円
– その他(為替換算調整等):為替換算調整勘定 36,576 千円

財務比率(訂正後・概算)
– 自己資本比率(純資産合計/資産合計):2,555,209 / 4,375,077 ≒ 58.4%
– 負債比率(負債合計/純資産合計):1,819,868 / 2,555,209 ≒ 71.2%
– 流動比率(流動資産/流動負債):1,451,893 / 1,424,945 ≒ 101.9%

収益性(売上高等):
– 売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、1株当たり利益等:–(該当データは本訂正文書に記載なし)

キャッシュフロー(要点):
– 現金及び預金が前期末 1,690,432 千円から当第3四半期末 544,190 千円へ大幅減少。詳細はキャッシュフロー計算書の開示を参照ください(本資料内にCF明細はなし)。

セグメント別業績:
– 売上高・利益貢献度等:–(資料に記載なし)

財務の解説(資料に基づく要点)
– MSSの株式交換(2024/7/1)に起因して、のれんや無形資産が増加(のれん約1,348,670 千円)。資本金・資本剰余金の区分表示に誤りがあったため、資本金を当初報告の増額分(約479,207 千円)として表示していたが、訂正によりその増額分は資本剰余金へ全額振替られ、資本金は増加していない(結果として資本剰余金の増加が約958,415 千円となる旨の注記)。

配当

  • 中間配当、期末配当、年間配当予想、特別配当:–(資料に記載なし)

セグメント別情報(詳細)

  • 記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の目標や進捗に関する記載:–(資料に記載なし)

競合状況・市場動向

  • 同業他社比較、市場シェア、競争優位性:–(資料に記載なし)

今後の見通し・リスク

  • 業績予想(通期予想等):–(資料に記載なし)
  • 主なリスク要因(一般的な例):為替変動、M&Aの統合リスク、資金繰り、IT投資需要変動等(ただし本訂正文書固有のリスク記載はなし)

重要な注記(会計・注記事項)

  • 訂正前後の注記:当社は2024年6月3日決議、2024年7月1日付でMSSを完全子会社化する株式交換を実施。その結果、資本剰余金が958,415 千円増加している旨を訂正注記として開示(従来の注記では資本金と資本剰余金がそれぞれ479,207 千円増加と記載していたが、これを訂正)。
  • 会計方針の変更自体ではなく、資本の区分表示に関する訂正(表示誤りの訂正)。

添付資料参照ページ:決算短信 添付資料 p.5、p.7、p.10(訂正箇所の表および注記)
以上。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3905
企業名 データセクション
URL http://www.datasection.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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